CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
『CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE』 | ||||
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CHAGE and ASKA の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2007年12月 国立代々木競技場第一体育館 | |||
ジャンル | POP / ROCK | |||
CHAGE and ASKA 映像作品 年表 | ||||
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『CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live』(チャゲアンドアスカ・コンサート・ツアー・2007・ダブル)は、CHAGE and ASKAのライブ・ビデオ[1]。2008年5月7日にDVDで、2012年4月25日にBDで発売された[2]。
概要
[編集]上海大舞台を皮切りに2007年11月17日から12月24日にかけて行ったアコースティックライブ「日清製粉グループ presents CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live」の中から、12月の国立代々木競技場第一体育館公演の模様が収録されている。
このアコースティックライブは長い間温めていたとされており、CHAGE and ASKAの魅力の原点であり、最大の強みでもあるCHAGEとASKAの二人のハーモニーはもちろんのこと、アコースティック・スタイルにリアレンジされた楽曲たちに加え、このライブの為に起用したストリングス・チーム4名とコーラス2名、アリーナ会場のど真ん中に設置された回る円形ステージなどで展開され、“CHAGE and ASKAだからこそできるアコースティックライブ”というジャンルを確立させた。
CHAGE and ASKAのコンサートは事実上このアコースティックライブが最後である。ちなみに2013年1月、CHAGE and ASKAが公式サイトにて活動を再開することを発表、同年8月28日から31日にかけ、国立代々木第一体育館にて復活ライブ『TUG OF C&A PRESENTS CHAGE and ASKA SPECIAL LIVE 2013 "On Your Mark"』を開催する予定だったが、6月11日に体調不良を訴えたASKAが医師による診察で一過性脳虚血症の疑いがあり静養が必要と診断されたため、ライブは延期、最終的には中止となっている[3][4][5]。
収録曲
[編集]- if
- 作詞・作曲:ASKA
- river
- 作詞・作曲:ASKA
- 天気予報の恋人
- 作詞・作曲:ASKA
- Here & There
- 好きになる
- 作詞・作曲:ASKA
- パラシュートの部屋で
- 作詞・作曲:ASKA
- 紫陽花と向日葵
- 作詞・作曲:CHAGE
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- 作詞・作曲:ASKA
- HANG UP THE PHONE
- 作詞・作曲:ASKA
- 終章 (エピローグ)
- 作詞:CHAGE・田北憲次 作曲:CHAGE
- Man and Woman
- 作詞:ASKA・松井五郎 作曲:ASKA
- YAH YAH YAH
- 作詞・作曲:ASKA
- One Day
- 作詞・作曲:ASKA
- higher ground
- 作詞・作曲:ASKA
- RED HILL
- 作詞・作曲:ASKA
- NとLの野球帽
- 作詞・作曲:CHAGE
- ロケットの樹の下で
- 作詞・作曲:ASKA
- 世界にMerry X'mas
- 作詞・作曲:ASKA
- SAY YES
- 作詞・作曲:ASKA
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live 2024年5月23日閲覧
- ^ CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】 2024年5月23日閲覧
- ^ チャゲアス、4年ぶり活動再開 今夏6年ぶりライブで「二人の声が重なる」 オリコン 2013年1月25日配信, 2024年5月23日閲覧。
- ^ チャゲアス、8月の代々木3daysで再始動「代々木で止めて、始まる」 オリコン 2013年3月28日配信, 2024年5月23日閲覧。
- ^ チャゲアス・ASKA、一過性脳虚血症の疑いで休養 ライブも延期 オリコン 2013年6月11日配信, 2024年5月23日閲覧。