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DCユニバース (DCスタジオ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DCユニバース
創作者
所有者
期間 2025年〜

DCユニバース: DC Universe)は、DCスタジオが製作する実写作品やアニメーション作品から構成されるフランチャイズ及びシェアード・ユニバース。略称は「DCU」DCエクステンデッド・ユニバースを前身としており、DCエクステンデッド・ユニバースと同じくDCを原作としている。

沿革

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2022年、ワーナーメディアディスカバリーが統合し、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが設立され、デヴィッド・ザスラフがCEOの座についた。ザスラフはDCフランチャイズの改革に乗り出し、DCフィルムズに代わる「DCスタジオ」を設立、その共同会長兼CEOとしてジェームズ・ガンピーター・サフランを任命した[1]。そして、ワーナーの幹部のマイケル・デ・ルカ並びにパメラ・アルディから「ジェームズ・ガンとピーター・サフランがチームに加わり、DCユニバースの統括を担うことにこの上ないほど興奮している」との声明が出され、DCスタジオで「DCユニバース」と称される新たなDCフランチャイズが計画中であるらしいことが伝えられた[1]

2023年1月、DCスタジオは新たなDCコミックスの映像化作品10本とともに、今後8〜10年にわたる「DCユニバース」の計画の一部を発表した[2][3][4][5]。DCユニバースはDCエクステンデッド・ユニバースを部分的にリブートする形で創られ、DCユニバースでは実写作品とアニメーション作品が結び付き、映画作品もテレビ作品もゲーム作品も同じ世界で絡み合い、キャラクターたちは一貫して同じ俳優が演じるという[2][4][5]。ジェームズ・ガンはこの発表とともに「DCの歴史は滅茶苦茶だった」「自分に微笑んだクリエイターにパーティーの景品のようにIPを与えていた」と述べ、アローバース、DCエクステンデッド・ユニバース、スナイダーバース[注 1]……と幾つものユニバースを並行して製作していたDC/ワーナーの前体制を批判した[2][6][7]。この批判に関連して、デヴィッド・ザスラフも2022年11月に「今後はバットマンが4人もいたりしない」と述べている[8]

もっとも、DCユニバースの最初の10作品の中にはバットマンの作品もスーパーマンの作品もあるが、それらとは別にマット・リーヴス監督のバットバースタナハシ・コーツ脚本のスーパーマンの新作映画も「DCエルスワールズ」作品として引き続き製作される[2][9][10]

チャプター1より前の作品

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下記の作品は、DC/ワーナーの前体制下でDCエクステンデッド・ユニバースに属すものとして製作が始まったが、ピーター・サフラン曰く「素晴らしい作品」である為、DCユニバースの計画にも組み込まれることとなった[2][7]

シャザム!~神々の怒り~
2023年3月17日公開。映画『シャザム!』の続編映画。
主演のザッカリー・リーヴァイTwitter上で反ワクチン発言をして物議を醸していたが、ジェームズ・ガンは「同意しかねることを俳優が口にしたからといって、毎回計画を変更することはできない。同様に、もし誰かが道徳的に非難されるべきことをしたら、それはまた別の話だ。そういうことを考慮しなければならない。それがバランスだ。それが現代社会で、別の場所だ」と、本作を公開中止にする考えはないことを述べた[2][11]
ザ・フラッシュ
2023年6月16日公開。DCコミックスの「フラッシュ(バリー・アレン)」に基づく映画。
ジェームズ・ガンは本作を「全てをリセットする」ものだと予告している[7]
主演のエズラ・ミラーは映画公開前の数年間で暴行・侵入・窃盗など多数の事件・騒動を起こしていたが[12]、ピーター・サフランはエズラ・ミラーがその後謝罪をしてメンタルヘルスの治療に取り組み始めたことを踏まえ、「エズラが現在歩んでいる旅を全面的に支える」「話し合いができる時が来たら皆で最善の道を見つけ出す」と、直ちにエズラ・ミラーを降板させる考えはないことを述べた[2][7][13]
ブルービートル
2023年8月18日米公開。DCコミックスの「ブルービートル英語版(ハイメ・レイエス)」に基づく映画。ジェームズ・ガンはDCU最初のキャラクターはブルービートルだと回答した[14]
アクアマン/失われた王国
2024年1月12日公開。映画『アクアマン』の続編映画。

なお、映画『ブラックアダム』は上記の作品と同じくDC/ワーナーの前体制下で製作が始まり、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの下で製作が続けられて公開に至った作品だが、DCユニバースの計画に組み込まれない[15][16][17]

また、上記の作品以外でDCユニバースの計画始動前から製作されていた作品は、「DCエルスワールズ」と銘打たれて引き続き製作されるものもあるが、パティ・ジェンキンス監督による『ワンダーウーマン 1984』の続編など、大半は製作中止となった。

作品一覧

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# 作品名 形式 公開日/配信日 監督・ショーランナ 脚本
Chapter 1: Gods and Monsters
1 クリーチャー・コマンドーズ(原題)
Creature Commandos
Max配信シリーズ 2024年12月 ジェームズ・ガン
2 ウォラー(原題)
Waller
クリスタル・ヘンリー
ジェレミー・カーヴァー英語版
3 スーパーマン (原題)
Superman
劇場公開映画 2025年7月11日 ジェームズ・ガン
4 ランタンズ(原題)
Lanterns
Max配信シリーズ クリス・マンディ デイモン・リンデロフ
トム・キング英語版
5 ザ・オーソリティ (原題)
The Authority
劇場公開映画
6 パラダイス・ロスト(原題)
Paradise Lost
Max配信シリーズ
7 ブレイブ・アンド・ボールド (原題)
The Brave and The Bold
劇場公開映画 アンディ・ムスキエティ アンディ・ムスキエティ
ロド・サヤゲス
8 ブースターゴールド(原題)
Booster Gold
Max配信シリーズ ダニー・マクブライド
ジェフ・フラッドリー
ジョン・カルシエリ
9 スーパーガール: ウーマン・オブ・トゥモロー (原題)
Supergirl: Woman of Tomorrow
劇場公開映画 2026年6月26日 クレイグ・ギレスピー アナ・ノゲイラ英語版
10 スワンプシング (原題)
Swamp Thing
ジェームズ・マンゴールド

Teen Titans
アナ・ノゲイラ

Untitled Blue Beetle Animation
Max配信シリーズ ミゲル・パガ クリスティアン・マルティネス

Deathstroke & Bane
劇場公開映画 マシュー・オートン

チャプター1

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下記の作品は、DCユニバースの第1章「ゴッズ・アンド・モンスターズ」(Gods and Monsters)を構成する[3][4]

映画

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スーパーマン (Superman)
2025年7月11日公開予定。DCコミックスの「スーパーマン」に基づく映画。
ジェームズ・ガンが監督・脚本を務め、本作をもってDCユニバースは本格始動となる[2][3]
物語は若き日のスーパーマンを扱い、DCエクステンデッド・ユニバースでは長年ヘンリー・カヴィルが演じていたスーパーマンとは異なるDCユニバース版のスーパーマンが登場する[18]
本作の製作決定を受けて、2022年12月15日、ヘンリー・カヴィルはつい2ヶ月前の10月25日に告知していたスーパーマン役への完全復帰[19][20]を取り下げ、自分を応援してくれていたファンへの深い感謝を述べた[21]。これに対しジェームズ・ガンは、ヘンリー・カヴィルにはそもそも新しい契約はなかったとし、「ヘンリーは騙されている」と弁明した[2][13]
2023年4月28日、ジェームズ・ガンは自身が手掛けるスーパーマンには「優しさと思いやりを持ち、ハグしたくなるような人物」を求めていると語った[22]
2024年3月1日、ジェームズ・ガンは本作が2月29日に撮影開始したのと同時にタイトルが従来の「スーパーマン:レガシー」から「スーパーマン」に変更されたと発表した。[23]
ザ・オーソリティ (The Authority)
DCコミックス/ワイルドストームの「オーソリティ英語版」に基づく映画。
『スーパーマン』から繋がる物語となる[2][3]
監督候補にはマシュー・ヴォーンが挙げられている[24]
ブレイブ・アンド・ボールド (The Brave and The Bold)
DCコミックスの「バットマン」に基づく映画。
アンディ・ムスキエティが監督を務める。
バットマンと、バットマンことブルース・ウェインの実子であるダミアン・ウェインが登場する[2][3]。バットマン役はベン・アフレックではない他の俳優が担う[2][4]
スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー (Supergirl: Woman of Tomorrow)
DCコミックスの「スーパーガール」に基づく映画。
アナ・ノゲイラが脚本を務める[25]
2024年1月30日、スーパーガール役がミリー・オールコックに決定した[26]。単独作である今作の前に複数のDC企画に先行登場することが伝えられている。2024年4月4日、監督にクレイグ・ギレスピーが交渉中であることが発表された[27]
スワンプシング (Swamp Thing)
DCコミックスの「スワンプシング」に基づく映画。
ジェームズ・マンゴールドが監督・脚本を手掛ける[28][29]

テレビシリーズ

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クリーチャー・コマンドーズ (Creature Commandos)
DCコミックスの「クリーチャー・コマンドーズ」に基づくMaxのアニメイテッド・テレビシリーズ。
アニメーション作品だが、登場人物は他の実写作品にも登場が予定されている[2][3]。2024年5月11日、フランク・グリロ演じるリック・フラッグSr.が『ピースメイカー』のシーズン2に登場することが発表された[30]
ウォラー (Waller)
アマンダ・ウォラーを主役とするHBO Maxのテレビシリーズ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』や『ピースメイカー』でアマンダ・ウォラーを演じていたヴィオラ・デイヴィスが同役を続投する。
『Creature Commandos』とともに『Superman』より先に公開を予定しており、ピーター・サフランから「DCユニバースの食前酒」と呼ばれている[2][3]
ランタンズ (Lanterns)
DCコミックスの「グリーンランタン」に基づくMaxのテレビシリーズ。
HBO Maxではサービス開始以前の2019年頃からアローバースの立役者として知られるグレッグ・バーランティの手により、40年代のグリーンランタンにして同性愛者であることを隠しながらFBI捜査官として働くアラン・スコット、80年代のグリーンランタンにして当時の国粋主義を体現したような男らしさの塊であるガイ・ガードナー、00年代のグリーンランタンにして9.11後のアメリカで中東系である為に不信の目を向けられながら生活を送るサイモン・バズ、10年代のグリーンランタンにして自らが抱える不安障害と日々戦うジェシカ・クルーズなど、様々な時代・場所で活躍する多様なグリーンランタンたちを描くシリーズが製作されていた[31][32][33][34][35][36]。バーランティは過去に自らが製作・脚本を担った映画『グリーン・ランタン』がワーナー・ブラザースからの横槍により散々な結果となったことで悲痛な思いをしており[37][38]、バーランティにとってHBO Maxのグリーンランタンのシリーズは映画『グリーン・ランタン』から一回りして巡ってきたグリーンランタン実写化の再挑戦であった[39]。このグリーンランタンのシリーズは俳優や監督も決まり、順調に製作が進んでいるかのように思われた[34][40][41]。しかし、2022年10月26日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーによって予算が削減され、計画が仕切り直しとなった[42]
本作はそんなバーランティ版『グリーンランタン』に取って代わる形で製作されるものである[2][3]。主人公はハル・ジョーダンとジョン・スチュワートの2人で、この2人の宇宙警察が地球で恐ろしい古代の謎を追うミステリードラマとなる[2][3][4][5]。ピーター・サフランは「バーランティが作ろうとしていたのはスペースオペラだったが」と前置きした上で、「我々が作るのは『TRUE DETECTIVE』のような地上の捜査の物語だ」と述べた[2][3]。2024年10月10日、ジョーダン役をカイル・チャンドラー、スチュワート役をアーロン・ピエールが務めることが決定された[43]
パラダイス・ロスト (Paradise Lost)
ワンダーウーマンが誕生する前の時代のセミッシラを舞台とするMaxのテレビシリーズ。
ゲーム・オブ・スローンズ』的な作品であり、女性しかいないセミッシラの社会の裏にある政治的陰謀が描かれる[2][3]
ブースターゴールド (Booster Gold)
DCコミックスの「ブースターゴールド英語版」に基づくMaxのテレビシリーズ。
ブースターゴールドの実写化はこれまでグレッグ・バーランティの下で進められていたが[44]、主役映画の製作は長い間音沙汰がなく[45]、テレビでは『レジェンド・オブ・トゥモロー』に番組の新たな主役として登場したものの、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーによって2022年4月29日に番組打ち切りの憂き目に遭っていた[46][47][48]

公式発表のされていない作品

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アーカム・アサイラムを舞台としたドラマシリーズ (Untitled Arkham Asylum Drama series)
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の派生作品の企画とされていたが、バットバースではなくDCユニバースに属する作品だと明かされた[49]
ワンダーウーマンを主役とするアニメーションシリーズ (Untitled Wonder Woman Animation)
2023年3月15日、ガンが自身のX(旧Twitter)にてアニメ制作チームにワンダーウーマンをアニメ媒体としてより深く描くように持ち掛けたと発言した[50]
ハントレスを主役とする映画 (Untitled Huntress Movie)
2023年7月10日、DCUシリーズのチャプター2に属する作品としてハントレスを主役とする映画が制作されると海外メディアが報じた[51][52]。全編が韓国語による作品になる。2023年11月24日、監督候補としてチョン・ビョンギル英語版の名前が挙がっていると海外メディアにより報じられた[53][54]

DCエルスワールズ

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下記の作品は、「DCエルスワールズ」(DC Elseworlds)と銘打たれ、DCユニバースと並行して製作されるが、それとは別の世界を舞台としている[10]

バットマン・エピック・クライム・サーガ

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マット・リーヴス監督の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から始まるザ・バットマン三部作とその派生作品で構成される予定のシリーズ。

THE BATMAN-ザ・バットマン- (The Batman)
2022年3月4日公開。DCコミックスの「バットマン」に基づく映画。
リドラー:イヤーワン (The Riddler: Year One)
2022年10月25日から2023年4月26日にかけて刊行。リドラーことエドワード・ナッシュトンを主役とするコミックで、映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』で同役を演じたポール・ダノが物語を執筆。映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の前日譚に当たる。
THE PENGUIN-ザ・ペンギン-(The Penguin)
映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の後日譚に当たるオズワルド・コブルポットを主役とするテレビシリーズ。2024年9月19日からHBO Maxで配信されている。日本では同年9月20日よりU-NEXTで配信されている。[55]
ザ・バットマン パート2 (The Batman Part II)
2026年10月2日米公開予定。映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編映画。
タイトル未定のGCPD作品
GCPDを主役とするテレビシリーズ[56]

ジョーカー・シリーズ

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トッド・フィリップス監督の映画『ジョーカー』とその続編で構成されるシリーズ。

ジョーカー (Joker)
2019年10月4日公開。DCコミックスの「ジョーカー」に基づく映画。
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ (Joker: Folie à Deux)
2024年10月11日公開。映画『ジョーカー』の続編映画であり、完結編。

その他

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スーパーマン&ロイス
DCコミックスの「スーパーマン」と「ロイス・レイン」に基づく実写テレビシリーズ。
ティーン・タイタンズGO!
DCコミックスの「ティーン・タイタンズ」に基づくアニメイテッド・テレビシリーズ。
タイトル未定のスーパーマン作品
バッド・ロボット・プロダクションズが製作し、タナハシ・コーツが脚本を手掛ける、DCコミックスの「スーパーマン」に基づく映画。
DCスタジオの設立前から製作されていた作品のうちの一つ[57][58]

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ ザック・スナイダーが主導で製作/構想していたユニバースの通称。

出典 

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  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r Kit, Borys (2023年1月31日). “DC Slate Unveiled: New Batman, Supergirl Movies, a Green Lantern TV Show, and More From James Gunn, Peter Safran” (英語). The Hollywood Reporter. 2023年2月3日閲覧。
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  12. ^ エズラ・ミラーのグルーミング疑惑や薬物使用、『ザ・フラッシュ』の今後はどうなってる?【まとめ】 - フロントロウ -海外セレブ&海外カルチャー情報を発信”. front-row.jp. 2023年2月3日閲覧。
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  17. ^ ブラックアダム 、新DCユニバースから外れる ─ マルチバース再登場を示唆”. THE RIVER (2022年12月21日). 2023年2月1日閲覧。
  18. ^ スーパーマン新映画が判明、ヘンリー・カヴィル起用されず ─ ジェームズ・ガン自ら執筆中”. THE RIVER (2022年12月15日). 2023年2月1日閲覧。
  19. ^ ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役に正式復帰 ─ 単独映画に主演の意向、今後のDC映画にも登場か”. THE RIVER (2022年10月25日). 2023年2月3日閲覧。
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