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鷹巣郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鷹巣郵便局
鷹巣郵便局
基本情報
正式名称 鷹巣郵便局
前身 鷹ノ巣郵便局
局番号 86006
設置者 日本郵便株式会社
所在地 018-3399
秋田県北秋田市住吉町7-32
位置

北緯40度13分39.4秒 東経140度21分58.2秒 / 北緯40.227611度 東経140.366167度 / 40.227611; 140.366167座標: 北緯40度13分39.4秒 東経140度21分58.2秒 / 北緯40.227611度 東経140.366167度 / 40.227611; 140.366167

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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鷹巣郵便局(たかのすゆうびんきょく)は秋田県北秋田市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒018-3399 秋田県北秋田市住吉町7-32

沿革

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  • 1875年明治8年)1月2日 - 鷹ノ巣郵便局(五等)として開設[1]
  • 1879年(明治12年) - 為替取扱を開始。
  • 1880年(明治13年)4月20日 - 貯金取扱を開始。
  • 1892年(明治25年)
    • 3月16日 - 鷹ノ巣郵便電信局となる[2]
    • 5月16日 - 電信為替取扱を開始[3]
  • 1896年(明治29年)7月1日 - 小包郵便取扱を開始[4]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い鷹ノ巣郵便局となる。
  • 19xx年 - 鷹巣郵便局に改称。
  • 1918年大正7年)12月21日 - 電話通話事務を開始[5]
  • 1921年(大正10年)8月11日 - 特設電話加入申込の受理を開始[6]
  • 1922年(大正11年)2月16日 - 電話交換業務および電話加入者の託送電報取扱を開始[7]。加入数53名。
  • 1950年昭和25年)6月1日 - 鷹巣町大火により局舎全焼。秋田県立鷹巣農林高等学校第二校舎に仮局舎を置く。
  • 1951年(昭和26年)12月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の鷹巣電報電話局に移管[8]
  • 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[9]
  • 1960年(昭和35年)11月1日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定[10]
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)3月31日 - この日をもって、外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を終了。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鷹巣支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鷹巣支店を鷹巣郵便局に統合。
  • 2020年令和2年)3月2日 - 七日市郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治25年逓信省告示第53号(明治25年3月9日付官報第2604号掲載)
  3. ^ 明治25年逓信省告示第103号(明治25年4月29日付官報第2648号掲載)
  4. ^ 明治29年逓信省告示第112号(明治29年5月23日付官報第3868号掲載)
  5. ^ 大正7年逓信省告示第1565号(大正7年12月21日付官報第1916号掲載)
  6. ^ 大正10年逓信省告示第1377号(大正10年8月8日付官報第2706号掲載)
  7. ^ 大正11年逓信省告示第215号(大正11年2月9日付官報第2855号掲載)
  8. ^ 昭和26年電気通信省告示第263号(昭和26年12月21日付官報第7487号掲載)
  9. ^ 昭和31年郵政省告示第915号(昭和31年8月31日付官報第8904号掲載)
  10. ^ 昭和35年郵政省告示第854号(昭和35年10月31日付官報第10160号掲載)

外部リンク

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