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Template‐ノート:近代デジタルライブラリー

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テンプレートの新規作成と統合について提案中です

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Template‐ノート:国立国会図書館のデジタル化資料において新規にNDLデジタルコレクションへリンクするテンプレートの作成と、このテンプレートを含めた統合の提案を行っています。--にょきにょき会話2015年7月26日 (日) 15:09 (UTC)[返信]

報告 テンプレートを作成し、内部的に統合致しました。--にょきにょき会話2015年8月9日 (日) 14:17 (UTC)[返信]

改名提案

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テンプレート名を{{近代デジタルライブラリー}}から{{国立国会図書館で付与した永続的識別子}}に改名することを提案します。

  • すでに近代デジタルライブラリーがサービス停止してから数年たっており、テンプレート名が現状に合っていません。
  • このテンプレートは、{{全国書誌番号}}などのように、リンク及び識別子の明示の機能を持っており、その機能を明確に表現するテンプレート名に変更したほうが望ましいと思います。
  • 国会図書館は「info:ndljp/pid/888725」の事を「国立国会図書館で付与した永続的識別子」とよんでおり、テンプレートの改名先として適切とおもいます。
  • なお、現状のテンプレートの表示フォーマットは「NDLJP:888725」ですが、「NDLJP: info:ndljp/pid/888725」に変更したほうが望ましいと思います。この件については{{国立国会図書館デジタルコレクション}}で提案しています。

--Likibp会話) 2019年3月28日 (木) 14:08 (UTC)--Likibp会話) /2019年3月28日 (木) 14:29 (UTC)誤字修正/提案理由修正--Likibp会話2019年3月29日 (金) 12:12 (UTC)[返信]

ショートカットの変更提案

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また、ショートカットを{{PID}}から{{NDLJP}}に変更し、{{PID}}を削除することを提案します。{{PID}}の使用しているページが4件しかないのに対し、{{NDLJP}}のほうが、多数使用されているためです。 --Likibp会話2019年3月28日 (木) 14:21 (UTC)[返信]

提案変更

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上記の理由により、提案を「ショートカットを{{PID}}から{{NDLJP}}に変更し、{{PID}}を廃止すること」に変更します。なお、提案変更日から1週間以内に反対意見がない場合、合意形成したとし、変更を行いたいと思います。--Likibp会話2019年4月6日 (土) 14:24 (UTC)[返信]

ショートカットが複数あることに何か問題があるのでしょうか。例えばWikipedia:削除依頼へのショートカットはWP:AFDWP:AfDWP:VFDの3つがありますが。--ButuCC+Mtp 2019年4月6日 (土) 18:32 (UTC)[返信]

提案

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提案取り下げによるため。AnakaSata会話2024年5月22日 (水) 05:41 (UTC)[返信]

Wikipedia:Bot作業依頼#Registration_requiredの追記依頼で事前提案の議論を進められたので、冒頭部などに「著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で国立国会図書館の登録利用者及び図書館の端末向けに公開されているアクセス制限がある資料はTemplate:Registration requiredまたはTemplate:要登録をなるべく添付してください。」の一文を記載することを提案します。問題ない場合は一週間後に記載します。--From-w会話) 2024年5月10日 (金) 17:13 (UTC) 提案文修正--From-w会話2024年5月14日 (火) 10:25 (UTC)[返信]

賛成 国会図書館はログイン不要/必要な資料が混在しており、ログインの必要な文献についてその旨明示することは、閲覧者にとって意義あるものと考えます。--フリー百科事典利用者2024年5月11日 (土) 03:04 (UTC)[返信]
(疑問)そもそも国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」は既に「デジタルコレクション」に移行しており、このテンプレート自体Template:国立国会図書館デジタルコレクションに移行するなどの方法を考えるべきで、このテンプレートの注記を追加、変更することには懐疑的です。また、資料ごとの登録の要否は流動的で、一度限定公開されたものが館内のみに引っ込められた例を複数認知しています。このような注記自体が混乱をもたらすことを懸念しています。そもそも全ての所蔵図書は国立国会図書館で閲覧できるものなので、出典テンプレートの中でいちいち記載する必要性も疑問です。--むじんくん会話2024年5月11日 (土) 10:33 (UTC)[返信]
提案 Cite bookと要登録の2つを同時に扱うのはややこしそうなので、Cite book2に移行する方が適切ではないかと思い始めました。例としては
{{Cite book|和書|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177|id={{NDLJP|12276264/89}}}}{{Registration required}}
『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、176 - 177頁。NDLJP:12276264/89 (要登録)
{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja}}
DJ名鑑 1987. 三才ブックス. 15 February 1987. pp. 176–177.
という感じになります。和書モードを未搭載なので日付は洋書式のままで、タイトルにカーソルを合わせないと要無料登録は表示されません。これなら手引きの範囲内なので提案無しに作業できるような気がします。なお、1つ1つ正常に表示できるか確認が必要なため、Bot依頼作業は不可、手作業になると思います。ご意見があればお聞かせ願います。--AnakaSata会話2024年5月16日 (木) 08:18 (UTC)[返信]
アイコン表示式には反対しませんが、日付を「1987-02-15」と表示は不可能でしょうか?--From-w会話2024年5月16日 (木) 10:00 (UTC)[返信]
{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja}}
DJ名鑑 1987. 三才ブックス. 1987年2月15日. pp. 176–177.
Template:Cite_book2#日付を参考にテストしました。--From-w会話2024年5月16日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
{{Cite book2|title=DJ名鑑 1987|url={{NDLDC|12276264/89}}|url-access=registration|language=ja|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|df=ja|pages=176 - 177}}
DJ名鑑 1987. 三才ブックス. 1987年2月15日. pp. 176–177.
{{Cite magazine2|title=座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{NDLDC|2341151/8}}|url-access=registration|language=ja|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|df=ja|pages=14 - 21}}
"座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男". 放送教育. Vol. 49, no. 3. 日本放送教育協会. 1994年6月1日. pp. 14–21.
「国立国会図書館デジタルコレクション」ではなく「NDLDC」、「単一ページはpage=・複数ページはpages=」のように置き換えは可能でしょうか?--From-w会話2024年5月17日 (金) 18:20 (UTC)[返信]
和書モード(Cite book ja-jp)にアイコン表示式の「登録または購読を必要とする情報源」機能の搭載は不可能でしょうか?--From-w会話2024年5月17日 (金) 21:37 (UTC)[返信]
コメント NDLDCはリダイレクトなので国立国会図書館デジタルコレクションを使うべきです。ページは解説を読むと可能なようです。Cite book ja-jpは出典表記形式1に非対応なので不可のようです。Cite book2の日本語対応としてCite book ja、Cite magazine2の日本語対応としてCite magazine jaがあるようですがいずれもアルファ版と改良の余地があるようです。--AnakaSata会話2024年5月17日 (金) 22:17 (UTC)[返信]
{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/89}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|pages=176 - 177}}
DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、176–177頁。
{{Cite magazine ja|title=座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|2341151/8}}|url-access=registration|magazine=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|pages=14 - 21}}
座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男」『放送教育』49巻(3号)、日本放送教育協会、1994年6月1日、14–21頁。
テストしてみました、私はこれ(ja形式)がベストだと思います。--From-w会話2024年5月17日 (金) 23:03 (UTC)[返信]
すいません、cite book jaのeditor(編)を記入した場合、出版社の後に発行日が表示されるのではなく、(編)とタイトルの間に発行日が表示されますが、改良可能でしょうか?--From-w会話2024年5月18日 (土) 09:29 (UTC)[返信]
コメント cite book jaのノートに聞いてみてはどうですか?素人がいじれる内容ではないと思います。--AnakaSata会話2024年5月18日 (土) 09:43 (UTC)[返信]
Cite book jaの通知にて扱おうと考えていますので、「著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で国立国会図書館の登録利用者及び図書館の端末向けに公開されているアクセス制限がある資料はTemplate:Registration requiredまたはTemplate:要登録をなるべく添付してください。」の提案は取り下げます。Cite book jaへの変換での再依頼を行おうと思います。--From-w会話2024年5月19日 (日) 04:26 (UTC)[返信]

既に述べたことの他に保守性の観点から賛同しかねます。今は

{{Cite journal|和書|title=座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男|journal=放送教育|volume=49|issue=3|publisher=日本放送教育協会|date=1994-06-01|pages=14 - 21|id={{NDLJP|2341151/8}}}}{{Registration required}}

となっているので、

  • 「座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって / 小泉世津子 ; 佐々木和哉 ; 羽岡伸三郎 ; 松原知子 ; 松本盛男」『放送教育』第49巻第3号、日本放送教育協会、1994年6月1日、14 - 21頁、NDLJP:2341151/8 (要登録)

と表示されますが、

{{Cite journal|和書|title=座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって |author1=小泉世津子 |author2=佐々木和哉 |author3=羽岡伸三郎 |author4=松原知子 |author5=松本盛男 |journal=放送教育 |volume=49 |issue=3 |publisher=日本放送教育協会 |date=1994-06-01 |pages=14 - 21 |issn=0287-3540 |id={{NDLJP|2341151/8}}{{NDLBibID|000000021774}} |quote=引用引用引用}}{{Registration required}}

とすると、

  • 小泉世津子、佐々木和哉、羽岡伸三郎、松原知子、松本盛男「座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって」『放送教育』第49巻第3号、日本放送教育協会、1994年6月1日、14 - 21頁、ISSN 0287-3540NDLJP:2341151/8国立国会図書館書誌ID:000000021774。「引用引用引用」 (要登録)

と訳の分からないことになります。出典テンプレートの重要な利点の一つが、引数の順番を気にせず入力したり、簡単に要素を増やせるという点であり、それを妨げるような使い方はすべきでないと思います。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年5月14日 (火) 06:48 (UTC)[返信]

  • 小泉世津子、佐々木和哉、羽岡伸三郎、松原知子、松本盛男「座談会・学校放送番組を考える 感動の共有を――番組の制作は学校との交流によって」『放送教育』第49巻第3号、日本放送教育協会、1994年6月1日、14 - 21頁、ISSN 0287-3540NDLJP:2341151/8(要登録)国立国会図書館書誌ID:000000021774。「引用引用引用」 ではどうでしょうか?
著作権保護期間終了の資料にオープンアクセスのテンプレートは不要ですが、アクセス前にどの資料が登録制であることを事前に明示することで時間の短縮になりますが
Help:出典表記形式1#登録または購読を必要とする出典の「記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが推奨されます。」や英語版のテンプレートによると「資料にアクセス制限があることを通知してください」(翻訳)と記載されています。--From-w会話2024年5月14日 (火) 08:41 (UTC)[返信]
確かに、|id=パラメータの中に記入するのが一番明確ですね。--フリー百科事典利用者2024年5月19日 (日) 12:07 (UTC)[返信]

「資料ごとの登録の要否は流動的」について

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コメント すでにこの提案はいったん取り下げられた差分/100453640、と了解した上でコメントです。アクセス制限の有/無を リンクを踏む前に判別できたら便利そうだな、と思う一方で、議論の過程で「資料ごとの登録の要否は流動的で、一度 限定公開されたものが 館内のみ〔からアクセス可能な資料〕に引っ込められた例を複数 認知していますむじんくんさんによる2024-05-11 10:34投稿と指摘されているのが気になりました。
ログインが必要な資料がログイン不要な資料に変更される、またその逆の事例は、どのくらいの頻度で発生しているものなのでしょうか。また、そうした条件の変更がそれなりに生じるとしたら(というかもしかして著作権保護期間が切れた資料が一年ごとに どんどんログイン不要資料に移行されている、のでしょうか??)、この提案に沿った修正がおこなわれた場合、利用条件に変更が発生した際には botなどで自動的に利用条件が最新の状態に更新・反映される のでしょうか…? --Yumoriy会話2024年5月24日 (金) 10:42 (UTC)[返信]

(コメント)国立国会図書館のデジタル送信化サービス(図書館向け、個人向けとも)には、出版社向けに除外手続が設けられていて、出版社等によりオンデマンド化や電子書籍化される場合などには除外が認められることになっています[1]。私が日常的に利用している分野では、出版社が大規模な有料のオンラインサービスを開始したために国会図書館の個人向けの送信サービスから除外されたという事例が発生しました。除外の点数がどのぐらいにのぼるのかは分かりませんが、そのような事例が発生しうることを前提にWikipediaでも対応が必要だと思います。--むじんくん会話2024年5月24日 (金) 11:50 (UTC)[返信]
取り下げと言いつつ実行されています(Wikipedia:Bot作業依頼#Cite book jaへの変換)。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年5月24日 (金) 13:26 (UTC)[返信]
返信 (FlatLanguageさん宛) 取り下げなのに実行されている というのが???でよくわからなかったのですが、提案者としては《当テンプレートの解説文に「著作権保護期間が満了しているログインなしで閲覧可能資料以外の著作権保護期間中で国立国会図書館の登録利用者及び図書館の端末向けに公開されているアクセス制限がある資料はTemplate:Registration requiredまたはTemplate:要登録をなるべく添付してください。」を掲げる》という提案を取り下げた、という論理なのですね差分/100407207/100416853。理解できました。
当該の『DJ名鑑 1987』については、著作権が切れた時点で気づいた誰かが出典註に付与された|url-access=registrationを一斉除去するbot依頼を出す、ということになるのかな と思いました。--Yumoriy会話2024年5月25日 (土) 02:00 (UTC)[返信]
返信 (むじんくんさん宛) 「図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に係る除外手続」ページ[2]のご紹介、ありがとうございます。リンク先にあった「国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスについて(PDF: 4.4MB)」(2023年10月13日)の8枚目の図(No. 15「デジタル化資料提供の概念図(送信サービス開始後)」、No. 16「『絶版等で入手困難な資料』とは」)[3]がわかりやすかったです。NDLは著作権の保護期間-内で「絶版等で入手困難な資料」についてデジタル化資料送信サービスの対象としているが、その対象から外す「除外手続き」が存在するのですね。(個人向け送信サービスを利用していながら、どういう基準で閲覧可能になっている資料を自分が見ているのか よくわかっていませんでした…。ご教示に感謝します。)
国立国会図書館デジタルコレクションは「著作権保護期間が終了すると利用者登録(ログイン)不要で閲覧できるようになる」のだとすると、著作権が切れた出典に付与されている{{Registration required}}や{{要登録}}を年ごとに一斉除去する必要がありそうな気がしました。--Yumoriy会話2024年5月25日 (土) 01:25 (UTC)[返信]
AnakaSataさんの提案も参考にしてテンプレートで規定されたものに合わせて、再依頼することは説明しました。著作権保護期間(50年または70年)が終了していると思われる明治時代の書籍でも「送信サービスで閲覧可能」・「国立国会図書館内限定」になっている場合もあります。--From-w会話2024年5月25日 (土) 06:05 (UTC)[返信]
返信 (From-wさん宛) コメントありがとうございます! 当テンプレート{{近代デジタルライブラリー}}の解説サブページに文章を追加する提案は取り下げて差分/100416853、{{Cite_book2}}の《Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源》節にある規定
  • (a) 登録または購読を必要とする情報源:「記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが推奨されます。これらのレベルは出典へのアクセスならびに閲覧にあたっての制約および要件を示すものであって、素材の再利用の可否や著作権の状態を示すものではありません。/アクセスレベルは下記の4つがあります。
  • (b) 識別子のアクセスレベル:「識別子によって生成される外部リンク(後述するものを除く)は、閲覧に購読もしくは登録が必要であると仮定されます。そうでない場合は対応する引数でアクセスレベルを指定してインジケーターを表示させるべきです。
に沿うかたちで修正の再依頼を実施した(参照:Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2024年5月#Cite_book_jaへの変換、ということなのですね。
ただ、ちょっと疑問を覚えるのは(だから間違っている という意味ではありません)、上掲の{{Cite_book2}}ページにある説明文の読み方なのですが、そもそも{{近代デジタルライブラリー}}・{{国立国会図書館デジタルコレクション}}・{{国立国会図書館書誌ID}}・{{NDLJP}}などの識別子を用いる場合は、(b)規定の「後述するものを除く」に列記された“free Freely accessible”を表示すべき〈|bibcode=|bibcode-access=|doi=|doi-access=|hdl=|hdl-access=|jstor=|jstor-access=|ol=|ol-access=|osti=|osti-access=|ssrn-access=|s2cid-access= 〉に該当しない わけですから、それは“識別子によって生成される外部リンク”に相当する のであって、だとすると「閲覧に 購読もしくは登録が必要である仮定されます」に当てはまりますから、後段の「そうでない場合〔=閲覧に購読もしくは登録が必要ない場合〕は 対応する引数でアクセスレベルを指定して インジケーターを表示させるべき」という義務規定は適用されず、テンプレート{{近代デジタルライブラリー}}や{{国立国会図書館デジタルコレクション}}などの識別子でリンクしている場合、“対応する引数でアクセスレベルを指定する必要”はない、ということにならないのでしょうか? なので、そもそも国立国会図書館デジタルコレクション系テンプレートについては出典のアクセスレベルを表示する必要はない(なぜなら「識別子によって生成される外部リンクは、閲覧に購読もしくは登録が必要である と仮定され」るのだから)、という話になるのではないでしょうか?
(というか、あの説明文だと正確には、NDLデジタルコレクションの場合、「登録が必要ない場合」つまりログイン無しでリンク先を閲覧できる場合にこそ、「対応する引数でアクセスレベル〔“free Freely accessible”〕を指定してインジケーターを表示させるべき」だ、という結論になる ように見えます。)
その上で、bot依頼#Cite_book_jaへの変換 においては、出典リンクが|id=記法(識別子リンク)ではなく |url=記法(すなわち「 url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264}} 」記法)になっている出典表示については 説明文に規定する《Template:Cite_book2#URL関連引数のアクセスレベル》が適用されて、「|url= [...] で指定された外部リンク無料で閲覧できる仮定されます。そうでない場合〔=無料で閲覧できない場合〕は 対応する引数でアクセスレベルを指定して インジケーターを表示させるべき」と言えるのかしら…なんだか反則技みたいな理屈だけど、と考えています〈ただ こちらの原則の場合、説明文は「無料で閲覧できる」か否かにのみ焦点しているので、URLリンク先の閲覧にログイン(「講読もしくは登録」)が必要か否かはどうでもよく、“有料の場合のみアクセスレベルを表示すべき”と規定している ようにも読めます〉。いずれにせよ、「記事の読者および他の編集者への便宜を図るため、出典の外部リンクのアクセスレベルを引数で明示することが推奨されます」というのですから、出典リンク先のアクセスレベルを表示してはいけない、ということはない のだと思います。いかがでしょうか。--Yumoriy会話) 2024年5月29日 (水) 14:15 (UTC) / 文意明確化のため加筆--Yumoriy会話2024年5月30日 (木) 10:23 (UTC)[返信]
著作権切れの資料にオープンアクセス等のインジケーターの表示は考えてはいませんが、個人的にはこちらの一部改訂の提案も検討しています。--From-w会話2024年5月30日 (木) 15:51 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ただ、ごめんなさい、何度か読み返してみているのですが私のコメントにFrom-wさんがどういう応答をくださっているのかをまだ把握できずにいます(「著作権切れの資料にオープンアクセス等のインジケーターの表示は考えてはいません」という文は、著作権保護期間が切れた資料でオープンアクセスとなっているNDLデジタルコレクションへの出典リンクの場合は《Template:Cite_book2#登録または購読を必要とする情報源》にある「インジケーターを表示させるべき」との規定は無視したほうが善い結果を生む、という意味合いでしょうか…?)
また、一部改訂を検討していると紹介くださった《Wikipedia:信頼できる情報源#優れた情報源を見つけるには、いくらか手間がいるかもしれない》も拝読したのですが、どんな改訂を考えておられるのか想像できず、申し訳ない状態です。リンク先セクションを読むに、〈現在のウィキペディアにおいて「もっとも信頼できて有益な情報源」となるのは紙媒体で出版された資料であり、そうした情報源へのアクセスにはコスト(時間とお金)がかかる。その方法の一端を紹介する(そのコストを惜しんではならない)〉といった内容に見えますので、時代の変化を受けて「著作権切れの資料」のデジタルデータへのコストのかからないアクセス方法について ウィキペディア編集者の役に立つ案内を追記すべき、といったお話でしょうか? あるいは もしかすると、現代という時代はすでに 印刷物としては出版せず「オンラインで出版したりより多くの素材」が増加しており、電子出版物が「もっとも信頼できて有益な情報源」に取って代わりつつある、もしくは紙の本と同程度には「信頼できて有益な情報源」となっている、そうした時代に適合した文章とすべき、といったことでしょうか…? --Yumoriy会話) 2024年6月4日 (火) 16:23 (UTC) / 補訂--Yumoriy会話2024年6月5日 (水) 05:25 (UTC)[返信]