Template:Lang-en-short

{{Lang-en-short}}は、英語版の、どの他の言語であるかを読者に提示し、その言語の単語等を表示させるためのテンプレートです。このテンプレートを繰り返し用いる際は、何語であるかのリンクを逐次する必要はないので links 引数の使用を考慮してください。この説明文書は共通テンプレートから読み込まれています。

使用法

文字列のところに表示させたい英語の語句を入れます。

{{Lang-en-short|文字列}}

省略可能な引数: linksは設定してもしなくてもよい引数です。; {{Lang-en-short|文字列|links=no}}

このテンプレートでは標準では各言語へのリンクが作られますが、繰り返し使う場合は|links=noを追加することで各言語へのリンクを抑制できます。

使用例

編集画面での入力: ホワイトハウスはメイン州のワシントンD.C.（{{Lang-en-short|Washington, D.C.}}）に位置する。

実際の表示: ホワイトハウスはメイン州のワシントンD.C.（英: Washington, D.C.）に位置する。

詳細

{{Lang-en-short}}は、用語や句が、英語であることを読者に提示します。コンピューターに対しては、|lang=属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。

このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」（言語記事へのリンク付き）が付きます。これが不要な場合、コンピューターに対してのみ指定するCategory:言語タグテンプレートが用意されています。コンピューターに対して指定する理由は、特殊文字の表示ですが、日本語や英語のように標準的に表示できる言語では指定する必要はありません。ごく一部の例外を除き、標準のパソコン環境で表示できるため、指定をしなければ表示できないということは少ないでしょう。

Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数 links が追加されています。

TemplateData

これはビジュアルエディターやテンプレートウィザードにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

Lang-en-short

ある用語や句が、英語においてどのように表記されるか読者に提示するためのテンプレートです。日本語表記に続けてこのテンプレートを使い、英語表記を記すのが一般的な使い方です。

テンプレートパラメーター[テンプレートデータを編集]
パラメーター		説明	型	状態
英語表記	`1`	英語表記する単語や句を入力します。例 Example	内容	必須
リンク	`links`	noを入力すると表示される言語名にリンクを張りません。自動入力値 `no`	行	省略可能

この解説は、Template:Lang-en/docから呼び出されています。
編集者は、このテンプレートをサンドボックスとテストケースで試すことができます。（解説）
このテンプレートのサブページ一覧。

種別	テンプレート	使用例	表示例
通常	{{Lang-en}}	{{Lang-en\|文字列}}	英語: 文字列
略記	{{Lang-en-short}}	{{Lang-en-short\|文字列}}	英: 文字列
通常	{{Lang-en-gb}}	{{Lang-en-gb\|文字列}}	イギリス英語: 文字列
略記	{{Lang-en-gb-short}}	{{Lang-en-gb-short\|文字列}}	英: 文字列
通常	{{Lang-en-us}}	{{Lang-en-us\|文字列}}	アメリカ英語: 文字列
略記	{{Lang-en-us-short}}	{{Lang-en-us-short\|文字列}}	米: 文字列
通常	{{Lang-en-jp}}	{{Lang-en-jp\|文字列}}	和製英語: 文字列
略記	{{Lang-en-jp-short}}	{{Lang-en-jp-short\|文字列}}	和製英語: 文字列
通常	{{Lang-ang}}	{{Lang-ang\|文字列}}	古英語: 文字列
略記	{{Lang-ang-short}}	{{Lang-ang-short\|文字列}}	古英: 文字列

Template:Lang-en-short

使用法

使用例

詳細

関連テンプレート

関連項目

TemplateData