多岐村
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たぎむら 多岐村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 直江村、多岐村、北大墳村、金屋村、飯積村 → 多芸村 |
現在の自治体 | 養老郡養老町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 養老郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
多岐村役場 | |
所在地 | 岐阜県養老郡多岐村 |
ウィキプロジェクト |
多岐村(たぎむら)は、かつて岐阜県養老郡に存在した村である。
多岐村が成立した際は多芸郡の村であったが、郡制施行後、養老郡の村となっている。
歴史
[編集]- 1885年(明治18年) - 牧田川[注釈 1]洪水により高畑村[注釈 2]が壊滅的な被害を受け、全村民が離村し、実質上廃村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 高畑村と多岐墳村が合併し発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 郡制に基づき多芸郡の一部と上石津郡が合併し、養老郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 北大墳村、直江村、飯積村、金屋村と合併し多芸村が発足。同日多岐村廃止。
神社
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。