高鷲インターチェンジ
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高鷲インターチェンジ | |
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高鷲インターチェンジ(入口料金所) | |
所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 11 |
料金所番号 | 01-241 |
本線標識の表記 | 高鷲 |
起点からの距離 | 84.4 km(一宮JCT起点) |
◄白鳥IC (8.0 km) (7.1 km) ひるがの高原SA/SIC► | |
接続する一般道 | 岐阜県道45号高鷲インター線 |
供用開始日 | 1999年(平成11年)11月27日[1] |
通行台数 | 非公表 |
所在地 |
〒501-5304 岐阜県郡上市高鷲町 |
高鷲インターチェンジ(たかすインターチェンジ)は、岐阜県郡上市高鷲町にある東海北陸自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]元々は旧高鷲村の開発インターチェンジとして整備され、建設費用は第三セクターを通じて高鷲スノーパークの駐車料金などで償還されている[2]。
歴史
[編集]- 1999年(平成11年)11月27日 - 東海北陸自動車道の白鳥IC - 荘川IC間の開通に伴い[3][4]、供用開始[1]。開通時は暫定2車線での供用[4][5][6][7]。
- 2018年(平成30年)11月30日 - 白鳥IC - 当IC間が4車線化[4][5][6][7]。
- 2019年(平成31年)3月20日 - 当IC - ひるがの高原SA/スマートIC間が4車線化[4][6]。
道路
[編集]- E41 東海北陸自動車道(11番)
料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:2
- 一般(精算機レーン):1
接続する道路
[編集]隣
[編集]- E41 東海北陸自動車道
- (10)白鳥IC - (11)高鷲IC - 鷲見橋 - (11-1)ひるがの高原SA/スマートIC - (12)荘川IC
脚注
[編集]- ^ a b c 東名高速 2011, p. 42.
- ^ 加藤忠士(岐阜県県土整備部) (2008年). “図夢in中部(ズームinチュウブ)2008年vol.22 特集 -東海北陸自動車道の全線開通によせて-” (PDF). 一般社団法人建設コンサルタンツ協会中部支部. 2016年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月23日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 62.
- ^ a b c d “東海北陸自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2018年3月29日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会の開催について” (PDF). 富山県土木課 (2019年1月23日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b c “NEXCO中日本、東海北陸道 白鳥IC~飛騨清見ICの4車線化完了。名神 一宮JCTまで120kmが4車線に”. トラベルWatch (2019年3月8日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “中日本高速、白鳥IC―高鷲IC間を4車線化、11月30日から”. 日本経済新聞. (2018年11月21日) 2022年10月23日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。