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秋田たかのす農業協同組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秋田たかのす農業協同組合
JA秋田たかのす
JA秋田たかのす 本店
統一金融機関コード 3771
法人番号 7410005003314 ウィキデータを編集
代表理事組合長 小笠原 隆志
店舗数 3
設立日 1993年9月1日
(鷹巣町農業協同組合)
出資金 19億9百万円
貯金残高 548億9百万円
貸出金残高 49億32百万円
職員数 194人
組合員数 8,360
本店
所在地 018-3324
秋田県北秋田市大町3-10
北緯40度13分36秒 東経140度21分56秒 / 北緯40.22675度 東経140.36569度 / 40.22675; 140.36569座標: 北緯40度13分36秒 東経140度21分56秒 / 北緯40.22675度 東経140.36569度 / 40.22675; 140.36569
外部リンク 公式ウェブサイト
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秋田たかのす農業協同組合(あきたたかのすのうぎょうきょうどうくみあい)は、秋田県北秋田市に本店を置く農業協同組合。愛称はJA秋田たかのす

概要

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1993年9月1日に旧鷹巣町のすべてのJAが合併して、「鷹巣町農業協同組合」(JA鷹巣町)が発足した。その後2019年2月1日に、JA鷹巣町とJAあきた北央の2つのJAが合併して「秋田たかのす農業協同組合」が設立された。


鷹巣町農協時代の周辺部の事情

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1997年6月、森吉・阿仁地区の合川町森吉町阿仁町上小阿仁村のJAおよび、JA鷹巣町が「鷹巣・阿仁広域合併推進協議会」を設置し、合併協議を開始した[1]。しかし、JA鷹巣町は態勢不備を理由に同協議会を脱退した。このため残りの4JAが合併し、当初計画から1年遅れ、1999年4月1日にあきた北央農業協同組合(JAあきた北央)として発足している[1]

秋田たかのす農業協同組合発足へ

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2019年2月1日、比内地鶏の加工事業の失敗などで連続赤字を計上したJAあきた北央を吸収合併。合併と同時に名称を秋田たかのす農業協同組合に変更[2]。本所は、本店とされた。

合併にあたり、JA鷹巣町は、JAあきた北央を合併と同時に森吉支店、阿仁支店の廃止等の条件を提示、JAあきた北央からは合川、上小阿仁の2支店のみが継承された[3]

脚注

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  1. ^ a b 「4農協合併であきた北央 合川町で開所式」『朝日新聞』秋田版 1999年4月2日
  2. ^ “北秋田2農協合併へ 「鷹巣町」と「あきた北央」、来年2月発足”. 河北新報. (2018年6月1日). https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180601_43001.html 2018年6月6日閲覧。 
  3. ^ JA鷹巣町「森吉、阿仁支店を廃止」 北央との合併条件説明秋田魁新報 2018年2月8日

外部リンク

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