INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2
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『INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2』 | ||||
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ゴダイゴ の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
ゴダイゴ アルバム 年表 | ||||
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『INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2』(インターミッション/ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ+2)は、1985年6月1日に発売されたゴダイゴのライヴ・アルバムである。
解説
[編集]- 1985年に活動休止する前のゴダイゴのライヴ模様が収録されている。
- 収録曲のうち、「THE GREAT SEA FLOWS(グレート・シー・フロウズ)」と「HEARTS ARE RED AND TEARS ARE BLUE(明日を夢見て)」はボーナス・トラックで、スタジオ録音盤である。タイトルにある『+2』とは、これらの曲のことである。
- 『+2』は、初発時にはアナログLP盤(AB-7129)の特典12インチシングル(AB-7130)とカセットテープ(CSR-1233)のボーナストラックとして収録され、CD(C31-7510)には収録されていなかった(このためCDのタイトルは『INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE』だった)。
- 1995年2月21日に廉価版CD(COCA-12376)で再発売された際には『+2』も収録されたが、ジャケットが簡略化され、ライナーノートも省略されていた。こちらはCDの収録時間に余裕があるためボーナストラック扱いで1枚に収められている。
- 2008年3月19日には再リマスタリングによる紙ジャケット盤(COCP51100 - 01)が再発売され、こちらはアナログ盤のイメージを再現するため『+2』は別のディスクに収められた。
収録曲
[編集]- THREE YEARS OF LOVE(愛の3イヤーズ)
- 作詞:H.E.R. Barnes 作曲:タケカワユキヒデ
- IN THE CITY(イン・ザ・シティ)
- 作詞:奈良橋陽子、Tommy Snyder 作曲:ミッキー吉野
- SUPER MAN(彼はスーパーマン)
- 作詞:WILL WILLIAMS 作曲:タケカワユキヒデ
- PARADISE(パラダイス)
- 作詞:Tommy Snyder 作曲:ミッキー吉野
- PIANO BLUE(ピアノ・ブルー)
- 作詞:WILL WILLIAMS 作曲:タケカワユキヒデ
- RETURN TO AFRICA(リターン・トゥ・アフリカ)
- 作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
- GANDHARA(ガンダーラ)
- 作詞:奈良橋陽子、山上路夫 作曲:タケカワユキヒデ
- MONKEY MAGIC(モンキー・マジック)
- 作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
- THE GALAXY EXPRESS 999(銀河鉄道999)
- 作詞:奈良橋陽子、山川啓介 作曲:タケカワユキヒデ
- DEAD END〜LOVE FLOWERS PROPHECY〜(デッド・エンド〜ラヴ・フラワーズ・プロフェシー〜)
- 作詞:奈良橋陽子、Tommy Snyder 作曲:タケカワユキヒデ、Steven Schoenberg
- WAVE GOOD-BYE(ウェイヴ・グッド・バイ)
- 作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
- THE GREAT SEA FLOWS(グレート・シー・フロウズ)
- 作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
- HEARTS ARE RED AND TEARS ARE BLUE(明日を夢見て)
- 作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
カセットテープではA面に1 - 5・13の順で、B面に6 - 11・12の順で収録された。