出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA 』(グレイテスト・ヒッツ・オブ・タツロー・ヤマシタ)は、1982年7月21日 (1982-07-21 ) に発売された山下達郎 通算1作目のベスト・アルバム 。
RCA ⁄ AIRレーベル在籍中の1976年 (1976 ) から1982年 (1982 ) までに制作した6枚のオリジナル・アルバムからの自選によるベスト・アルバム で、RVC での最後の作品。シングル のみでリリースされた「あまく危険な香り 」[ 注釈 1] と、録音が気に入らずリメイクしたかったという「FUNKY FLUSHIN' 」の再レコーディングを加えた、同レーベル唯一の公認盤。山下によれば「『グレイテスト・ヒッツ』とはいっても、洋楽好きの自分が考えたありふれたジョークでしかないが、RCA ⁄ AIRレーベル時代の自選集として考えれば、改めて見てもまあこんなものかなという感じ」[ 1] だという。オリジナル・アナログ盤にはバイオグラフィー、ディスコグラフィー、ソング・リスト、写真がブックレットの形で添付されていた。
LOVELAND, ISLAND(ラブランド・アイランド) – (4'22")
words & music by Tatsuro Yamashita 1981年 (1981 ) に「サントリービール純生 」のCMソングとして書かれ、その後アルバム 『FOR YOU 』[ 注釈 2] に収録。ブラジル の路上で踊る女性のフィルムを見てBPM を算出し、そのテンポに合わせて作られた。当時からシングルカットの要望は強かったが、シングル発売をしないことでアルバムの売り上げを伸ばすという販売戦術が当時は有効だったため、結局シングル化には至らなかった。しかし、2001年 (2001 ) にドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜 』の主題歌に採用され、楽曲発表から20年を経てシングル・カットされた[ 注釈 3] 。山下によれば、サンバ とマイアミTKビート を合わせたような曲調と一人多重コーラスの世界は、“夏だ、海だ、タツローだ!”という当時のリゾート・ミュージックとしての山下達郎音楽のまさに典型だったとしている[ 1] 。本作収録に際しエンディングが10秒近く短く編集されている。
愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- – (4'01")
words by Minako Yoshida , music by Tatsuro Yamashita 1979年4月 (1979-04 ) 発売のシングルで、同年のJAL 沖縄キャンペーンCMソング[ 注釈 4] 。後にアルバム『MOONGLOW 』[ 注釈 5] に収録された。曲がなかなか作れず、スタジオに向かう車の中で、もうダメ、出来ませんでしたと土下座 するしかないと、原宿の交差点に差しかかった時、ポッ、とフックが湧いて出て助かったという、冷や汗の想い出とともにある曲だという[ 1] 。
あまく危険な香り – (3'20")
words & music by Tatsuro Yamashita 1982年4月 (1982-04 ) のシングルで[ 注釈 1] 、TBS 系の同名ドラマ主題歌[ 注釈 6] 。もともとは誰かベテランのシンガーに歌ってもらうことを目論んで作った曲だったが、ディレクター小杉理宇造 の勧めで自分自身のシングルとして発表することになった。間奏の低音のピアノのフレーズ等、それまでなかった“アダルト路線”の曲調が逆に新鮮に感じてもらえたようだという[ 1] 。
RIDE ON TIME(ライド・オン・タイム) – (4'22")
words & music by Tatsuro Yamashita 1980年5月 (1980-05 ) 発売のシングル[ 注釈 7] 。マクセル・カセット・テープ のTVコマーシャルに出演し、その撮影のためのサイパン ・ロケを挟んでのレコーディングだった。この曲は青山純 ・伊藤広規 ・椎名和夫 ・難波弘之 というライン・アップでの最初のレコーディング曲。リズムパターンは青山・伊藤・難波の三人に山下を加えた4人で練習スタジオに行き、何日もかかって全員の意見を取り入れてリズム・パターンを決定したという。上り調子の時期に気心が合いしかも演奏技術の確かなメンバーに出会えたことが、自身の音楽人生にとって何よりの幸運だったという[ 1] 。2003年 (2003 ) にはドラマ『GOOD LUCK!! 』の主題歌採用により、リマスタリングにて再びシングル・カットされた[ 注釈 8] 。
夏への扉 (The Door Into Summer) – (4'41")
FUNKY FLUSHIN'(ファンキー・フラッシン) – (5'07")
words by Minako Yoshida, music by Tatsuro Yamashita アルバム『MOONGLOW』[ 注釈 5] 収録曲。オリジナル・ヴァージョンはリズム隊の録音グレードや、毎夜の徹夜の歌入れで声のコンディションがいまいちだったことが心残りで、本作収録に際し再レコーディングされた。山下の作品群の中でパターン・ミュージックの占める比重は高いが、この曲はその中でもあらゆる楽器のリズム・パターンが有機的に機能している点で最もよく出来たものの一つだと思うという[ 1] 。2002年 (2002 ) リリースのリマスター盤『MOONGLOW 』[ 注釈 11] にボーナス・トラック で収録された。
WINDY LADY(ウインディ・レディ) – (5'21")
words & music by Tatsuro Yamashita 1976年 (1976 ) のソロ・デビュー・アルバム『CIRCUS TOWN 』[ 注釈 12] 収録曲。もともとはソロ以前に活動していたグループ“シュガー・ベイブ ”でのレパートリーだったが、レコーディングの機会に恵まれずソロ・アルバムでアメリカのミュージシャンによって演奏されることになった。本作収録に際しエンディングが約20秒程短くされている。
BOMBER(ボンバー) – (5'40")
words by Minako Yoshida, music by Tatsuro Yamashita 1978年 (1978 ) のアルバム『GO AHEAD! 』[ 注釈 13] を制作し始めた頃はアルバムが売れず契約問題がこじれて最悪の状況だったため、アルバムを作れるのもこれが最後かもしれないと思っていたという。どうせ売れないなら好き勝手なことをやって終わりにしようと、結果アルバムはバラエティに富んだといえば聞こえはいいが、バラバラな曲調が混在したため評論家やリスナーからはまとまりがないなどと批判されたりもした。アルバムが出てしばらくしたある日、アルバム4作目にして初めてリリースしたシングル「LET'S DANCE BABY」[ 注釈 14] のB面のこの曲が何故か大阪のディスコ でヒットしているらしいという情報が聞こえてきたことから、ライブの話が持ち上がり半信半疑でツアーへ出かけたあたりから、運命が大きく変わることとなった。そのきっかけとなったのがこの「BOMBER」で、当時最新流行のポリリズム ・ファンク に耽溺していた中から生まれた一曲[ 1] 。本作ではイントロ前の削岩機SEがカットされている。2012年 (2012 ) リリースのオールタイム・ベスト 『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 』[ 注釈 15] にも、このエディット・ヴァージョンが収録された。
SOLID SLIDER(ソリッド・スライダー) – (3'31")
words by Minako Yoshida, music by Tatsuro Yamashita 1977年 (1977 ) のセカンド・アルバム『SPACY 』[ 注釈 16] 収録曲。少ない打ち合わせとスタジオ時間の中で、ミュージシャンからベストの演奏を引き出すためには、こうした簡潔なパターンの曲が最適だったという[ 1] 。ベスト・アルバム用に3分半に短くし、フェイド・アウトにウィスパーが足されている。2002年 (2002 ) リリースのリマスター盤『SPACY 』[ 注釈 17] にボーナス・トラックで収録されたほか、『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』[ 注釈 15] にも、このエディット・ヴァージョンが収録された。
LET'S DANCE BABY(レッツ・ダンス・ベイビー) – (4'10")
words by Osamu Yoshioka , music by Tatsuro Yamashita アルバム『GO AHEAD!』[ 注釈 13] には人に提供した曲の自演が多く収録されているが、単に曲が書けなかっただけの話だという。この曲も元はザ・キング・トーンズ のために書き下ろされた曲[ 注釈 18] 。ある日、アルバム用に曲を書いてほしいと東芝 のディレクターからの電話を受け、行ってみるとすでに出来ていた3曲分の歌詞を渡された。吉岡治 の詞2曲と、クリス・モズデル の英語詞が1曲。そのうちのひとつがこの曲だった。自分用の曲が全然出来なかったためこの曲もアルバムのレコーディング・リストに加えたところ、この曲のいきさつを知らないディレクター小杉理宇造が「これはいい。この曲をシングルにしよう」と、アルバム4作目にして初のシングル曲となった[ 注釈 14] 。“心臓に指鉄砲”の箇所にシャレで入れたピストルのSEを、あるとき2人の客がクラッカーで真似をして、それが全国に拡がっていったエピソードとともに、その後もライブでのレパートリーとして取り上げられている[ 1] 。
潮騒 (The Whispering Sea) – (4'21")
words by Minako Yoshida, music by Tatsuro Yamashita アルバム『GO AHEAD!』[ 注釈 13] 収録曲。もともとはトッド・ラングレン のようなコード・プログレッションで1曲やってみたかったという発想で作られた曲で山下自身、自分にとっての“隠れた人気曲”はこの曲がそれにあたると思うという[ 1] 。
YOUR EYES(ユア・アイズ) – (3'14")
words by Alan O'Day , music by Tatsuro Yamashita アルバム『FOR YOU』[ 注釈 2] 収録曲。もともとは「MORNING GLORY」と一緒に竹内まりや のために書き下ろした作品だったが、彼女のディレクターの意向で不採用となったため、自身のレパートリーとしてレコーディングすることになった。初めから英語の詞を乗せるつもりで書いたもので、それまで竹内の「EVERY NIGHT」などで共作していたアラン・オデイ に自分用の依頼をした最初の作品になった。弾き語りでも歌いやすい曲なので、結婚披露宴などの余興はこれ一本やりだったという。山下によれば'70年代イースト・コースト風バラードのつもりで作ったが、プログレ 好きの青山や難波は完全に“そっちのノリ”で演奏しているという[ 1] 。
PRODUCED AND ARRANGED BY TATSURO YAMASHITA
Photo : Shinpei Asai
Design : Hiroshi Takahara
本作は1984年 (1984 ) と1986年 (1986 ) 、1990年 (1990 ) にそれぞれCD 化されたが、1990年 (1990 ) の再発ではアルバム用に編集された楽曲が全て別音源に差し替えられた[ 注釈 20] 。既に山下はRCA ⁄ AIRレーベルから移籍していたため、本作のCD化に関われなかったが、自身のラジオ番組に寄せられたリスナーの投書でこの事実を知り、製品回収と販売差し止めを求める訴訟を起こした。その後1995年 (1995 ) に和解が成立し、一旦店頭から回収。1997年 (1997 ) 、本人監修によるデジタル・リマスタリング、および自身によるライナーノーツと曲解説付き、さらにアルバム『FOR YOU』[ 注釈 2] 発売時に制作されたプロモ用素材「9 MINUTES OF TATSURO YAMASHITA」を含む3曲をボーナス・トラック として追加収録し、さらにジャケットも作り直され、リイシューされた。ただし、オリジナル・アナログ盤にブックレットの形で添付されていたバイオグラフィー、ディスコグラフィー、ソング・リスト、写真などはCDの掲載スペースに限りがあるため、体裁は大幅に縮小された。再発当初は「あまく危険な香り」とシングル・ヴァージョンの「RIDE ON TIME」、再レコーディングの「FUNKY FLUSHIN'」とショート・ヴァージョンの「SOLID SLIDER」が本作にのみ収録されていたが、2002年 (2002 ) にオリジナル・アルバム7作品のリマスター盤再発時に、これらの楽曲もボーナス・トラックとして収録され、「BOMBER」のエディット・ヴァージョンもオールタイム・ベスト 『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 』に収録されたため、結果的にこのアルバムのみの収録曲はマスター・エディットの「9 MINUTES OF TATSURO YAMASHITA」のみとなった。
2003年2月 (2003-02 ) 下旬から3月末まで鈴木英人 書き下ろしイラストをあしらった、三方背ボックス仕様の期間限定スペシャル・パッケージで発売された。
LOVELAND, ISLAND – (4:23) [ 2]
words & music by 山下達郎
愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- – (4:01) [ 2]
words by 吉田美奈子 , music by 山下達郎
あまく危険な香り – (3:21) [ 2]
words & music by 山下達郎
RIDE ON TIME (SINGLE VERSION) – (4:24) [ 2]
words & music by 山下達郎
夏への扉 (The Door Into Summer) – (4:42) [ 2]
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎
FUNKY FLUSHIN' – (5:10) [ 2]
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎
WINDY LADY – (5:21) [ 2]
words & music by 山下達郎
BOMBER – (5:41) [ 2]
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎
SOLID SLIDER – (3:33) [ 2]
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎
LET'S DANCE BABY – (4:14) [ 2]
words by 吉岡治 , music by 山下達郎
潮騒 (The Whispering Sea) – (4:22) [ 2]
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎
YOUR EYES – (3:18) [ 2]
words by アラン・オデイ , music by 山下達郎
LOVE SPACE – (4:43) [ 2] <BONUS TRACK >
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎 アルバム 『SPACY』[ 注釈 16] 収録曲。海外録音だった前作『CIRCUS TOWN』[ 注釈 12] から一転して、セカンド・アルバムではアレンジもスコア書きも全て自身で手がけなければならなくなった。この時代はレコーディング専門の演奏家、いわゆるスタジオ・ミュージシャンを集めてリズムを録り、それにブラスやストリングス、コーラスなどの装飾を施して作品を仕上げるという手法が最も一般的だったので、それまでにも増して編曲という要素が大きなテーマになっていた山下は、自身の要求を満たしてくれるメンバーを選定し、村上秀一 ・細野晴臣 ・松木恒秀 ・佐藤博 というライン・アップを思いついた。このメンバーはあくまでも個人的な趣味が反映されたものだったが、この4人でのレコーディングは初めてで特に細野と松木は初対面だったこともあって、山下より彼らのほうが戸惑っていたと知ったのは随分後になってのことだという。その甲斐あって、この組み合わせでなければ生まれ得なかったグルーヴを捕まえることが出来たという。イントロ冒頭の佐藤のフレーズは、本番になって彼がいきなり思いつきで弾き始めたものだった[ 1] 。
SPARKLE – (4:18) [ 2] <BONUS TRACK>
words by 吉田美奈子, music by 山下達郎 アルバム『FOR YOU』[ 注釈 2] 収録曲。この曲のレコーディングの一年ほど前に’70年代末期モデルの茶色のフェンダー・テレキャスター を知人から5万円で購入した。当初はあくまでツアーの予備として手に入れたに過ぎなかったが、このギターが運命的な出会いとなり、このアルバム以降全てのライブとレコーディングで使用していくことになった。この「SPARKLE」という曲はまさにこのギターに出会ったおかげで作り得たと言っていい作品だという。そこに青山・伊藤・難波・山下というリズム隊の、ツアーで培ったコンビネーションの成果が加わり、さらに、ミキサー吉田保 と六本木ソニー・スタジオ もピークの時期を迎えていて、山下にとってのレコーディング人生の中でも音楽的に最も成功した一作と思えるこの曲は、こうしたさまざまな要因が重なったことで生まれたという[ 1] 。
9 MINUTES OF TATSURO YAMASHITA – (8:46) [ 2] <BONUS TRACK>
アルバム『FOR YOU』[ 注釈 2] 発売時、プロモーション用にピクチャー・レコードが制作され、そのB面用に作られたテープ編集によるメドレー。それまでの自身の作品をBPM の早いものから順に並べ、13曲を切り貼りして2日がかりで作られた。元の素材には一切手を加えずに編集されているので、いわゆる“マスター・ミックス”とも内容が少し異なる。オリジナル盤は700枚しかプレスされておらず、以前からCD化の要望が高かったが、リマスター盤リリースにてようやく実現した。
レコーディング・メンバー
LOVELAND, ISLAND(ラブランド・アイランド)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (right) Background Vocals
愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-(レッツ・キス・ザ・サン)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (right) Percussion Background Vocals
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (left) Acoustic Piano (solo) Percussion
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Tsunehide Matsuki : Electric Guitar (right)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Motoya Hamaguchi: Percussion
Trumpet: Susumu Kazuhara , Masahiro Kobayashi
Trombone: Shigeharu Mukai, Tadanori Konakawa
Tenor Sax: Takeru Muraoka
Baritone Sax: Shunzo Sunahara
Strings Concert Master: Tadaaki Ohno
Strings arranged by Masahide Sakuma
©1982 Smile Publishers Inc.
released only as 45[ 注釈 1] .
RIDE ON TIME(ライド・オン・タイム)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (right) Kalimba Percussion Background Vocals
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar (left)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Hidefumi Toki: Alto Sax (solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
Trumpet:
Susumu Kazuhara, Yoshikazu Kishi
Trombone:
Shigeharu Mukai, Tadanori Konakawa
Tenor Sax: Takeru Muraoka
Baritone Sax: Shunzo Sunahara
©1980 Fujipacific Music Inc.
from album “RIDE ON TIME”[ 注釈 9] , 1980
also released as 45[ 注釈 7] .
夏への扉 (The Door Into Summer)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (right) Clavinet Percussion Background Vocals
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar (left)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Kenji Nakazawa: Flugelhorn (solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
©1980 Tenderberry Music Inc.
from album “RIDE ON TIME”[ 注釈 9] , 1980
FUNKY FLUSHIN'(ファンキー・フラッシン)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar Background Vocals
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar (center)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Motoya Hamaguchi: Percussion (timbales solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
Trumpet: Susumu Kazuhara, Masahiro Kobayashi
Trombone: Shigeharu Mukai, Tadanori Konakawa
Tenor Sax: Takeru Muraoka
Baritone Sax: Shunzo Sunahara
©1979 Fujipacific Music Inc.
from album “MOONGLOW”[ 注釈 5] , 1979
this is the new version.
WINDY LADY(ウインディ・レディ)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar Background Vocals
Yutaka Uehara: Drums
Akihiro Tanaka: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar (solo)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Minako Yoshida: Foxy!
©1978 Fujipacific Music Inc.
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978
SOLID SLIDER(ソリッド・スライダー)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita: Electric Guitar
Yutaka Uehara: Drums
Akihiro Tanaka: Bass
Ryuichi Sakamoto : Keyboards
Kenji Ohmura : Electric Guitar (solo)
Tomoo Okazaki: Alto Sax (solo)
Nobu Saito : Persussion
Minako Yoshida: Background Vocals
Trumpet: Koji Hatori, Susumu Kazuhara
Trombone: Shigeharu Mukai, Tadanori Konakawa
Tenor Sax: Takeru Muraoka
Baritone Sax: Shunzo Sunahara
©1977 Fujipacific Music Inc.
from album “SPACY”[ 注釈 16] , 1977
LET'S DANCE BABY(レッツ・ダンス・ベイビー)[ 編集 ]
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar (left) Percussion Background Vocals Bang!
Yutaka Uehara: Drums
Akihiro Tanaka: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar (right)
Hiroyuki Namba: Keyboards
Tomoo Okazaki: Alto Sax (solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
Ryuzo Kosugi : Background Vocals
©1978 Fujipacific Music Inc.
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978
also released as 45[ 注釈 14] .
潮騒 (The Whispering Sea)[ 編集 ]
Yutaka Uehara: Drums
Hiroyuki Namba: Acoustic Piano
Ryuichi Sakamoto: Synthesizer
Chuei Yoshikawa : Acoustic Guitar
Minako Yoshida: Background Vocals
©1978 Fujipacific Music Inc.
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar Electric Piano Electric Sitar Percussion Background Vocals
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Kazuo Shiina: Electric Guitar
Hiroyuki Namba: Acoustic Piano
Hidefumi Toki: Alto Sax (solo)
Chuei Yoshikawa: Acoustic Guitar
Strings Concertmaster: Tadaaki Ohno
Conductor: Koji Haijima
Strings arranged by Hiroki Inui
©1982 Smile Publishers Inc.
from album “FOR YOU”[ 注釈 2] , 1982
Shuichi Murakami : Drums
Haruomi Hosono : Bass
Tsunehide Matsuki: Electric Guitar (right)
Hiroshi Sato : Acoustic Piano
Nobu Saito: Persussion
Tomoo Okazaki: Alto Sax (solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
Tatsuro Yamashita: Background Vocals
Strings Concertmaster: Tadaaki Ohno
Conductor: Hiroshi Yoshizawa
©1977 Fujipacific Music Inc.
from album “SPACY”[ 注釈 16] , 1977
Tatsuro Yamashita:
Electric Guitar Percussion Background Vocals
Jun Aoyama: Drums
Kohki Ito: Bass
Hiroyuki Namba: Keyboards
Hidefumi Toki: Alto Sax (solo)
Minako Yoshida: Background Vocals
Trumpet: Susumu Kazuhara, Masahiro Kobayashi
Trombone: Shigeharu Mukai, Tadanori Konakawa
Tenor Sax: Takeru Muraoka
Baritone Sax: Shunzo Sunahara
©1982 Smile Publishers Inc.
from album “FOR YOU”[ 注釈 2] , 1982
9 MINUTES OF TATSURO YAMASHITA(ナイン・ミニッツ・オフ・タツロー・ヤマシタ)[ 編集 ]
from picture disk for promotional use only, 1982
PRODUCED & ARRANGED by TATSURO YAMASHITA
except “WINDY LADY” Produced & Arranged by Charles Calello
Exective Producer : Ryuzo “Junior” Kosugi
Recording Engineer : Tamotsu Yoshida
except “WINDY LADY” Engineered by Joe Jorgensen
Mastering Engineer : Mitsuharu Harada
Art Direction : Hiroshi Takahara
Design : Ichiro Sogo
Cover 2-3 Photos : Shinpei Asai
TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection[ 編集 ]
2023年1月6日 (2023-01-06 ) 、山下達郎 が1976年 (1976 ) から1982年 (1982 ) にRCA/AIR YEARSから発売したアナログ盤とカセット、全8アイテムに最新リマスターを施した“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”が5月から5カ月連続リリースが決定したことが発表された[ 4] 。
アナログ盤とカセット の同時発売で、アナログ盤はすべて180g重量盤。完全生産限定盤。5月3日に6thアルバム『FOR YOU 』[ 注釈 21] 、6月7日に5thアルバム『RIDE ON TIME 』[ 注釈 22] 、7月5日に4thアルバム『MOONGLOW 』[ 注釈 23] と3rdアルバム『GO AHEAD! 』[ 注釈 24] 、8月2日に2ndアルバム『SPACY 』[ 注釈 25] とソロデビューアルバム『CIRCUS TOWN 』[ 注釈 26] 、9月6日にライブ・アルバム 『IT'S A POPPIN' TIME 』[ 注釈 27] とベスト・アルバム 『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』が発売された[ 4] 。
オリジナル・アナログ盤には歌詞のほか、バイオグラフィー、ディスコグラフィー、ソング・リスト、写真がブックレットの形で添付されていたが、今回のリイシューにあたり、表紙と写真が復刻されたほか、歌詞はオリジナルをもとにリデザインされたものとなっており、英語詞「YOUR EYES 」には対訳が追加、3面見開きになっている。なお、曲タイトルのうち「RIDE ON TIME 」には“SINGLE VERSION”、「FUNKY FLUSHIN' 」には“NEW VERSION”、「SOLID SLIDER」には“SHORT VERSION”の表記がそれぞれ追加された。その他、1997年 (1997 ) にリイシューされたリマスター盤『GREATEST HITS!』に収載された書き下ろしの解説と曲目解説を補筆改定にて再掲封入。リマスタリング・エンジニアはワーナーミュージック・マスタリングの菊地功、カッティングは同じくワーナーミュージック・マスタリングの北村勝敏がそれぞれ担当。
5月24日、最新リマスター&ヴァイナル・カッティング8タイトルが、多くの予約を得たことでCDショップ/オンラインショップでは売切れが多数発生。また、発売元であるソニー・ミュージックの設定販売価格よりも大きく逸脱し、高価格の転売商品が多数出回っている状態は本意ではないことから当面の間、商品の追加プレスを行うことが発表された[ 5] 。
5月3日から5カ月連続でリリースされる山下達郎のリマスターシリーズ“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”のティザー映像がYouTube で公開された。山下達郎自らがノンストップミックスで編集したマスターエディット使用した本シリーズのティザーでは8ビット のドライブゲーム風の映像に乗せて、収録曲がダイジェストで楽しめる内容となっており[ 6] [ 7] 、本作『GREATEST HITS!』からは「WINDY LADY」(『CIRCUS TOWN』[ 注釈 26] 収録)、「SOLID SLIDER」(『SPACY』[ 注釈 25] 収録)、「LET'S DANCE BABY 」「BOMBER 」、「潮騒 (THE WHISPERING SEA) 」(以上『GO AHEAD!』[ 注釈 24] 収録)「FUNKY FLUSHIN'」、「愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- 」(以上『MOONGLOW』[ 注釈 23] 収録)、「RIDE ON TIME」(『RIDE ON TIME』[ 注釈 22] 収録)、「LOVELAND, ISLAND 」、「YOUR EYES 」(以上『FOR YOU』[ 注釈 21] 収録)が選ばれている。
山下達郎の5カ月連続リイシュー“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”、9月18日付「オリコン 週間アルバムランキング」では、その第7弾として発売された『IT'S A POPPIN' TIME』[ 注釈 27] (1978年 (1978 ) 作品)が9位、第8弾として発売された『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』(1982年 (1982 ) 作品)が10位となった[ 3] 。
今回、両作が「オリコン週間アルバムランキング」でTOP10入りしたことにより、5月から順次発売された同企画の8アイテム全てがTOP10入りするとともに、同日付ランキングでは8アイテム全てがTOP100圏内にランクインする結果となった[ 3] 。
LOVELAND, ISLAND (ラブランド・アイランド) – (4'22")
愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- – (4'00")
あまく危険な香り – (3'20")
RIDE ON TIME (SINGLE VERSION) (ライド・オン・タイム) – (4'22")
夏への扉 – (4'40")
FUNKY FLUSHIN' (NEW VERSION) (ファンキー・フラッシン) – (5'09")
WINDY LADY (ウインディ・レディ) – (5'21")
BOMBER (ボンバー) – (5'40")
SOLID SLIDER (SHORT VERSION) (ソリッド・スライダー) – (3'32")
LET'S DANCE BABY (レッツ・ダンス・ベイビー) – (4'13")
潮騒 – (4'21")
YOUR EYES (ユア・アイズ) – (3'15")
レコーディング・メンバー
愛を描いて –LET'S KISS THE SUN–[ 編集 ]
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1979 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Right), Percussion & Background Vocals
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Kazuo Shiina
Electric Guitar (Left)
Hiroyuki Namba
Acoustic Piano & Electric Piano
Minako Yoshida
Background Vocals
Shin Kazuhara
Trumpet
Yoshikazu Kishi
Trumpet
Shigehara Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
from album “MOONGLOW”[ 注釈 5] , 1979 / also released as 45[ 注釈 4] .
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1982, 1992 by NICHION, INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Left), Acoustic Piano Solo & Percussion
Jun Aoyama
Drums
Koki Ito
Bass
Tsunehide Matsuki
Electric Guitar (Right)
Hiroyuki Namba
Electric Piano
Motoya Hamaguchi
Percussion
Shin Kazuhara
Trumpet
Masahiro Kobayashi
Trumpet
Shigehara Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
Tadaaki Ohno
Strings Concert Master
Masahide Sakuma
Strings Arrangement
released only as 45[ 注釈 1] , 1982
RIDE ON TIME (SINGLE VERSION)[ 編集 ]
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1980 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Right), Kalimba , Percussion& Background Vocals
Jun Aoyama
Drums
Koki Ito
Bass
Kazuo Shiina
Electric Guitar (Left)
Hiroyuki Namba
Keyboards
Hidefumi Toki
Alto Sax Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
Shin Kazuhara
Trumpet
Yoshikazu Kishi
Trumpet
Shigehara Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
released as 45[ 注釈 7] , 1980
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1980 by TENDERBERRY & HARVEST INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Right), Clavinet , Percussion & Background Vocals
Jun Aoyama
Drums
Koki Ito
Bass
Kazuo Shiina
Electric Guitar (Left)
Hiroyuki Namba
Keyboards
Kenji Nakazawa
Flugel Horn Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
from album “RIDE ON TIME”[ 注釈 9] , 1980
FUNKY FLUSHIN' (NEW VERSION)[ 編集 ]
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1979 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Background Vocals
Jun Aoyama
Drums
Kohki Ito
Bass
Kazuo Shiina
Electric Guitar
Hiroyuki Namba
Keyboards
Motoya Hamaguchi
Percussion
Minako Yoshida
Background Vocals
Shin Kazuhara
Trumpet
Masahiro Kobayashi
Trumpet
Shigehara Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
from album “MOONGLOW”[ 注釈 5] , 1979
This is the new version.
Words & Music by Tatsuro Yamashita
© 1976 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Allan Schwartzberg
Drums
Will Lee
Bass
Jeff Mironov
Electric Guitar (Left)
John Tropea
Electric Guitar (Right)
Pat Rebillot
Electric Piano
David Samuels
Vibraphone
George Young
Alto Sax Solo
Randy Brecker
Trumpet
John Faddis
Trumpet
David Taylor
Trombone
Wayne Andre
Trombone
George Marge
Tenor Sax
Rameo Penque
Baritone Sax
Gene Orloff
Strings Concert Master
from album “CIRCUS TOWN”[ 注釈 12] , 1976
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar & Background Vocals
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Kazuo Shiina
Electric Guitar Solo
Hiroyuki Namba
Keyboards
Minako Yoshida
Background Vocals
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978
SOLID SLIDER (SHORT VERSION)[ 編集 ]
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1977 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar, Percussion & Background Vocals
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Kenji Ohmura
Electric Guitar Solo
Ryuichi Sakamoto
Electric Piano
Masami Nakagawa
Flute
Motoo Okazaki
Alto Sax Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
Kohji Hatori
Trumpet
Shin Kazuhara
Trumpet
Shigeharu Mukai
Trombone
Tadanori Konakawa
Trombone
Takeru Muraoka
Tenor Sax
Shunzo Sunahara
Baritone Sax
from album “SPACY”[ 注釈 16] , 1977
Words by Osamu Yoshioka
Music by Tatsuro Yamashita
© 1978 by JUN & KEI MUSIC PUBLISHERS, INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar (Left), Percussion, Bang! & Background Vocals
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums & Percussion
Akihiro Tanaka
Bass & Percussion
Kazuo Shiina
Electric Guitar (Right) & Percussion
Hiroyuki Namba
Keyboards & Percussion
Motoo Okazaki
Alto Sax Solo
Minako Yoshida
Background Vocals
Ryuzo Kosugi
Background Vocals
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978 / also released as 45[ 注釈 14] .
Words by Minako Yoshida
Music by Tatsuro Yamashita
© 1978 by FUJIPACIFIC MUSIC INC.
Tatsuro Yamashita
Yutaka“Yukari”Uehara
Drums
Akihiro Tanaka
Bass
Hiroyuki Namba
Acoustic Piano
Chuei Yoshikawa
Acoustic Guitar
Ryuichi Sakamoto
KORG PS-3100 Synthesizer
Motoya Hamaguchi
Percussion
Minako Yoshida
Background Vocals
from album “GO AHEAD!”[ 注釈 13] , 1978
Words by Alan O'day
Music by Tatsuro Yamashita
© 1982 by SMILE PUBLISHERS INC.
Tatsuro Yamashita
Electric Guitar, Electric Piano, Electric Sitar, Percussion & Background Vocals
Jun Aoyama
Drums
Koki Ito
Bass
Chuei Yoshikawa
Acoustic Guitar
Hiruyuki Namba
Acoustic Piano
Hidefumi Toki
Alto Sax Solo
Hiroaki Inui
Strings Arrangement
Tadaaki Ohno
Strings Concert Master
from album “FOR YOU”[ 注釈 2] , 1982
PRODUCED AND ARRANGED BY TATSURO YAMASHITA
[ Original 1982 Edition ]
PRODUCED & ARRANGED by TATSURO YAMASHITA for Smile Company
except “Windy Lady”Produced & Arranged by Charles Calello
Executive Producer : Ryuzo “Junior” Kosugi
Recording Engineer : Tamotsu Yoshida
except “WINDY LADY” Engineered by Joe Jorgensen
Art Direction : Hiroshi Takahara
Design : Ichiro Sogo
Photographs : Shinpei Asai
Originally Released in 1982/07/21 as AIR RAL-8803
[ 2023 Remaster Edition ]
PRODUCED by TATSURO YAMASHITA for Tenderberry & Harvest
Executive Producer : Shusui Kosugi
Remastering Engineer : Isao Kikuchi (Warner Music Mastering)
Vinyl Cutting Engineer : Katsutoshi Kitamura (Warner Music Mastering)
Reissue Art Direction & Design : Shusaku Harima (Artisan Artwork)
A & R : Hiroshi Kawasaki & Jun Hasegawa (Sony Music Labels )
& Seiichi Inoue
Artist Management : Masako Niimura & Miyuki Ohno (Smile Company )
Assistant Management : Yu Tanzawa (Smile Company)
Tie-in Coordinator : Hiroshi Mamehata (Smile Company)
#
発売日
リリース
規格
品番
備考
1
1982年7月21日 (1982-07-21 )
AIR ⁄ RVC
LP
RAL-8803
レーベルはメーカー共通のデザインを使用。
2
1982年7月21日 (1982-07-21 )
RAT-8803
カセット同時発売。アナログLPと同内容。
3
1984年5月21日 (1984-05-21 )
CD
RACD-5
初CD化。
4
1986年9月21日 (1986-09-21 )
R32A-1021
品番及び価格改定による再発。
5
1990年9月21日 (1990-09-21 )
RCA / BMG VICTOR
BVCR-2505
いくつかの音源が、オリジナル・アナログ盤と異なっている[ 注釈 20] 。ディスク表面のレーベルはメーカー共通のデザインを使用。
6
1997年6月4日 (1997-06-04 )
RCA / BMG JAPAN
BVCR-1541
本人監修によるデジタル・リマスタリング + ボーナス・トラック 3曲収録。ディスク表面のレーベルはオリジナル・デザインを使用。
7
2023年9月6日 (2023-09-06 )
Ariola Japan ⁄ Sony Music Labels Inc.
LP
BVJL-98
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection”の一枚。2023年最新リマスター&ヴァイナル・カッティング。180g重量盤による完全生産限定盤[ 4] 。100名限定LP BOXイラスト入りアナログ盤収納ケースプレゼント抽選応募用アクセスカード1枚封入。
8
CT
BVTL-9
“TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Cassette Collection”の一本。2023年最新リマスター。アナログ盤と同時発売[ 4] 。100名限定LP BOXイラスト入りカセット収納ケースプレゼント抽選応募用アクセスカード1枚封入。
SonyMusic
山下達郎 OFFICIAL SITE
その他
シングル
オリジナル
70年代
80年代
90年代
90年 91年 92年 93年 94年 95年 96年 98年 99年
00年代
10年代
20年代
配信
アルバム
スタジオ
ベスト
企画
ア・カペラ サウンドトラック レア音源集 ボックス・セット ライブ その他 コンピレーション
楽曲 プロデュース ラジオ
関連
カテゴリ