love the island
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「love the island」 | ||||||||||
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鈴木あみ の シングル | ||||||||||
初出アルバム『SA』 | ||||||||||
B面 | 明日、あつく、もっと、つよく | |||||||||
リリース | ||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | SMEJ Associated Records | |||||||||
作詞・作曲 | 小室哲哉、MARC | |||||||||
プロデュース | TETSUYA KOMURO | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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鈴木あみ シングル 年表 | ||||||||||
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「love the island」(ラブ・ジ・アイランド)は、鈴木あみの楽曲。小室哲哉およびMARCが作詞、小室哲哉が作曲を手掛けた。鈴木の1枚目のシングル(デビューシングル)として1998年7月1日にSMEJ Associated Recordsから発売された。
解説
[編集]鈴木亜美(鈴木あみ名義)のデビュー作。小室哲哉プロデュース。鈴木あみにとって唯一の8センチCDである。
小室は本作の制作以前に、2曲の候補曲を制作している[2]。
楽曲制作にあたって鈴木は小室と一緒に電車に乗った。小室が電車に乗るのはその当時で15年ぶりのことであり、小室は「女子高生の気持ちを分かろうとしたんですが、緊張しました」と振り返った[3]。
2001年、引退の危機に瀕した鈴木を支援するためオリコンに再びランクインさせようとするインターネット等での呼びかけが行なわれ(AAA計画=アピアー・あみーゴ・アゲイン計画)、スポーツ紙等で報道された。オリコンの同年4月3日付のデイリーチャートで50位に再登場する現象が起こった[4]。プラネットのウィークリーチャートでは前週691位 → 130位まで上昇し、1週間で約1000枚を売りあげた[5]。
収録曲
[編集]- love the island
- 明日、あつく、もっと、つよく
- 作詞:小室哲哉・ヒルマ弘/作曲:小室哲哉/編曲:久保こーじ
- タイトルの「明日」とは「あす」と読む。最初はこの楽曲がデビュー曲になる予定だった。自身初の日本語タイトル曲。
- love the island(INSTRUMENTAL)
クレジット
[編集]- Produced : 小室哲哉
- Strings Arranged (#1) : Randy Waldman
- Mixed : Keith Cohen (#1), John Van Nest (#2)
出典
[編集]- ^ “love the island”. =JBOOK. 文教堂. 2014年1月9日閲覧。
- ^ ASAYAN 鈴木あみ、ASAYAN.COM、1998年6月14日放送。(インターネットアーカイブのキャッシュ)。
- ^ 「鈴木亜美デビュー秘話、小室哲哉15年ぶり電車に… - 芸能 : 日刊スポーツ」より。
- ^ ファン後押し!あみ8カ月ぶりCD、スポニチアネックス、2001年4月5日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ あみーゴ、ファン買い占めで130位 インターネットで呼びかけ、ZAKZAK、2001年4月11日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ ASAYAN 鈴木あみ、ASAYAN.COM、1998年5月10日放送。(インターネットアーカイブのキャッシュ)。