Hi-Ho/GOOD BYE
表示
「Hi-Ho/GOOD BYE」 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
hide の シングル | ||||||||||||||||||||||
初出アルバム『PSYENCE(#1, #4)』 | ||||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||||||||
レーベル | ユニバーサルビクター | |||||||||||||||||||||
作詞・作曲 | hide | |||||||||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
hide シングル 年表 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
|
「Hi-Ho/GOOD BYE」(ハイホー/グッド・バイ)は、日本のアーティスト、hideのソロ7枚目となるダブルAサイドシングル。
概要
[編集]2ndアルバム『PSYENCE』からのリカットシングル。CD EXTRA仕様であり、ツアー「PSYENCE A GO GO」の映像の一部をみることができる。ライブやテレビでは、現役女子高生やストリッパーがステージ上で踊るという演出がなされた。
収録曲
[編集]- Hi-Ho(作詞・作曲:hide)
- 仮タイトルは「I KNOW」だった[3]。
- Beauty & Stupid TOKYO SKA VERSION (Backing track by TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA)
- hideのボーカルトラックのみ残し、バックトラック・アレンジは東京スカパラダイスオーケストラが行っている。
- POSE (Live at YOYOGI on Oct.20.1996)
- ツアー「PSYENCE A GO GO」追加公演の最終日に代々木第一体育館で演奏された模様を収録している。
- GOOD BYE(作詞・作曲:hide)
収録アルバム
[編集]- PSYENCE (#1,4)
- hide BEST 〜PSYCHOMMUNITY〜 (#1,4)
- hide SINGLES 〜Junk Story〜 (#1,4)
- hide PERFECT SINGLE BOX (全曲)
- KING OF PSYBORG ROCK STAR (#3)
- We Love hide 〜The Best in The World〜 (#4)
- “Musical Number” 〜ROCKミュージカル ピンクスパイダー〜 (#1, 4)
- 子 ギャル (#1, 4)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「A Day in the Life」にこのようなサイケな雰囲気がある。サウンドとは別にビートルズには「GOOD BYE」歌詞の「Winding road」という言葉を用いた曲「The Long and Winding Road」があったり、曲名では「Hello, Goodbye」がある。1990年代当時このようなサウンドのトレンドがあり、ビートルズの影響が強いオアシスもhideと同時期に「Champagne Supernova」を発表している(バンド最大のヒットアルバム『モーニング・グローリー』収録)。hideが死去した半年後、THE YELLOW MONKEYもビートルズの曲名と一部一致する「MY WINDING ROAD」を発表し、Aメロ数小節が1990年代のトレンドであったオアシスのように展開する(オアシス大ヒットシングル「サム・マイト・セイ」のB面「トーク・トゥナイト」)。
出典
[編集]- ^ 一般社団法人日本レコード協会
- ^ “Hi-Ho/GOOD BYE”. Oricon. 2014年11月28日閲覧。
- ^ a b ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊「君のいない世界 hideと過ごした2486日間の軌跡」I.N.A著 163P,188Pより。
- ^ a b ソニー・マガジンズ刊 『WHAT's IN?』 1996年9月号「hide 加速するPSYENCE(サイエンス)」112P-113より。