Portal:競馬/ニュース/2009年のニュース
表示
2009年1月
[編集]2009年2月
[編集]2009年3月
[編集]- 3月28日、ドバイワールドカップはウェルアームドが優勝。せん馬の優勝は史上初。
2009年4月
[編集]- 4月3日、美浦トレーニングセンター内で蛯名信広調教師が調教中の管理馬に胸を蹴られ、同日死亡。調教中の事故で調教師が死亡した例はJRAでは初めて。
2009年5月
[編集]- 5月17日、ウオッカがヴィクトリアマイルを優勝し、ホクトベガの持つ牝馬の生涯獲得賞金を更新。
- 5月23日、東京競馬場第4競走で発馬機の位置を間違えるという事態が発生。
- 5月31日、東京優駿はロジユニヴァースが優勝。関東馬の優勝はサニーブライアン以来12年ぶり。
2009年6月
[編集]- 6月22日、2008年度リーディングサイアーのアグネスタキオンが死亡。
- 6月7日、ウオッカが安田記念を優勝し、牝馬として初めて獲得賞金が10億円を突破。
- 6月6日、シーザスターズがイギリスダービーを優勝し、イギリス二冠を達成。イギリス二冠はナシュワン以来20年ぶり。
- 6月1日、ヴィンセント・オブライエン元調教師が死去。
2009年7月
[編集]2009年8月
[編集]- 8月8日、藤岡康太がフレミントン競馬場で行われたアジアヤングガンズチャレンジで総合優勝。
- 8月30日、ディープスカイが屈腱炎により競走馬登録を抹消し引退。同日札幌競馬場にて引退式が行われる。サマー2000シリーズはホッコーパドゥシャが19ポイントを獲得しシリーズチャンピオンとなる。
2009年9月
[編集]- 9月3日、白毛のユキチャンがJRA競走馬登録を抹消し、川崎の山崎尋美厩舎へ移籍。
- 9月13日、サマースプリントシリーズはカノヤザクラが18ポイントを獲得し、2008年に続き連覇を達成。サマージョッキーズシリーズは21ポイントを獲得した秋山真一郎がシリーズチャンピオンとなる。
- 9月18日、元JRA関東支部長の横山富雄元騎手が死去。
- 9月27日、藤沢和雄が史上13人目の調教師1000勝を達成。JRA設立以降では史上最速、最年少の記録。
2009年10月
[編集]- 10月4日、凱旋門賞はシーザスターズが優勝。母アーバンシーとの母子制覇を達成。
- 10月8日、台風18号により笠松競馬が中止。
- 10月22日、田原成貴元調教師が覚せい剤取締法違反などで京都府警察東山警察署に逮捕されていたことが明らかに。田原は2001年にも同法違反で逮捕されている。
- 10月29日、岐阜金賞にて、三連単的中者なしで特払いが発生。
- 10月31日、田中剛が騎手を引退。同日東京競馬場にて引退式が行われる。
2009年11月
[編集]- 11月3日、ヴァーミリアンが名古屋競馬場で行われたJBCクラシックを勝利し、史上最多のGI競走8勝を達成。
- 11月5日、ブルーコンコルドが競走馬登録を抹消し引退。
- 11月7日、ブリーダーズカップ・クラシックはゼニヤッタが優勝。牝馬の優勝は史上初。
- 11月29日、ジャパンカップはウオッカが優勝。牝馬のジャパンカップ優勝はホーリックス以来20年ぶり、日本調教馬の優勝は史上初。
2009年12月
[編集]- 12月1日、JRA・美浦トレーニングセンター所属の佐藤聖也騎手が窃盗容疑で茨城県警察稲敷警察署に逮捕。同日JRAは裁決委員会の判断による処分内容が決定するまでの間、暫定的に騎乗停止とすることを発表。
- 12月6日、ワールドスーパージョッキーズシリーズは47ポイントを獲得した横山典弘が優勝。
- 12月8日、マイケル・キネーンが騎手を引退。
- 12月20日、ローズキングダムが朝日杯フューチュリティステークスを優勝。薔薇一族初のGI(JpnI)勝利。
- 12月22日、ナリタ、オースミ冠名馬のオーナーとして知られたオースミ代表の山路秀則が死去。同日世界の最優秀女性選手第2位にアメリカ合衆国の競走馬であるゼニヤッタがランクインとなった。
- 12月26日、中山大障害はキングジョイが優勝。
- 12月27日、ドリームジャーニーが有馬記念を優勝し、宝塚記念に続く春秋グランプリを制覇。