JBL2 2008-09
表示
JBL2 2008-09は、2008年10月18日から2009年3月15日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
[編集]レノヴァ鹿児島が今大会より参加。
- 日立電線ブルドッグス
- 黒田電気ブリット・スピリッツ
- ビッグブルー東京
- 石川ブルースパークス
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
- 豊田合成スコーピオンズ
- 豊田通商ファイティングイーグルス
- レノヴァ鹿児島(新規参加)
試合方式
[編集]レギュラーシーズン
[編集]- 8チームによる2回戦総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式)のリーグ戦を戦う。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会による中断を経て、17日に再開される。
- 上位4チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
[編集]- レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位の組み合わせでそれぞれ一発勝負のセミファイナル、ファイナルを戦う。3位決定戦も行う。プレーオフは金沢市いしかわ総合スポーツセンター(サブアリーナ)および金沢市総合体育館で開催。
結果
[編集]レギュラーシーズン順位
[編集]順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 |
---|---|---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス | 14勝0敗 | 1.000 |
2 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 | 11勝3敗 | .786 |
3 | 豊田合成スコーピオンズ | 10勝4敗 | .714 |
4 | 日立電線ブルドッグス | 7勝7敗 | .500 |
5 | 石川ブルースパークス | 7勝7敗 | .500 |
6 | 黒田電気ブリット・スピリッツ | 4勝10敗 | .286 |
7 | レノヴァ鹿児島 | 3勝11敗 | .214 |
8 | ビッグブルー東京 | 0勝14敗 | .000 |
プレーオフ
[編集]セミファイナル
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 62 - 46 豊田合成スコーピオンズ
- 豊田通商ファイティングイーグルス 79 - 61 日立電線ブルドッグス
3位決定戦
- 豊田合成スコーピオンズ 78 - 66 日立電線ブルドッグス
ファイナル
- 豊田通商ファイティングイーグルス 78 - 50 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
最終順位
[編集]順位 | チーム名 |
---|---|
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス |
2 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
3 | 豊田合成スコーピオンズ |
4 | 日立電線ブルドッグス |
5 | 石川ブルースパークス |
6 | 黒田電気ブリット・スピリッツ |
7 | レノヴァ鹿児島 |
8 | ビッグブルー東京 |
JBL2アウォード
[編集]部門 | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
MVP | 松藤光生 | 豊田通商 |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー | 吉田周平 | アイシンAW |
コーチ・オブ・ザ・イヤー | 渡邊竜二 | 豊田通商 |
ベスト5
[編集]P | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
G | 松藤光生 | 豊田通商 |
G/F | 大原健 | 豊田合成 |
F | 高村和臣 | 石川 |
F/C | 鈴木鉄夫 | アイシンAW |
C | アンドリュー・フィーリー | 豊田通商 |
リーダーズ
[編集]部門 | 受賞者 | チーム | 記録 |
---|---|---|---|
得点 | 大原健 | 豊田合成 | 23.21点 |
アシスト | 深尾晃生 | ビッグブルー | 3.29本 |
リバウンド | ネイサン・ストゥープス | 石川 | 10.64本 |
野投成功率 | 菅谷徹 | 黒田電気 | 64.62% |
フリースロー成功率 | 高村和臣 | 石川 | 84.62% |
3P成功率 | 中園隆一郎 | レノヴァ | 47.83% |
スティール | 高村和臣 | 石川 | 1.93本 |
ブロックショット | クリス・ブラウン | レノヴァ | 3.90本 |
ダンクシュート | アンドリュー・フィーリー | 豊田通商 | 0.14本 |