高嶋ひでたけのあさラジ!
高嶋ひでたけのあさラジ! | |
---|---|
愛称 | あさラジ |
ジャンル | 帯番組 / 朝の情報番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2010年6月28日 - 2018年3月30日 |
放送時間 | 平日 6:00 - 8:00 |
放送回数 | 2015回 |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | 高嶋ひでたけ |
出演 |
東島衣里 ほか出演者欄を参照 |
プロデューサー | 遠藤竜也 |
公式サイト | 公式サイト |
高嶋ひでたけのあさラジ!(たかしまひでたけのあさラジ!)は、ニッポン放送にて2010年6月28日から2018年3月30日まで放送していた朝の情報番組である。
概要
[編集]ニッポン放送は、2007年下半期の改編にて、ニッポン放送平日早朝帯ワイド番組にて『小倉淳の早起きGoodDay!』、ニッポン放送平日朝帯ワイド番組『上柳昌彦のお早うGoodDay!』を放送していたが、 2010年秋の改編にて、同年6月28日から前述の2番組を終了させて、放送枠を統合させて番組を開始[1]。パーソナリティは平日朝の番組にて長年担当していた高嶋が、夕方の枠の担当を挟んで、6年9ヵ月振りに平日朝の番組を担当番組を担当する事となった。この改編により、朝のワイド番組の終了が朝8時となり、次放送枠の『垣花正 あなたとハッピー!』のスタート時間が30分繰り上がった。
2014年10月から、平日朝の早朝枠を当該番組から切り離して、『山口良一 今日もいきいきあさ活ニッポン』を開始する事となり、放送時間が2時間に短縮された。
2018年2月19日放送分にて、高嶋から話題を切り出し、当該番組が終了する事を発表した。高嶋自身は、2020年東京オリンピックが開催される、2020年迄出演を続け、77歳の喜寿でパーソナリティを勇退したいと考えていたが、2017年10月20日に同局の幹部から番組終了を告げられた事を明かし[2][3]、同年3月30日にて番組が終了し、ニッポン放送の朝の顔としての出演にピリオドが打たれた[4]。
2018年4月2日から、同放送枠の後継番組として、高嶋と同じ地元出身で、一緒に同行取材もしている、同局のアナウンサーの飯田浩司が務める、『飯田浩司のOK! Cozy up!』がスタートした[5]。
出演者
[編集]- 肩書無しはニッポン放送所属のアナウンサー
パーソナリティ
[編集]- 高嶋ひでたけ(元ニッポン放送アナウンサー、現フリーアナウンサー) - 2010年6月28日 - 2018年3月30日
アシスタント
[編集]コメンテーター
[編集]ニュースゾーン
[編集]- 月曜:須田慎一郎(ジャーナリスト) - 2010年7月1日 - 2018年3月19日[注 2][注 3]
- 火曜:富坂聰(ジャーナリスト) - 2010年11月 - 2018年3月27日[注 4][注 5]
- 水曜:鈴木哲夫(政治ジャーナリスト) - 2012年8月 - 2018年3月28日[注 6]
- 木曜:(隔週)佐藤優(作家、元外務省官僚)[注 7]※奇数週 - 2010年7月1日 - 2018年3月29日、週替わりコメンテーター※奇数週
- 金曜:宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹) - 2012年10月 - 2018年3月30日[注 8]
不定期
[編集]準レギュラー
[編集]- 手嶋龍一(ジャーナリスト) - 2011年4月 - (隔週) [注 9][注 10]
- 石平(評論家、拓殖大学客員教授)- 2010年12月 -
- 小幡績(慶應義塾大学慶應ビジネススクール准教授)
- 乾正人(当時:産経新聞政治部部長、現:東京本社執行役員兼論説委員長) - 2010年6月 - [注 11]
主なゲスト
[編集]ニュースデスク
[編集]- やじうまニュースネットワークにて出演。災害情報を伝える場合は5時台から出ることもあり、過去、2013年6月迄は「ガツンと言わせて」も担当。
- 畑中秀哉(ニッポン放送報道部記者)月、水曜日担当、2011年12月 -
- 上村貢聖(ニッポン放送報道部 解説委員)火曜日担当、2011年8月 -
- 森田耕次(ニッポン放送報道部 解説委員)木、金曜日担当、2010年6月 -
その他の出演者
[編集]- ラジオ人間ドック
過去出演者
[編集]アシスタント
[編集]- 新保友映(当時:ニッポン放送アナウンサー)※全曜日担当、 - 2010年6月28日 - 2012年11月19日
- 石川みゆき(元ニッポン放送アナウンサー、現フリーアナウンサー)※月、火担当、 - 2012年11月20日 - 2013年6月25日
- 増田みのり(当時:ニッポン放送アナウンサー)※木曜担当、 - 2012年11月22日 - 12月27日
- 深津瑠美(当時:フリーアナウンサー)※水、木曜担当、 - 2012年11月28日 / 2013年1月3日 - 3月28日
- 箱崎みどり※月 - 水曜担当、 - 2013年4月3日 - 2016年3月23日[注 12]
- 増山さやか※木、金曜担当、 - 2014年7月3日 - 2017年3月31日[注 13]
代理パーソナリティ
[編集]- 高嶋の夏季、冬季休暇等での代理。2015年4月以降は、レギュラーコメンテーターが番組を仕切る
- 黒岩祐治(国際医療福祉大学客員教授、現神奈川県知事)- 2010年9月6日
- 金子哲雄(流通ジャーナリスト)- 2010年9月8日
- 松崎菊也(元ザ・ニュースペーパー)- 2010年9月9日
- 石原伸晃 - 2011年9月14日
- 藤原和博 - 2011年9月16日
- 福本ヒデ(ザ・ニュースペーパー)- 2012年11月12日、2014年1月3日
- 名越康文(精神科医)- 2012年11月13日
- 田中秀臣(上武大学教授)- 2012年11月14日
- 宇野常寛(批評家)- 2012年11月16日
- 佐々木正洋(元テレビ朝日アナウンサー、現:フリーアナウンサー) - 2013年1月2日
- 小倉淳(元日本テレビ放送網アナウンサー、現フリーアナウンサー) - 2013年11月11日 - 11月15日、2014年1月2日
- 山本秀也(産経新聞編集委員) - 2015年1月2日
- 飯田浩司 - 2014年7月31日 - 8月1日、2015年1月28日、2017年11月23日
- 増田ユリヤ(ジャーナリスト、元高校教師※世界史) - 2016年11月15日
代理アシスタント
[編集]- 増田みのり - 2011年7月4日 - 7月6日、2012年6月18、19日、2012年10月25日、11月1日 - 11月15日
- 小口絵理子(元ニッポン放送アナウンサー、フリーアナウンサー)- 2011年7月7日、7月8日、2012年4月10日、2012年6月20日、21日
- 五戸美樹(当時:ニッポン放送アナウンサー)- 2012年4月9日
- 増山さやか - 2012年6月22日、2012年10月26日、11月2日 - 11月16日、2016年9月21日
- 石川みゆき(元ニッポン放送アナウンサー、フリーアナウンサー)- 2012年10月22日 - 10月24日、31日 - 11月19日
- ひろたみゆ紀(フリーアナウンサー)- 2013年5月1日 - 5月17日、2014年3月10日 - 3月14日、2016年7月28、29日、2016年9月19、20日
- 煙山光紀 - 2015年1月26日
- 師岡正雄 - 2015年1月27日
- 新保友映 - 2015年7月30日、7月31日、2017年9月11日、12日
- 新行市佳 - 2015年9月16日
- 西村知江子(元ニッポン放送アナウンサー、フリーアナウンサー)- 2017年11月16日、17日
コメンテーター
[編集]- 月曜:白井勝也(小学館副社長) - 2010年6月 - 2011年3月
- 火曜:勝谷誠彦(コラムニスト[注 14]) [注 15] - 2010年6月 - 10月
- 金曜:藤原和博(東京学芸大学客員教授、元民間人校長、大阪府知事特別顧問)- 2010年6月 - 2013年9月27日
- 週替わり:浅川博忠[注 16][6](政治評論家)、林志行(早稲田大学大学院 創造理工学研究科教授)
ニュースキャスター
[編集]2012年3月以降に設置。現在はアシスタントがニュースを読む。5・6時台のニュースリーダーを務める。桜林はフリージャーナリスト、ほかはニッポン放送報道部在籍。
有楽町あさ活クラブ
[編集]- 月曜:鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)2010年6月28日 - 2013年6月
- 火曜:勝間和代(経済評論家・公認会計士)2010年6月28日 - 2012年9月25日
なぎら健壱(フォークシンガー)2012年10月2日 - 2013年6月 - 水曜:見城徹(幻冬舎社長)2010年6月28日 - 2013年6月
- 木曜:日野原重明(聖路加国際病院理事長・名誉院長)2010年6月28日 - 2013年6月
- 金曜:マンスリーゲスト
番組タイムテーブル
[編集]放送時間(縮減時)
[編集]- 2015年8月3日時点
生放送につき、記載されている時間は目安。
タイムテーブル 6時台 | ||
---|---|---|
時刻 | 内容 | 備考 |
6:00 | オープニング | 高嶋、アシスタントの順に挨拶。OPトーク後、メッセージの呼び込みと 紹介を行う |
6:05 | 6時のニュースヘッドライン | アシスタントがニュースリーダーを務めて読み上げる |
6:07 | 朝刊 いいとこどり〜ひでたけのちょっと言わせて〜 | 高嶋が放送当日の朝刊からニュースをピックアップしている |
6:13 | ニッポン放送天気予報 | 気象情報のみ読み上げ |
6:14 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
6:16 | 毎日聴いていつも健康! ラジオ人間ドック | 1つの病気に関して、1週間かけて解説する |
6:22 | 早起きリビング・リピート | 早朝ワイド番組枠のリピート枠 |
6:26 | メッセージ紹介 | リスナーからのメッセージやなりきり川柳を紹介する |
6:28 | 朝の産経新聞ニュース | |
6:31 | ニュースやじうま総研〜ズバリ言わせて〜 | この時間帯から、日替わりのコメンテーターが番組に参加して、 気になる話題を紹介する 放送枠統合前は5時台だったが、統合後に枠移動 |
6:37 | ニッポン放送天気予報 | 気象情報のみ読み上げ |
6:39 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
6:43 | ENEOSプレゼンツ あさナビ | NRN系列の内包番組 『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』からの枠移動 |
6:50 | 本日発売!やじうま情報 | 時間枠分離前の5時台の「出来立て朝刊つかみ取り」と融合 コーナーアシスタントが芸能ネタを紹介し、高嶋がスポーツ新聞を紹介する |
6:56 | ニッポン放送天気予報 | 気象情報のみ読み上げ |
6:57 | メッセージ紹介 | 6時台前半と同上 |
7時台 | ||
時刻 | 内容 | 備考 |
7:00 | あさラジ! 7時のニュースヘッドライン | 時報明け、高嶋のあいさつに続けてニュースと東京地方の天気予報 2014年1月5日よりニューヨーク証券取引所のダウ平均株価、ナスダック総合指数、 USドル円相場為替レートの値をニュースと天気の間に挟んでいる |
7:02 | ひでたけの ニュース ガツンと言わせて | コメンテーターとともに担当 6時台の「ズバリ」とは比較し、当日のニュースの中から話題をチョイスする |
7:08 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
7:10 | やじうま ニュースネットワーク | NRN系列にてネットされるストレートニュース番組 解説として報道部記者が登場する |
7:23 | 首都圏天気予報 | |
7:24 | スポーツ人間模様 | 前番組から内包しており、1人のスポーツのヒーロー・ヒロインを取り上げ、 その人物の素顔や裏側に迫る |
7:31 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
7:37 | SUZUKIハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい | NRN系列の内包番組、前番組からの継続 |
7:42 | ひでたけのやじうま好奇心! | 『中年探偵団』時代の「フラッシュジャーナル」、前放送番組である 『お早うGoodDay!』の「ビジネスサポートトピックス ザ・特集」の 類似コーナーで、巷の話題にフォーカスするミニ特集コーナー |
7:53 | あさラジ! 回覧板 | ニッポン放送からの告知枠で、直前のコーナーが伸びた場合は時間調整扱い |
7:55 | ニッポン放送交通情報(警視庁) | |
7:56 | エンディング | プレゼントの当選者発表と積み残しのメッセージ紹介の後、次放送枠番組である 『垣花正 あなたとハッピー!』の垣花とのクローストークで番組予告を尋ねる |
放送時間(番組枠統合時)
[編集]- 5時台のみ
5時台 | ||
---|---|---|
時刻 | 内容 | 備考 |
5:00 | オープニング | |
5:07 | 5時のニッポン放送ニュース | 2013年11月15日まではアシスタントが、同年11月18日より報道部デスクが ニュースリーダーを担当 |
5:10 | スポーツニュース | |
5:12 | ニッポン放送天気予報 | |
5:15 | あさラジ今朝の1曲 | |
5:19 | 朝イチおたより喜怒哀楽 | 2013年9月30日から開始した、普通のお便りコーナー |
5:25 | 心のともしび | 宗教法人カトリック善き牧者の会による、NRN系列内包宗教番組 |
5:30 | 出来たて朝刊 つかみどり | その日の朝刊からニュースをピックアップしており、 放送開始から2011年3月末までは5:10頃の放送だった |
5:38 | 朝いちばんのニッポン放送交通情報 | |
5:40 | JFマリンバンク海の天気予報 | NRN系列の企画ネットコーナーで、東京本土、伊豆諸島、小笠原諸島の詳細な気象情報、 東京湾、伊豆諸島北部、相模湾、鹿島灘の風、波、潮の干満、と日の出日の入り時間を伝える |
5:43 | なりきり川柳 | ある人物やモノになりきって、世相を切り取ったものを川柳に認めるコーナー |
5:48 | ラジオリビング | 早朝ワイド番組枠のリピート枠 |
5:51 | あさラジ!ボイス〜メッセージ紹介〜 | 『ショウアップナイターTODAY』のコーナーがないため、各曜日のインフォマーシャルのみ流す |
5:54 | 毎日聴いていつも健康! ラジオ人間ドック | 1つの病気に関して、1週間かけて解説する。放送枠統合後は、6時台に移動 |
終了コーナー
[編集]- docomo 携帯情報局(5:52頃)
- ドコモの携帯電話の最新情報と首都圏の身近な話題を紹介する
- あさラジ!ボイス ちょっと言わせて!(5:57頃)
- リスナーに架電する生電話コーナーで、2010年12月末をもって終了
- めざましグッドミュージック(5:20頃)
- スッキリとした目覚めの出来る楽曲を流すリクエストコーナー。2011年の大震災以降休止していたが、2011年4月4日をもってなし崩し的で終了
- ニッポン放送フラッシュニュース(5:30)
- ニュースとスポーツを伝えるコーナーで、新聞コーナーと統合された
- お便り朝いちばん(5:13)
- 番組テーマとは関係なくメッセージを募集する。放送開始から2011年3月末までは5:33頃から放送していた。2011年4月8日で終了
- お出かけ天気予報(5:10)
- 日本気象協会と回線をつないでの天気予報。番組初期は6:15頃で、2011年4月より時間変更し、同年9月末で終了
- スタートタイム「おはよう!いい話」(5:50)
- 2011年4月から12月に放送していた、「ちょっといい話」を紹介するコーナーで、
月曜と金曜はリスナー投稿、火曜から木曜は全国紙地方版若しくはローカル紙の「ちょっといい話」ピックアップする
- ロンドンオリンピック開催記念 勝手に!世界珍名辞典(5:43頃。2012年7月16日 - 2012年8月31日)
- 実在の人物をヒントに、しゃれになる各国の人名を考える
- 早起きお便り道場 喜怒哀楽和歌(2010年9月 - 2012年11月2日)
- 「なりきり川柳」の前進コーナーで喜怒哀楽を若に認める投稿コーナーで2012年11月2日をもって終了
- ひでたけのあさイチ知りたい調査隊(2012年11月5日 - 2013年7月19日)
- 巷の話題を徹底調査しコンパクトに伝える
- ニッポン絶滅種辞典(2012年9月3日 - 2013年9月27日)
- 昔は頻繁に聴いていたのに、今では耳にしなくなった物へ名付ける
- ニッポン放送 ソチ情報エキスプレス(2014年2月6日 - 21日)
- 有楽町あさ活クラブ(2010年6月28日 - 2014年3月31日)
- 朝早くから活動する人へエネルギーを届ける、ラジオの中の学校
- 体感天気予報(2010年6月28日 - 2014年3月31日)
- アシスタントがニッポン放送本社玄関から中継し、体感と天気を伝えるコーナーで、高嶋不在時は通常の天気予報のみ。
箱崎がアシスタント担当時は『箱崎みどりの外から天気予報』に改題した
スピンオフ番組
[編集]勝谷誠彦のこれがニュースだ!
[編集]- 当該番組の過去コメンテーターであった勝谷と高嶋と共演していた、元ニッポン放送アナウンサーでフリーアナウンサーの小口絵理子で、2011年4月から9月に放送していたニュースバラエティ番組。番組内のメール募集アドレスが独自アドレスでは無く、当該番組のアドレスを使用していた[注 17]。
ニッポン放送番組交流戦 あさラジ!VSあなたとハッピー
[編集]- 2012年6月15日、ナイター中継のフロート番組として、18:00 - 21:00の枠で高嶋と『垣花正のあなたとハッピー!』のパーソナリティである垣花正とのリクエストバトルを行った。進行は新保が担当。高嶋が「昭和の名曲」を、垣花が「平成の名曲」をリクエストするのだが、クイズに挑戦して正解した方の曲がかかるというリクエスト&クイズ番組であった。[注 18]
佐藤優の緊急提言 ニッポンに迫る危機はコレだ!
[編集]- 佐藤のスピンオフ番組として、2014年のナイターオフと2015年のフロート番組として過去2回編成しており、放送時間が18:00 - 21:00のため、3部構成になっている。
- 2015年2月22日
「ニッポン放送 冬のリスナー大感謝ウィーク」の目玉特番として18:00 - 21:00に放送。木曜隔週コメンテーターである佐藤がメインパーソナリティとなり、日本に迫る危機へ対処する方法を伝授するというもの。アシスタントは増山さやか[7][8]。
ゲスト:手嶋龍一※18時台、下村博文(衆議院議員、当時:文部科学大臣)※19時台、又吉直樹(ピース)※20時台 - 2015年6月8日
平日のナイターフロート番組として編成された[9][10]
ゲスト:山口那津男(参議院議員、公明党代表)※18時台、加藤達也[10](産経新聞東京本社社会部編集委員、前ソウル支局長)※19時台、加藤登紀子(歌手)※20時台
須田慎一郎のニュースアウトサイダー
[編集]- 2017年上半期の番組編成にて、2017年4月9日から日曜のナイターフロート番組として番組開始。月曜のコメンテーターである須田と当該番組のアシスタントである東島がニュースとなるゲストを招いて話を聞く、トーク番組である。この番組の締めの言葉として、「翌週のあさラジでお会いしましょう」で締めており、扱いとして当該番組のスピンオフとなる[注 19]。
著作
[編集]- 『ニッポン絶滅種辞典』学研パブリッシング、2013年3月。ISBN 978-4-054-05632-9。
- 『あっという間に距離が縮まる伝え方』扶桑社、2013年11月28日。ISBN 978-4-594069490。
- 『佐藤優が5人のゲストとナビゲート! 90分でわかる 日本の危機』扶桑社、2015年9月2日。ISBN 978-4-594073336。
- 『高嶋ひでたけの読むラジオ』2017年5月29日。ISBN 978-4-093434447。[11]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2017年3月までは月から水曜担当、同年4月から全曜日担当
- ^ 2010年6月から2010年10月は木曜、2010年11月から2014年9月は火曜の担当
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2011年9月12日、2014年11月24日、2017年11月20日を担当
- ^ 2010年11月から2011年3月までは木曜日、2013年10月から2014年9月が水曜担当となった
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2014年11月25日を担当
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2011年9月15日、2012年11月15日、2014年11月26日、2017年11月22日を担当
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2014年11月27日、2017年11月21日を担当
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2017年11月24日を担当
- ^ 木曜担当の佐藤とほぼ隔週交代であったこともあったが、現在は出演回数自体は激減している。
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2010年9月10日、2011年9月13日、2014年11月28日を担当
- ^ 2010年6月から2011年3月迄水曜、2011年4月から2014年9月迄は月曜のレギュラー。聴取率週間の特別企画の際は乾の代わりにスペシャルコメンテーターを迎えることもあったが、2014年10月以降はセミレギュラーとなった。
- ^ 2013年4月3日 - 6月28日迄水から金曜、2013年7月1日 - 2014年6月27日は全曜日を担当
- ^ 2012年11月23日 - 2013年3月29日迄金曜担当
- ^ 当初は、勝谷のキライな肩書きである「ジャーナリスト」を使われていた
- ^ 代理パーソナリティ扱いで、2010年9月7日を担当
- ^ 原則レーティング、国政選挙前後と大晦日に登場していた。2017年2月24日死去
- ^ →「勝谷誠彦のこれがニュースだ!」も参照
- ^ 結果、垣花が勝利し、罰ゲームとして同年6月25日放送分の『あなたのハッピー!』にて、普段、番組開始直後にアシスタントの那須恵理子が行っている玄関前天気予報レポートを高嶋が行い、新保がその後ろでフルートを吹くことになった。
- ^ →「須田慎一郎のニュースアウトサイダー」も参照
出典
[編集]- ^ 『ニッポン放送2010 夏の新番組』(プレスリリース)ニッポン放送、2010年6月14日。オリジナルの2010年6月14日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “「高嶋ひでたけのあさラジ!」3月30日で終了へ”. 日刊スポーツ. (2018年2月19日) 2018年2月19日閲覧。
- ^ “「高嶋ひでたけのあさラジ!」が3月30日で終了…「長い間ありがとうございました」”. サンケイスポーツ. (2018年2月19日) 2018年2月19日閲覧。
- ^ “高嶋ひでたけ「あさラジ!」最終回 ニッポン放送30年朝の顔 徳光和夫も終了惜しむ”. デイリースポーツ. (2018年3月30日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ 『朝の新番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」4月2日スタート』(プレスリリース)ニッポン放送、2018年3月5日 。2018年3月5日閲覧。
- ^ “政治評論家浅川博忠氏が死去 本紙選挙予想でも活躍”. 日刊スポーツ. (2017年3月9日) 2018年3月11日閲覧。
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ a b “加藤前ソウル支局長「出国禁止措置への高い関心が朴政権への圧力となった」 ニッポン放送で佐藤優氏と対談”. 産経新聞. (2015年6月8日) 2018年2月1日閲覧。
- ^ “【聞きたい。】高嶋秀武さん 『高嶋ひでたけの読むラジオ』 ラジオ人生、自然体で半世紀”. 産経新聞. (2017年7月2日) 2018年3月15日閲覧。
関連項目
[編集]- ザ・ボイス そこまで言うか!※後継番組パーソナリティの飯田が担当していた夕方の報道番組。当該番組のコメンテーターである、須田、佐藤、宮家がゲストコメンテーターにて出演していた
- 飯田浩司のOK! Cozy up!※当該番組終了後に番組開始した朝の報道番組。当該番組のコメンテーターである、須田、鈴木、宮家が継続してコメンテーターとして出演している
- 高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク※番組終了の半年後、2018年度のナイターオフ期間限定番組として放送の土曜夜のトーク番組
- ザ・フォーカス※番組終了後の1年半後、2019年度のナイターオフ期間限定番組として、当該番組に出演していた解説委員の森田、元アシスタントの増山、コメンテーターの多くが出演した月 - 木曜夜の報道・情報番組
外部リンク
[編集]- 高嶋ひでたけのあさラジ!
- ニッポン放送 高嶋ひでたけのあさラジ (226179557414019) - Facebook
ニッポン放送 月 - 金曜 5:00 - 6:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
小倉淳の早起きGoodDay!
(4:30 - 6:00) |
高嶋ひでたけのあさラジ!
(2010年6月 - 2014年9月) |
|
ニッポン放送 平日朝帯ワイド番組 | ||
上柳昌彦のお早うGoodDay!
(6:00 - 8:30) |
高嶋ひでたけのあさラジ!
(2010年6月 - 2018年3月) |
|
ニッポン放送 高嶋ひでたけのラジオ番組 | ||
高嶋ひでたけのあさラジ!
|