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養老町立多芸小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
養老町立多芸小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 養老町
設立年月日 1921年
閉校年月日 1969年
共学・別学 男女共学
所在地 503-1337
岐阜県養老郡養老町直江396-1[1]
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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養老町立多芸小学校 (ようろうちょうりつ たぎしょうがっこう)は、かつて岐阜県養老郡養老町)に存在した公立小学校

概要

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  • 校区は現在の三神町、泉、南直江、金屋、直江、飯積であり、旧・多芸村の小学校であった。
  • 1969年、小畑小学校に統合され廃校[2][注釈 1]
  • 跡地は養老町多芸公民館となっており、校舎の一部(1921年竣工)が現存する。

沿革

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旧・多芸村は周辺の村に教育を委託していた時期があり、多芸村が単独で小学校を設立したのは1921年である。ここではそれ以前についても記述する。

脚注

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  1. ^ 養老町史通史編下 P.78では、小畑小は1969年に多芸小を統合し、翌1970年に養北小に改称となっているが、養北小HPの沿革では、「1970年に小畑小と多芸小が合併し、養北小と称する」となっている。
  2. ^ 1967年に養老町立養老小学校に統合。
  1. ^ 養老町の歴史文化遺産・養老街道北
  2. ^ 養老町史通史編下 P.78。

参考文献

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  • 養老町史 通史編 上 (養老町 1982年) P.803 - 892
  • 養老町史 通史編 下 (養老町 1982年) P.29 - 31 76 - 88

関連項目

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