GO TO THE TOP (アルバム)
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『GO TO THE TOP』 | ||||
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hitomi の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1994年・1995年 tetsuya komuro sequence 1102st & 1103st Music Inn Yamanakako st & Yoyogi st Sound Valley HITOKUCHIZAKA st HEARTBEAT Recording st DELTA st RECORD PLANT(L.A.) | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース |
小室哲哉 hitomi 久保こーじ | |||
チャート最高順位 | ||||
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hitomi アルバム 年表 | ||||
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『GO TO THE TOP』収録のシングル | ||||
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『GO TO THE TOP』(ゴー・トゥー・ザ・トップ)は、1995年9月27日に発売されたhitomiの1枚目のアルバム。
概要
[編集]- 音楽プロデューサーは小室哲哉。hitomi自身もアルバムのエグゼクティブ・プロデューサー(小室と共作)であり、全楽曲の作詞を手掛ける。
- オリコン初のTOP5入り、最高3位を記録。
- 特に記載はないが、シングルに収録されたカップリングを含む6曲は全曲アルバム・ヴァージョンで収録、中にはシングル・ヴァージョンより大幅に尺が伸びている楽曲もある。
- hitomiの出したアルバム全体のテーマは「方法論に捕らわれず、ありのままの自分を出したい。何も考えないで自分の内面に入り込み、心の芯から何かが言えたら最高です」「もしかしたら、自分らしい表現の仕方って、ナルシストということかもしれない」としている[1]。
- 同名のリードシングルとアルバムの為に書き下ろされた楽曲は、曲が出来上がった後に歌詞を書いた[1]。
仕様
[編集]- 初回盤
- ハード・カバー・デジパック、カラーレーベル(青色の盤面)
- 通常盤
- スリーブ・ケース、カラーレーベル(オレンジ色の盤面)
どちらもカラー・ブックレット付(初回盤はデジパックに貼付)
収録曲
[編集]- GO TO THE TOP※
- PLEASURE※
- 編曲:小室哲哉・久保こーじ
- 1stシングル・カップリング。
- YOU DIRTY BASTARD
- 作曲・編曲:GET OFF
- TOKYOのど真んなかBUSの中で※
- 作曲・No! Galers with 小室哲哉
- 編曲:No! Galers
- 2ndシングル・カップリング。
- WE ARE "LONELY GIRL"※
- 編曲:久保こーじ
- 2ndシングル。NTTドコモ「ベルミー」CFソング。
- Never Forget The Days
- 編曲:久保こーじ
- 歌詞は「自分の弱さを認めるよ。でも、自分は自分を守るよ」「強さを身に付けて、空を見上げながら、物事をクリアにして、これからもやっていこうよ」をテーマにしている[1]。
- CANDY GIRL※
- fact
- 編曲:久保こーじ
- 歌詞は「何も考えず女の子ばっかり追いかけて、快楽だけを求めている野郎共、ナメんなよ」「若い内に人とは違う何かを身に付けないと、あっという間に歳とって人と同じに見えちゃうよ」をテーマにしている[1]。
- Let's Play Winter※
- 編曲:小室哲哉・久保こーじ
- デビューシングル。日本テレビ『アクション! SNOW BOARD』エンディング・テーマ
- Maybe failing now…
- 編曲:久保こーじ
- 歌詞は「たとえ失敗して、100が0になっても、恐れることは無い!そういう時は素直にそれを認めて泣いちゃおう。そこからまた何かを始められるはずだ」をテーマにしている[1]。
参加ミュージシャン
[編集]- 小室哲哉 - シンセサイザープログラミング・マニピュレーター・パフォーマンス
- 久保こーじ - シンセサイザープログラミング・マニピュレーター・パフォーマンス
- 中野周一 - ドラムス・パーカッション・コーラス
- 宮下智 - ベース・コーラス
- 松尾和博 - ギター・コーラス
- 木村建 - ギター・コーラス
- 近藤昭雄 - キーボード
- 石塚まみ - コーラス
- 清水彰彦(アンティノスミュージック) - ボーカルディレクター
- 村上章久 - シンセサイザープログラミング
- Doug Sax - マスタリング
- Gavin Lurssen - アシスタントエンジニア