Category‐ノート:青森県の市町村
過剰に作られたサブカテゴリの処置について
[編集]下位行政区分のサブカテゴリが青森県の隅々にわたり作られてしまっていますが、それらはまずWikipedia:カテゴリの方針に明記されているカテゴリあたりの適当な記事数を大半が満たしておらず、また市町村は合併・再編が行なわれる度にカテゴリも再編成しなければならないというデメリットがあります。中にはCategory:東通村のようにどうにもならないものもあります。この問題を解決するにあたって以下の2通りいずれかの提案をしたいと思います。
- 案1: 市町村を上位で分けている群のカテゴリ(東津軽郡、西津軽郡、中津軽郡、南津軽郡、北津軽郡、上北郡、下北郡、三戸郡)を作り、記事数の少ない市町村カテゴリを上位の群カテゴリに吸収させ、記事数がある程度まとまっている市町村カテゴリを群のサブカテゴリにする。
- 案2: 群のカテゴリを作らず、記事数の少ない市町村カテゴリを単純に廃止とする。--Clarin 2007年11月17日 (土) 09:08 (UTC)
市町村カテゴリの存続意義について
[編集]いずれにも反対です。案1に関しての意見をまず他の都道府県でも同様の例がありますが、同じ郡に属する町村の中には、間に市が存在し、大きく飛び地となっているものがいくつもあります。東津軽郡の平内町、南津軽郡の大鰐町、北津軽郡の中泊町、三戸郡の階上町がそれにあたります。また西津軽郡などは西目屋村1村のみです。案2に関しての意見でいうと、記事数の少ない市町村のカテゴリを削除したとして、今後再作成することが可能かどうか、再確認するために余分な労力が必要となってしまいます。カテゴリの便利なことは関連した記事を連続して参照しやすくする利点があり、例えばCategory:六ヶ所村には8個の記事があります。8個の記事というのは人によっては記事数が少ないという意見があるかもしれません。しかしカテゴリが存在することによって、小川原湖が六ヶ所村に関連しているということがたちどころに分かります。六ヶ所村の記事を見れば関連する記事へはリンクが貼ってあるだろうといった意見もあるかもしれません。しかしそれは文量の大きい記事の場合は一目見てどんな記事があるか確認できるものではなく、調べものをしようと思った場合に、主目的の記事は見つけやすいものの、ぱっと目につき本来探していた記事以外への関心を呼び起こす可能性も含み、有益なものといえると思います。--Tiyoringo 2007年11月17日 (土) 11:39 (UTC)
- >飛び地がある・・・大きな問題とはいえない。
- >1村しかない郡がある・・・その部分のみ作らなければよいのです。
- >再確認のために労力が必要・・・作ることが可能かどうかの判断に手間がかかるから、最初から一緒くたに作ってしまえというのは暴論ではないでしょうか。
- >一目でわかる・・・細分化されれば一目して得る情報が増えることはどのカテゴリでも一緒。その上でWikipedia:カテゴリの方針があるのです。
- 以上、いずれにおいて挙げられた理由もWikipedia:カテゴリの方針の例外を作り出すには値しない理由であると考えます。--Clarin 2007年11月17日 (土) 14:01 (UTC)
- 節のタイトルを見る限り、Clarin様は市町村カテゴリは過剰な細分化だと考えているのでしょうか。その上で市町村カテゴリが不要だというならば、こんなところでなくWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 日本の市町村で廃止の提案をしてください。
- 細分化と仰るということはその上位カテゴリの存在が示唆されますが、自治体カテゴリの上位カテゴリは何だとお考えでしょう。私はWP:日本の市町村での前述の通り、上位カテゴリとして別に分類できるカテゴリが実質存在しないと考え、論点は記事数ではなく要・不要の問題だと思いますが。--Knua 2007年11月17日 (土) 14:53 (UTC)
- なるほど、Knua氏の意見を読んで考えが変わりましたので、タイトルを「過剰に細分化されたサブカテゴリの処置について」から「過剰に作られたサブカテゴリの処置について」に修正させていただきました。市町村カテゴリ全般に関する議論については他で行なわれているので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 日本の市町村#現在ある市町村のカテゴリについてに返答をしておきました。--Clarin 2007年11月17日 (土) 16:12 (UTC)