Template‐ノート:要検証
要検証の試作
[編集]【ここから Template‐ノート:未検証 2007年5月1日 (火) 17:15 (UTC) 版 よりの転記】
[要出典]のように小さく使える{{未検証}}を求めます。現状の{{未検証}}や{{未検証S}}は未検証事項があるごとに節として分離しなくてはならず不便ですから。想定する用途は単純ながら怪しい数学的記述、つまり何かしらの出典に拠らず検証可能ではあるが検証を求める場合です。 Imo758 2007年4月24日 (火) 22:35 (UTC)
- なるほど、出典よりも検証を優先する場合ですか。数学分野ならではですね。テンプレート名をどうするかを考えたいです。例えば「要検証」で数学的な言葉遣いとしていかがでしょうか。また、ここのノートをウォッチしている人はとても少ないと思われますので、他ユーザーさんのご意見を募るのであれば場所を変えなければならないでしょう。--スのG 2007年4月25日 (水) 15:52 (UTC)
- [要出典]になぞらえて、{{要検証}}(仮称)はどうでしょうか。
- Imo758さんと異なる理由ですが、私も小さく使える{{未検証}}を望みます。現在の「未検証」は記事全体、または節全体と範囲が大きく、記事へのレッテル貼りではないかとの心象を与えがちです。また、その様に使用している例も散見されます。入り口の心象がその様なものでありますから、ノートで続く議論も感情的になってしまいます。故に、議論したい箇所をピンポイントで特定できて、心象への影響が少ない「未検証」が欲しいです。--Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 16:10 (UTC)
- 抑制されたテンプレートとしては、Template:未検証S、Template:出典の明記、Template:出典の明記S なんてのもあります。先ほどピンポイント型 {{要検証}} を試作しようとしてハタと困ったのが、{{要出典}} とどう使い分けるのかうまい説明が思いつかないということです。要出典ではなくて要検証、という局面は数学以外ならどのようなところにあるのでしょう。たいてい検証は出典に基づいて行うものなので、要検証と要出典が求めるものは事実上同じことが多いと思うのです。それとも、要検証は要出典よりも要請が強いイメージなのでしょうか。--スのG 2007年5月1日 (火) 16:32 (UTC)
- はい、各々のテンプレートについては存じております。そして私の中では次のような使い分けができればよいと考えています。
- [要出典]…記述(文)について単純に出典を要求している。多くの場合、信頼できる情報源が示されればそこで話が終わる。もし情報源に同意できなければ、ノートでの議論が行われる。
- {{要検証}}…記述(文)についてピンポイントでノートでの議論を提起している(「ここについて議論したい」)。ノートでは双方の投稿者がソースを示して議論を行い、すり合せを行う。
- Imo758さんの様に「数学的な検証」からは外れています。これは主に私が「政治的にセンシティブ、かつ意見の隔たりが大きいわりに、参考文献が示されていない」領域で活動しているためです(詳しくは投稿履歴を)。また、参考までに{{未検証}}がレッテル貼りの心象を与えている例を示します[1]。--Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 17:01 (UTC)
- はい、各々のテンプレートについては存じております。そして私の中では次のような使い分けができればよいと考えています。
- 抑制されたテンプレートとしては、Template:未検証S、Template:出典の明記、Template:出典の明記S なんてのもあります。先ほどピンポイント型 {{要検証}} を試作しようとしてハタと困ったのが、{{要出典}} とどう使い分けるのかうまい説明が思いつかないということです。要出典ではなくて要検証、という局面は数学以外ならどのようなところにあるのでしょう。たいてい検証は出典に基づいて行うものなので、要検証と要出典が求めるものは事実上同じことが多いと思うのです。それとも、要検証は要出典よりも要請が強いイメージなのでしょうか。--スのG 2007年5月1日 (火) 16:32 (UTC)
【ここまで Template‐ノート:未検証 2007年5月1日 (火) 17:15 (UTC) 版 よりの転記】
という訳で試作しました[要検証]。現時点で 要出典 と違うのは、文字にリンク先がない、埋め込まれているカテゴリがない、そしてなにより、まだコミュニティの合意が得られていない点です。いずれ Wikipedia‐ノート:検証可能性 あたりに打診する必要があろうかと思いますが、そのためにオモテの説明文が分かりやすいかどうか、実際の運用も想像しながら考えましょう。--スのG 2007年5月1日 (火) 17:43 (UTC)
要求仕様(まとめ)
[編集]- 未検証事項があるごとに節として分離しなくてはならず不便だ
(→数学的分野のように、出典に拠らず検証可能ではあるが検証を求めたい時に使う)。- 数学的分野という言葉はもはや無いほうがいいと思います。発議の動機の一部分ではあったのですが、削除したほうがすっきりとした主張になると思います。Imo758 2007年5月1日 (火) 23:03 (UTC)
- 削除しました。ピンポイント版{{未検証}}という位置付けが明確になりましたね。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 02:42 (UTC)
- 数学的分野という言葉はもはや無いほうがいいと思います。発議の動機の一部分ではあったのですが、削除したほうがすっきりとした主張になると思います。Imo758 2007年5月1日 (火) 23:03 (UTC)
- {{未検証}}は記事全体、または節全体と範囲が大きく、記事へのレッテル貼りという心象を与えがちだ(そしてレッテル貼りにも使われている)。冷静な議論が行えるように、心象への影響が少ないピンポイント{{未検証}}が欲しい(→ピンポイントでノートの議論を提起したい時に使う)。
オモテの説明文について
[編集]運用を考えると、以下の説明が必要でしょうか。
- 貼る目的や条件
- 貼った後にどうすべきか
- どの様な条件で剥がせばいいか
- 貼る際のアドバイス
- 関連するウィキペディアのガイドライン
ゴール地点はスのGさんが示すようなガイドラインのノートの参加者に、一読して意図が伝えられる記述にするというあたりで。-- Tatsujin28 2007年5月1日 (火) 18:34 (UTC)
- 文章の案です。
- 本テンプレートは、公式方針「Wikipedia:検証可能性」に基づき、信頼できる情報源を出典として確保するためのテンプレートです。ある記事の内容について検証を求めるとき、記事中のどの場所の内容について検証を求めているのかを特定するために用います。単独で使っても構いませんが、記事や節に貼るTemplate:未検証やTemplate:未検証Sと合わせて、問題がある場所を特定するためにも使えます。
- 本テンプレートを貼り付た後、ノートで検証のための議論を提起してください。問題が解消されたあとに、本テンプレートを取り除いてください。
- 単純に出典を求める場合には Template:要出典(こういうものです[要出典])を使ってください。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 03:22 (UTC)
- Template:未検証では、「具体的な出典を元に必要な議論を行いたい」時に使うとありますが、テンプレートを外す条件は「適切な出典が示されたとき」になってますね。今一つ釣り合ってないような気がします。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 03:22 (UTC)
- Template:未検証 の説明文を調整する必要を感じましたので、Template‐ノート:未検証にて改訂の提案をしました。また、Wikipedia‐ノート:検証可能性#テンプレートについて にて提案の案内を行いました。--スのG 2007年5月3日 (木) 12:25 (UTC)
- ご提案の文章をオモテに転記しました。--スのG 2007年5月15日 (火) 16:46 (UTC)
- Template:未検証 の説明文を調整する必要を感じましたので、Template‐ノート:未検証にて改訂の提案をしました。また、Wikipedia‐ノート:検証可能性#テンプレートについて にて提案の案内を行いました。--スのG 2007年5月3日 (木) 12:25 (UTC)
- Template:未検証では、「具体的な出典を元に必要な議論を行いたい」時に使うとありますが、テンプレートを外す条件は「適切な出典が示されたとき」になってますね。今一つ釣り合ってないような気がします。--Tatsujin28 2007年5月2日 (水) 03:22 (UTC)
レッテルを貼ることについて
[編集]なんだか変な節名ですが、適当に変更してください。
{{要出典}}や{{未検証}}がしばしば、記述ないしは記事全体へのレッテル貼りであるとして紛議が起こっているようにおもいます。ひとつの原因としては、事前の理由説明なしにテンプレートが貼られることがあるとおもいます。たとえば、英語版で{{要出典}}にあたる{{Fact}}では、ノートで典拠が示されていないことを確認してからこれを貼る、という運用も行われているようです (かならずそうなのかどうかは知りません)。英語版でそうなっているからといってあわせる必要はまったくないですが、いずれにしても本来、お知らせ系テンプレートは、合意に基づいて貼ったりはがしたりするものだとおもいます。
ですので、{{要出典}}の用法として「これを貼る前にノートで確認する」といったガイドラインを定められるとよいとおもいます。またその場合、{{要検証}}については、「ノートで確認するために問題の箇所を明確にしておく」といった用途に使えるのではないかとおもいます。
ちなみに英語版だと、{{Who}}なんていうテンプレートもありますね。言葉を濁さないガイドラインを意識しているようです。 --Hatukanezumi 2007年5月27日 (日) 04:58 (UTC)
- ええと、私は以下の様な縦割りを考えていました。
- 1は単純に出典を求める際に貼り、出典が提示されたら剥がす。2は具体的な出典を元に議論を求める際に貼り、出典と共に検証(ノートでの議論)が行われたときに剥がす。なので、前者はもう少し気楽に使えるという認識です。{{要出典}}がレッテル貼りに使われている、という意識はありませんでしたが、使われてますか。うーむ。
- {{Who}}は使ったことがありますが、非常に便利でした。「歴史家によると…」「…という意見もある」というあたりにズバズバ貼れます。--Tatsujin28 2007年5月27日 (日) 12:42 (UTC)
- レッテル貼りで使うな、というのは前身の Template:Unreferenced のときから言われていたことです。次々と速攻で貼りまくるというのは論外としても、何がレッテル貼りで何がそうじゃないかは境目が難しいのか、踏み込んだ文章化はなされていないように思います。筆者が少なくウォッチリストに入れられていない記事では合意をとることがそもそも至難でしょうし。どんな分野、記事にも通用するような基準が思いつきません。なお、出典を示しながら同時に要出典や出典の明記を剥がすのはアリと思います。--スのG 2007年5月27日 (日) 14:26 (UTC)
- Tatsujin28さんの縦割りの意図、理解しました。そういうことならやはり、{{要出典}}と同様、リンク先のページも必要でしょうかね ({{未検証}}の説明の{{要出典}}を{{要検証}}に置き換えた感じのものでしょうか)。 --Hatukanezumi 2007年6月2日 (土) 12:22 (UTC)
リンク先のページ
[編集]Hatukanezumiさんの指摘に基づき、作ってみました。利用者名前空間の方が良かったかな…(→利用者:Tatsujin28/Working6)。「刺激的な」文言のマイルド化をお願いします。--Tatsujin28 2007年6月2日 (土) 14:29 (UTC) 要約欄しくじったのでついでに修正。--Tatsujin28 2007年6月2日 (土) 14:45 (UTC)
カテゴライズの変更提案
[編集]この提案については「Template‐ノート:複数の問題」も御参照ください。そのノートにおいて「Category:検証が求められている記事」年月別サブカテゴリ定期自動作成の提案が出され、そのBot依頼が出されましたが(WP:BOTREQ#Category:検証が求められている記事のサブカテゴリの月次作成)、この提案では、当{{要検証}}のカテゴライズ変更も同時に提案されています。結果的に当然{{要検証範囲}}も含まれます。こちらに議論の場を移し、あらためて御意見をいただきたいと思います。
- 提案内容
- {{要検証}}と{{要検証範囲}}によるカテゴライズを「Category:出典を必要とする記事(および、その年月別サブカテゴリ)」から「Category:検証が求められている記事(および、その年月別サブカテゴリ)」に変更。
- ※ ただし、「Category:検証が求められている記事」の年月別サブカテゴリは2009年4月からしかありませんので、それより過去に貼られたタグについては現状のまま「Category:出典を必要とする記事」の年月別サブカテゴリに残すこととします。つまり、現状の{{未検証}}の仕様と同じです(古いタグについては件数が少ないので、そのサブカテゴリを新規作成して細分化すると、却ってこのカテゴリを活用しにくくなると思います)。
当テンプレ内部のカテゴリ名を単純に変更しただけではエラーになる記事がかなりあるはずですが、そのあたりは私が把握しているつもりですので、もし合意が成立して変更を実施する場合には担当させていただければと思います。履歴を見ますと、過去にIPさんが合意無しで変更しようとしてリバートされている経緯がありますので、御意見をいただきたくお願いいたします。--しまあじ 2010年11月5日 (金) 19:26 (UTC) + 小訂正--しまあじ 2010年11月5日 (金) 21:46 (UTC)
- 賛成 テンプレートの使い分けにそったカテゴリの使い分けということで賛同いたします。日頃から何かとご迷惑をおかけしていることと思いますが、よろしくお願いします。--小内山晶 2010年11月5日 (金) 20:16 (UTC)
- 済 小内山晶さん、ありがとうございます。「提案内容」に書きましたとおり、{{未検証}}と同じカテゴライズ仕様に変更しました。--しまあじ 2010年11月13日 (土) 18:44 (UTC)
ノートページへの誘導リンク付加の提案
[編集]{{要出典}}と{{要検証}}の違いは、メッセージボックステンプレートでの{{出典の明記}}と{{未検証}}の違いにほぼ相当すると思うのですが、かといって{{未検証}}と同様の『貼るならノートの提議が必須』というようなルールを今さら定めても大変なことになりますので、提議はあくまで任意としても、ノートでの問題解決のための議論を推奨するために、ノートへの誘導リンクを付加してはどうでしょうか。
具体的には、現在の{{疑問点}}の表示 [疑問点 ] と同様に [要検証 ] としてはどうかというわけです。
「タグを貼っただけであとはホッタラカシ」というようなケースを少しでも減らすためにいかがでしょうか。ご意見をお願いいたします。--しまあじ (会話) 2012年3月1日 (木) 02:09 (UTC) + 上に示しました例示を、記事上に貼った場合の体裁に近くなるよう加工しました。これはあくまで例示であり実際の修正は{{疑問点}}と同様とすることになります。--しまあじ (会話) 2012年3月1日 (木) 02:20 (UTC)
- 報告 コメント依頼に出してから1週間以上が過ぎましたが意見がありませんので実施しました。ノートに議論が無いと赤リンクになるわけですが、問題解決のための具体的な議論の推奨という意味であり、特に問題はないと思うのですが、もし不都合があるという場合にはご連絡をお願いします。
- 議論の節を指定できるよう talksectionというパラメータも入れてみました。このパラメータ名はこれまで{{観点}}と{{DatedAI}}の繋ぎに使っていたものです。解説ページへの追記は、実際に問題が無いか確認してからにさせてください。
- {{疑問点}}を元にしたのですが、そちらにも問題があることをたまたま発見してしまいまして、これについてもちょっと対処をさせていただこうと思います。--しまあじ(会話) 2012年3月10日 (土) 06:54 (UTC)
- 報告 Template‐ノート:疑問点#議論の節指定で書いたのと同様の変更を行い、もともと機能していなかったかどうかは確認していませんが{{要検証}}・{{要検証範囲}}ともにtalksectionが機能することを確認しています(プレビューで、ですが)。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年7月8日 (日) 18:51 (UTC)
要検証:「写す」でなく「移す」
[編集]もしそれが、内容が疑わしい上、有害である可能性がある場合には、それをノートページに写すなどし、出典を要求します。
と現在なっていますが、移が適切であると思います。
趣旨は有害なもの(程度は低い)ものは本文から削除しノートで議論せよという趣旨であると思われます。 これは次の英語の訳文であると思われます。
If it is doubtful and potentially harmful, move the information to the talk page and ask for a source..[1]
署名が消えました。入れておきます。 また、修正を実施しました。 --Kanehiro(会話) 2012年10月14日 (日) 07:01 (UTC)
確認をお願いします。 たしか、本日までは、「内容が疑わしい上、有害である可能性がある場合には、それをノートページに写すなどし、出典を要求します。」となっていたはずですが、履歴を見るとそうはなっていません。 こういうことはあるのでしょうか? --Kanehiro(会話) 2012年10月14日 (日) 07:07 (UTC)
一つ前の記述は勘違いでした。履歴としては、Template:要検証/修正前 oldid=44557162を見ないといけないということでした。前文を取り消します。--Kanehiro(会話) 2012年10月14日 (日) 07:12 (UTC)
要検証タグをクリックしたときにはこちらのページに
[編集]提案 要検証タグをクリックしたとき、現在は、Wikipedia:検証可能性に飛んでいますが、こちらのTemplate:要検証に飛ぶように変更することを提案します。
理由: 要検証タグを見てそれをクリックしたときに、Template:要検証が見えるほうが機能的、実際的であると思います。 検証可能性は無論Wikipediaの重要な方針の柱であり、ぜひ読むべきものですが、分量が多く、ちょっとした時間に読むのには適しません。 その点Template:要検証は簡潔で、分かりやすい。
追加提案 必要であれば、さらに、Wikipedia:検証可能性にここから飛ぶように、関連項目に入れるか、あるいは、冒頭の部分で少々検証可能性について触れ、詳細はそちらへとするか、{{Main}}を使うなどすればよいと思います。 --Kanehiro(会話) 2012年10月18日 (木) 04:11 (UTC)
- ラベル「要検証」は以前はTemplate:要検証にリンクされていたのが、2010年9月22日15:27(UTC)の版でWikipedia:検証可能性へのリンクに変更され、しかもTemplate:要検証/docは現在に至るまで修正されていないようですね。
- まず、テンプレートのページはあくまでもテンプレートの説明なので、「要検証」のリンク先としては不適切ではないでしょうか。Wikipedia:検証可能性の分量が多すぎるのであれば、むしろそちらを修正すべきだと思いますが、導入部と「方針」を読めば概要が理解できる構成になっているので、その点では問題ないと思います。
- ただ、このテンプレートが使用される場合は検証可能性だけではなく、正確性にも問題があるはずです。だからといってWikipedia:正確性に疑問がある記事にリンクするのは他のテンプレートやカテゴリーとの整合性の問題があり、構成の見直しが必要になりそうで、現実的ではなさそうです。検証可能性と正確性、両方の点で問題があることを説明するページがあったほうがいいかもしれません。(このあたりのニュアンスは英語版でも同じはずですが、英語版での議論は確認していません。) --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年10月19日 (金) 12:36 (UTC)
- そういえば、Template:要出典にはWikipedia:「要出典」をクリックされた方へが用意されていますね。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年10月19日 (金) 13:04 (UTC)
- [利用者:KAWASAKI Hiroyuki|KAWASAKI Hiroyuki]] さん、コメント有難うございます。 そうなんですね。 昔は、Template:要検証にリンクしていた。 そちらのほうがしぜんだとわたしはおもうのですがね。だって、テンプレート要検証そのものの説明が必要なんですから。要検証テンプレートをみたら、どうすれば良いのかというがわかる簡潔な文書ですね。検証可能性について詳しく説明する必要などない。例えばですよ。 多くは、自分の書いたものに対して「要検証」がはられていたら、あるいは、「要出典」がはられていたら気になるわけです。 今のテンプレートの中の説明では、「要出典」がはられていたら、「疑わしくはないけど出典をしめせばもっとよくなる」とだれかが言ってくれたわけです。ですから、「では出典を書きます」とすなおに思ってくれればそれでいいわけですよ。そうすれば、理念としての「検証可能性」についてはまずは一歩進んだことになる。われわれは「検証可能性」について実現したいのであってそれを議論したいのではないのです。無論、「なんで出典をわしが書かんといかんのでしょ」と思う人がいるかもしれない。その人には、「検証可能性」がどれだけ重要か説明しなければならない。だから、その「検証可能性」のページに詳しくその理由を書いて、説得することが必要なのですよ。と私は考えますが。--Kanehiro(会話) 2012年10月19日 (金) 13:40 (UTC)
- Wikipedia:検証可能性は{{要検証}}の意味するところ、および記事の問題点を直接説明しておらず、リンク先としては不適切、ということになるでしょうか。
- とはいえ、読者に(ウィキペディアにおける)テンプレートの理解を期待することはできないので、Template:要検証にリンクするのもおかしいと思います。
- あと、蛇足かもしれませんが、当テンプレートが使用されている記事は{{未検証}}とあわせてCategory:検証が求められている記事に分類されるはずで、これを変更する必要はないと理解しています。
- この件はテンプレート自体の内容とはやや異なる問題だと思います。議論を進める前に、Wikipedia:井戸端、もしくはWikipedia:コメント依頼での告知が望ましいかと思いますが、いかがでしょうか。(たとえ告知したところで、船頭多くして……という事態を招くほど意見が集まる可能性は低いと思います。)
- あと、今回の議論とは逆の方向ですが、誤解を招かないよう、現状を反映する形でTemplate:要検証/docを修正しました。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年10月20日 (土) 01:04 (UTC)
- どういうふうに議論を進めていくのが良いのか少々考える必要がありますね。確かに。私自身これに関連する議論を別のところでも展開しています。そちらもご覧ください。Wikipedia‐ノート:出典を明記する#提案:WP:NOCITEの修正 要検証タグ解説との矛盾。どちらにリンクするにしても、{{要検証}}や{{要出典j}}など記事の修正を促すinlineタグをクリックした時に、表示される文書は、その理念の説明ではなく、作業のための手順を示簡潔な手引きであるべきだと思います。 その手引きは無論その理念を体現するものでなければならないのですが。--Kanehiro(会話) 2012年10月20日 (土) 01:26 (UTC)
- 拝見すると、このテンプレートの位置づけにも議論が及んでいるようですので、まずはそちらを先行させ、合意が得られた時点でこの件について検討するのが妥当だと思われます。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年10月20日 (土) 03:04 (UTC)
- どういうふうに議論を進めていくのが良いのか少々考える必要がありますね。確かに。私自身これに関連する議論を別のところでも展開しています。そちらもご覧ください。Wikipedia‐ノート:出典を明記する#提案:WP:NOCITEの修正 要検証タグ解説との矛盾。どちらにリンクするにしても、{{要検証}}や{{要出典j}}など記事の修正を促すinlineタグをクリックした時に、表示される文書は、その理念の説明ではなく、作業のための手順を示簡潔な手引きであるべきだと思います。 その手引きは無論その理念を体現するものでなければならないのですが。--Kanehiro(会話) 2012年10月20日 (土) 01:26 (UTC)
- [利用者:KAWASAKI Hiroyuki|KAWASAKI Hiroyuki]] さん、コメント有難うございます。 そうなんですね。 昔は、Template:要検証にリンクしていた。 そちらのほうがしぜんだとわたしはおもうのですがね。だって、テンプレート要検証そのものの説明が必要なんですから。要検証テンプレートをみたら、どうすれば良いのかというがわかる簡潔な文書ですね。検証可能性について詳しく説明する必要などない。例えばですよ。 多くは、自分の書いたものに対して「要検証」がはられていたら、あるいは、「要出典」がはられていたら気になるわけです。 今のテンプレートの中の説明では、「要出典」がはられていたら、「疑わしくはないけど出典をしめせばもっとよくなる」とだれかが言ってくれたわけです。ですから、「では出典を書きます」とすなおに思ってくれればそれでいいわけですよ。そうすれば、理念としての「検証可能性」についてはまずは一歩進んだことになる。われわれは「検証可能性」について実現したいのであってそれを議論したいのではないのです。無論、「なんで出典をわしが書かんといかんのでしょ」と思う人がいるかもしれない。その人には、「検証可能性」がどれだけ重要か説明しなければならない。だから、その「検証可能性」のページに詳しくその理由を書いて、説得することが必要なのですよ。と私は考えますが。--Kanehiro(会話) 2012年10月19日 (金) 13:40 (UTC)
- コメント Wikipedia:検証可能性は「検証のための出典をきちんとと提示してください」という話で、むしろ{{要出典}}の方に関する方針文書ですから、要検証テンプレートからのリンクは確かに違和感は感じます。関連する方針文書としてはWikipedia:中立的な観点が比較的関連性があると思いますが、それにリンクしたとしても読者には趣旨が伝わり辛いと思いますし、難しいところですね。いずれにせよ記事に表示するテンプレートである以上、一義的には読者目線でのユーザビリティ、わかりやすさを最重視したソリューションに期待します。--ディー・エム(会話) 2012年11月4日 (日) 12:33 (UTC)
- 提案 メンテナンス等を考えると、Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へをWikipedia:「要出典」・「要検証」をクリックされた方へに改名したうえで、内容を適宜修正する、というのがよさそうに思います。この場合は改名提案に先行してWikipedia:井戸端で告知し、意見を集める、ということになるでしょうか。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年11月4日 (日) 15:35 (UTC)
fix-spanパラメーター(下線テキスト出力)の使用方法について
[編集]fix-spanパラメーターの使用方法の説明が書かれていませんでしたので、Template:要検証/docに加筆しました。
提案 さらにこの機能について、変数名 "fix-span" を省略して入力できるようにできればと思います。というのは、2年前以降、このテンプレートの{{{1}}}は空の値以外の入力には使用されていませんので(エラー表示ではねられる)、当該の修正を行っても現状の使用状況と衝突するケースは想定されませんし、過去に第1引数を他のパラメーターとして使用していた期間は存在するものの非常に限定的(2年以上前に5か月間のみ)なので実際の使用上で混乱の心配も無いと考えられるためです。
なお、上記で提案させて頂く変更点は "fix-spanパラメーター"の変更とそれに付随するエラー表示の修正のみを考えており、今回はそれ以外は含みません。対象となる変更内容は、
- "fix-span={{{fix-span|}}}" → "fix-span={{{fix-span|{{{=|{{{1|}}}}}}}}}"
- "error-sw={{#if:{{{error-sw|}}}|{{{error-sw}}}|{{#if:{{{1|}}}|A|{{#if:{{{date|}}}|<!-- OK -->|C}}}}}}" → "error-sw={{{error-sw|}}}"
の2箇所です。( "{{#if:{{{date|}}}|<!-- OK -->|C}}" の箇所は上記の修正と直接は関係しませんが、一連の条件式内に取り込まれており、記事名前空間のページでプレビューテストしたところ省いても出力が同一でしたので一緒に省いています)--ディー・エム(会話) 2012年11月4日 (日) 12:33 (UTC)
- 質問 {{要検証}}は{{要検証範囲}}と引数名が異なるだけで、機能的には同等なのでしょうか。もし同等(あるいはそのような修正が可能)であれば、本テンプレートに限らず、インラインの注釈テンプレートの範囲指定の有無の区別が必要なくなり、移行に支障がないよう配慮したうえでの統合が望まれるように思うのですが、いかがでしょう。
- もしかすると何らかの経緯であえて区別しているのかもしれませんが、テンプレート名の「範囲」の有無で区別するのは使いやすいわけでもないですし(無名引数の有無で動作を区別すれば充分)、双方のテンプレートを必要以上に複雑にしているように思われます。{{要出典範囲}}で問題があったようですが、最初から統合を念頭に置いたほうが(手続きは面倒ですが)内容はシンプルになりそうです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年11月4日 (日) 15:06 (UTC)
- コメント基本的に私も同意見なのですが、統合というより、要検証範囲の従来の動作を維持したままソースを合理化すれば、自然と「{{要検証}}へのリダイレクト」という結論になると思います。しまあじさんがおっしゃっているように至れり尽くせりでエラーチェックを施したほうが良いのでは、という考え方もあるかもしれませんが、それと引き換えにテンプレート再呼び出しを余儀なくされており(特に引数1のテキストをバケツリレー的に受け渡すことになるので)データ転送量のロスは結構大きいはずですし、そのエラーチェックの内容も(過去の時点では必要な対応だったと思います)現状では必要が薄く、費用対効果の面で合理的でないと思います。--ディー・エム(会話) 2012年11月6日 (火) 04:15 (UTC)
- コメント {{#if:{{{date|}}}|<!-- OK -->|C}}}は、それを付加したあとで、内部で呼んでいるメタテンプレートに同等処置を組み込んだため不要になったのですが、残しておいても結果は同じなので、わざわざそれを除去するだけの更新は避け(必ずしも必要でない更新によるサーバー負荷を避ける)、次に別の更新が必要になるときに同時に除去しようとそのままにしてあったものですから、除去なされて問題ありません。
- {{要出典}}と{{要出典範囲}}の統合、{{要検証}}と{{要検証範囲}}の統合は、私も検討したことがあるのですが、別々のままのほうがメリットもあるのです。そのメリットというのは、警告メッセージを設けてありますとおり、指定範囲内に「=」が含まれているために記述が非表示になってしまうミスの防止、および、date・titleの引数名を間違えて記入してしまうミスの防止です。かつては、それらのミスに タグを貼った投稿者さん本人が気がつかず、そのまま放置されているケースが多く、しかも、修正しても修正しても同様のミスが後を絶たなかったのです。だからこそ、わざわざそれを検出して警告メッセージを表示させるようにしたのです。その検出方法として、{{要出典}}・{{要検証}}は無名引数指定無し(無名引数がひとつでもあれば警告)とし、{{要出典範囲}}・{{要検証範囲}}は無名引数が「ひとつのみ」が前提(無名引数が全く無しでも2つ以上あっても警告)、という方法をとったのです。範囲指定ありと範囲指定無しのテンプレートを統合すると、この方法での記入ミス検出はできなくなります。あと、英語版等でも範囲指定ありと範囲指定無しのテンプレートは別々になっていますので、日本語版でのみ統合すると、他言語版記事からの翻訳への対応もちょっと面倒になります。--しまあじ(会話) 2012年11月5日 (月) 22:10 (UTC)
- コメントdateの入力ミスはデフォルトで検出されているのでこれに関してはそもそも引数1の判定は必要無いですよね。
- dateやtitleは記事上では非表示で入力ミスに気づきにくいので、過去に引数1がtitleにも入力されていた当時の時点ではその入力の区別に関するアラートを用意するのは親切で良いアイデアだと思いますが、引数1が不使用になってから既に2年経過して過去の周知の効果も十分現れてさすがにもう現状では不要な対応かと思います(正直、手段と目的が逆転してしまっている印象も若干)。下線出力用の入力テキストはそのまま記事に表示されますし、dateのエラーチェックに引数1の入力値は関係無いですし。
- それと、要検証範囲については、使い慣れてる方も多いと思いますので使用不可にはしない方法で合理化出来れば、とは思っています。--ディー・エム(会話) 2012年11月6日 (火) 03:54 (UTC)
- (補足)それと、{{要検証}}と{{要検証範囲}}の方は特に、当該記述の検証議論をノートページで行っている間だけ暫定的に表示するためのテンプレートですから、もし万が一入力に不備があって正しく表示されなかったとしても、記事の当該箇所についてノートで議論しているうちに普通なら気づくはずですし、そうでなければ入力エラー以前にテンプレートの使い方に問題があると思います。なので、冒頭で提案した修正を施しても、正常な使用範囲で大きな問題が生じることは無いと思います。--ディー・エム(会話) 2012年11月6日 (火) 15:30 (UTC)
報告 とりあえず上記の件に限り、テンプレートとdocの説明文を修正しました。--ディー・エム(会話) 2012年11月14日 (水) 13:42 (UTC)
- コメント 現状だと、{{要検証範囲}}だと無名引数(のつもりの部分)に“=”が含まれていると警告してくれるのが、{{要検証}}では警告してくれない、ということですね。頭の“=”をいつもつければ問題はないですが。
- なお、現実問題としては、これらのテンプレートで疑わしい部分を指摘しても反応がないケースを複数経験しています。議論の過程でミスに気づく、ということはあまり期待しないほうがよさそうです。(これは余談ですが、積極的に参加するつもりがない閲覧者でも、これらのテンプレートを使用して記事の誤りを指摘することはもっと広く行われてよく、その際に議論への参加を条件にしないほうがいいと思っています。) --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年11月15日 (木) 16:34 (UTC)
報告 とりあえず上記の件に限り、テンプレートとdocの説明文を修正しました。--ディー・エム(会話) 2012年11月14日 (水) 13:42 (UTC)
- コメント 現状だと、{{要検証範囲}}だと無名引数(のつもりの部分)に“=”が含まれていると警告してくれるのが、{{要検証}}では警告してくれない、ということですね。頭の“=”をいつもつければ問題はないですが。
- なお、現実問題としては、これらのテンプレートで疑わしい部分を指摘しても反応がないケースを複数経験しています。議論の過程でミスに気づく、ということはあまり期待しないほうがよさそうです。(これは余談ですが、積極的に参加するつもりがない閲覧者でも、これらのテンプレートを使用して記事の誤りを指摘することはもっと広く行われてよく、その際に議論への参加を条件にしないほうがいいと思っています。) --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2012年11月15日 (木) 16:34 (UTC)
- 半角イコールによる入力ミスは無名引数を含む全テンプレート共通の問題ですが、それに対してエラー判定・警告を組み込んでいるテンプレートは他には見たことが無いですし、もし未入力を可視化するとしても、普通は"{{{1|}}}}"でなく"{{{1}}}"とするだけで必要十分なので、さすがにエラーメッセージまでは要らないように思います。半角イコールの問題を根本的に回避するとすれば、"{{ここから要検証}}〜文字列〜{{ここまで要検証|date=xxxx年x月}}"という入力形態が一番オーソドックスで良いのかなと思います。いっそそれでも良いかもしれません、{{要出典範囲}}はそれはそれとしてそのまま置いといて。
- {{要検証}}のほうは{{要出典}}と違って方針・ガイドライン上では、一定期間後のメンテナンス(出典完備or記述除去の2択)を明示的に要求されているツールではないので、議論提起すら無いまま長期間放置される可能性は当然あるだろうとは思います。まあしかし少なくとも検証を要求する以上はノートでの議論提起は伴うはずですし(テンプレートもそれを前提とした表示形態になっているので)、検証を要する記述(内容に疑念のある記述)をあえて除去せずにテンプレートを添付してでも当該記述の記事掲載を継続するのであれば、ノートでの議論提起がテンプレート使用の必須ルールではないにせよ、その措置についてなんの説明も無しというのは推奨できない(その手間を掛けるほどでもない記述ならそのまま除去すべき)、という感じでしょうか。
- いずれにせよ、Template:要出典範囲のリダイレクト化については急いで結論を出す必要も無いと思いますので、とりあえずは不要なパラメータを省略して式の簡略化だけ行おうかと思います。
Template:要検証・要検証範囲の修正について
[編集]提案 標記の件について、Template:要出典とTemplate:要出典範囲と同様のマークアップ修正を行いたいと思います([2]・[3])。
上記の別提案によりfix-spanの入力方法のバリエーションに変更が加わるのと、不要なバックグラウンド上のパラメータ(title2, titleok, 3)を省く以外、基本的にこの提案による機能上の変更はありません。
厳密には上記以外に{{要検証範囲}}の方で、引数2が空の値以外のとき、値をツールチップに出力しないという違いはあります(もともとエラー扱いとなっている入力なので意図的な動作修正です)。もしそれを元通りの挙動に合わせる場合は、"{{#if:{{{title|}}}|title|1}}={{{title|{{{2}}} }}}"のところを"{{#if:{{{title|{{{2|}}} }}}|title|1}}={{{title|{{{2}}} }}}"に変えればその点は同じ出力になります(が、ナンセンスなのでおすすめはしません)。--ディー・エム(会話) 2012年11月17日 (土) 10:34 (UTC)
Template:要検証・要検証範囲の修正について その2
[編集] 提案 標記の件について、要検証または要検証範囲のTemplateを使用すると、Wikipedia:検証可能性へのリンクとタイトルページのノートへのリンクが作成されますが、タイトルページのノートに話題が多数ある場合、検証可能性の議論をしている話題を探すのに困難を極めます。ノートのリンク先に "#" (アンカー) を使用できるように出来ないものでしょうか?
--125.14.92.58 2022年12月29日 (木) 05:14 (UTC)