JBL2 2011-12
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JBL2 2011-12は、2011年10月15日から2012年3月まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
[編集]- 日立電線ブルドッグス
- TGI D-RISE
- 黒田電気ブリット・スピリッツ
- ビッグブルー東京
- 石川ブルースパークス
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
- 豊田合成スコーピオンズ
- 豊田通商ファイティングイーグルス
- 兵庫ストークス(新規参戦)
- レノヴァ鹿児島
試合方式
[編集]レギュラーシーズン
[編集]- 10チームによる3回戦総当たりリーグ戦を戦う。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会による中断を経て、14日に再開される。
- 上位4チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
[編集]結果
[編集]レギュラーシーズン順位
[編集]順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 |
---|---|---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス | 24勝3敗 | .889 |
2 | アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城 | 20勝7敗 | .741 |
3 | レノヴァ鹿児島 | 18勝9敗 | .667 |
4 | 兵庫ストークス | 17勝10敗 | .630 |
5 | TGI・Dライズ | 17勝10敗 | .630 |
6 | 日立電線ブルドッグス | 13勝14敗 | .481 |
7 | 石川ブルースパークス | 11勝16敗 | .407 |
8 | 黒田電気ブリットスピリッツ | 8勝19敗 | .296 |
9 | 豊田合成スコーピオンズ | 4勝23敗 | .148 |
10 | ビッグブルー東京 | 3勝24敗 | .111 |
プレーオフ
[編集]セミファイナル
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 58 - 55 レノヴァ鹿児島
- 豊田通商ファイティングイーグルス 103 - 85 兵庫ストークス
3位決定戦
- 兵庫ストークス 90 - 81 レノヴァ鹿児島
ファイナル
- 豊田通商ファイティングイーグルス 82 - 69 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
最終順位
[編集]順位 | チーム名 |
---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス |
2 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
3 | 兵庫ストークス |
4 | レノヴァ鹿児島 |
5 | TGI・Dライズ |
6 | 日立電線ブルドッグス |
7 | 石川ブルースパークス |
8 | 黒田電気ブリットスピリッツ |
9 | 豊田合成スコーピオンズ |
10 | ビッグブルー東京 |
JBL2アウォード
[編集]部門 | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
MVP | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー | 熊澤恭平 | アイシンAW |
コーチ・オブ・ザ・イヤー | 渡邊竜二 | 豊田通商 |
レフェリー・オブ・ザ・イヤー | 有澤重行 | |
特別賞 | 日立電線ブルドッグス TGI・Dライズ 黒田電気ブリットスピリッツ ビッグブルー東京 |
ベスト5
[編集]P | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
G | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
G/F | 熊澤恭平 | アイシンAW |
F | 神津祥平 | 豊田通商 |
F/C | ウィリアム・ナイト | 兵庫 |
C | ラファエル・ジョンソン | レノヴァ |
リーダーズ
[編集]部門 | 受賞者 | チーム | 記録 |
---|---|---|---|
得点 | ウィリアム・ナイト | 兵庫 | 27.24点 |
アシスト | 深尾晃生 | ビッグブルー | 4.59本 |
リバウンド | ラファエル・ジョンソン | レノヴァ | 16.22本 |
野投成功率 | 菅谷徹 | 黒田電気 | 59.84% |
フリースロー成功率 | 綿貫瞬 | 石川 | 92.13% |
3P成功率 | 高村和臣 | 石川 | 42.06% |
スティール | 綿貫瞬 | 石川 | 2.48本 |
ブロックショット | ウィリアム・ナイト | 兵庫 | 1.12本 |