鳴瀬町
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なるせちょう 鳴瀬町 | |||||
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廃止日 | 2005年4月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 鳴瀬町、矢本町 → 東松島市 | ||||
現在の自治体 | 東松島市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 宮城県 | ||||
郡 | 桃生郡 | ||||
市町村コード | 04566-7 | ||||
面積 | 52.05 km2 | ||||
総人口 |
11,226人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 |
塩竈市(海上で接する) 桃生郡:矢本町 遠田郡:南郷町 宮城郡:松島町 | ||||
町の木 | マツ | ||||
町の花 | ハマナス | ||||
鳴瀬町役場 | |||||
所在地 |
〒981-0303 宮城県桃生郡鳴瀬町小野字新宮前5 | ||||
座標 | 北緯38度24分01秒 東経141度09分52秒 / 北緯38.40025度 東経141.16436度座標: 北緯38度24分01秒 東経141度09分52秒 / 北緯38.40025度 東経141.16436度 | ||||
特記事項 | 世帯数:3,317世帯(2004年7月31日) | ||||
ウィキプロジェクト |
鳴瀬町(なるせちょう)は、2005年(平成17年)まで宮城県北東部にあった町。現在の東松島市西部にあたる。町名は町の中央を流れる鳴瀬川に由来する。太平洋に面し、風光明媚な奥松島の町として知られていた。仙台市への通勤率は13.9%、石巻市への通勤率は10.8%(いずれも平成12年国勢調査)。
地理
[編集]宮城県北東部、太平洋に面する町である。鳴瀬川の河口に位置し、奥松島などの美しい景色が広がる町である。
沿革
[編集]行政
[編集]歴代町長
[編集]代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 熱海斉 | 元・小野村長 | ||
2 | 佐々木次男 | |||
3 | 尾形正一 | パンサー・尾形貴弘の父方の祖父 | ||
4 | 成澤孝志 |
経済
[編集]産業
[編集]教育
[編集]中学校
- 鳴瀬町立鳴瀬第一中学校
- 鳴瀬町立鳴瀬第二中学校
小学校
- 鳴瀬町立浜市小学校
- 鳴瀬町立小野小学校
- 鳴瀬町立野蒜小学校
- 鳴瀬町立宮戸小学校
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]レジャー
[編集]祭り・イベント
[編集]伝統芸能
[編集]出身有名人
[編集]- 大久秀憲 - 小説家
- 富田鐵之助 - 日本銀行第2代総裁
- 内海安吉 - 政治家(衆議院議員)[2]
- 後藤桃水 - 民謡歌手
- 鹿嶋静 - 音楽家(元CHABA、元Hanasal)
- 尾形貴弘 - お笑いタレント(パンサー)※3代目町長の尾形正一は祖父
脚注
[編集]- ^ 矢本町・鳴瀬町合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
- ^ 三陸河北新報社"内海安吉氏の胸像 移転計画"<ウェブ魚拓>2009年6月13日(2012年7月25日閲覧。)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東松島市商工会鳴瀬支所(旧 鳴瀬町商工会)
- 奥松島観光協会
- 鳴瀬町(2005/03/27アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project