コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ORBITAL ERA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ORBITAL ERA
監督 大友克洋
脚本 大友克洋
原案 大友克洋
制作会社 サンライズ
公開 日本の旗 (未定)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 スチームボーイ
テンプレートを表示

ORBITAL ERA』(オービタルエラ)は、大友克洋原案監督脚本による日本SF長編アニメーション映画[1][2]。制作はサンライズ[1][3]。公開時期は未定。

概要

[編集]

大友克洋の『AKIRA』(1988年)、『スチームボーイ』(2004年)に続く3作目の長編アニメーション映画で、大友自身が原案・脚本・デザインワークス・監督を手掛ける[1][4]

物語の時代は近未来、舞台は建設途上のスペースコロニー。特異な環境や社会の中、翻弄されながらも生きていく少年達による冒険活劇で、少年の目を通して『人類未来のリアル』が描かれる[1]

スタッフ

[編集]
  • 原案・脚本・デザインワークス・監督:大友克洋
  • 3DCGアニメーション:YAMATOWORKS[5]
  • アニメーション制作:サンライズ

制作

[編集]

2019年7月5日(現地時間7月4日)、アニメ・エキスポ2019[注 1]で開催したサンライズパネル内にて、大友克洋監督、浅沼誠(サンライズ代表取締役社長)、土屋康昌(同プロデューサー)が登壇し、制作発表を行った[1]

公開

[編集]

公開時期は未定。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 7月4日から7日にかけてアメリカロサンゼルス・コンベンション・センターで開催された。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e ファン待望の大友克洋プロジェクトが続々始動! 大友克洋監督 新作映画「ORBITAL ERA」制作決定!”. 株式会社サンライズ (2019年7月5日). 2022年12月3日閲覧。
  2. ^ 『AKIRA』新アニメ化 大友克洋監督の新作SFアニメ映画『ORBITAL ERA』製作決定”. ORICON NEWS. オリコン (2019年7月5日). 2022年12月3日閲覧。
  3. ^ 山崎健太郎 (2019年7月5日). “大友克洋監督「AKIRA」新アニメ化プロジェクト開始。新作は「ORBITAL ERA」”. AV Watch. インプレス. 2022年12月3日閲覧。
  4. ^ 大友克洋、新作『ORBITAL ERA』制作決定 『AKIRA』新アニメ化も”. KAI-YOU.net. 株式会社カイユウ (2019年7月5日). 2022年12月3日閲覧。
  5. ^ 神山大輝 (2019年7月10日). “大型SF長編劇場アニメプロジェクト始動! YAMATOWORKSスタッフ大募集”. CGWORLD. 株式会社ボーンデジタル. 2022年12月3日閲覧。

外部リンク

[編集]