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青谷郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

青谷郵便局


青谷郵便局
青谷郵便局
基本情報
正式名称 青谷郵便局
前身 潮津郵便取扱所
局番号 52009
設置者 日本郵便株式会社
所在地 689-0599
鳥取県鳥取市青谷町青谷4313-4
位置

北緯35度30分59.3秒 東経135度59分41.7秒 / 北緯35.516472度 東経135.994917度 / 35.516472; 135.994917 (青谷郵便局 (鳥取県))座標: 北緯35度30分59.3秒 東経135度59分41.7秒 / 北緯35.516472度 東経135.994917度 / 35.516472; 135.994917 (青谷郵便局 (鳥取県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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青谷郵便局(あおやゆうびんきょく)は、鳥取県鳥取市にある郵便局民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

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住所:〒689-0599 鳥取県鳥取市青谷町青谷4313-4

沿革

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  • 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 潮津(うしおづ)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 潮津郵便局(五等)となる。
  • 1877年(明治10年) - 青谷村ノ内潮津郵便局に改称。
  • 1880年(明治13年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1881年(明治14年)4月1日 - 青谷郵便局に改称。
  • 1900年(明治33年)4月1日 - 青谷郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い青谷郵便局となる。
  • 1955年(昭和30年)4月29日 - 勝部郵便局[2]から電話交換事務の取扱を移管[3]
  • 1963年(昭和38年)3月1日 - 国内欧文電報受付・配達および国際電報受付・配達の各事務を鳥取電報電話局に移管。
  • 1965年(昭和40年)7月25日 - 日置郵便局[4]から、簡易な電話の加入および料金に関する事務を移管。同日、同事務を除く電話交換業務を鳥取電報電話局に移管。
  • 1979年(昭和54年)11月14日 - 日置郵便局[4]から和文電報配達業務を移管。
  • 1983年(昭和58年)9月21日 - 勝部郵便局[2]から和文電報配達業務を移管。
  • 1986年(昭和61年)5月 - 局舎新築。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鳥取支店青谷集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鳥取支店青谷集配センターを青谷郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ a b 1985年(昭和60年)11月11日に、青谷勝部郵便局に改称された。
  3. ^ 昭和30年郵政省告示第747号(昭和30年7月1日付官報第8548号)
  4. ^ a b 1982年(昭和57年)8月9日に、青谷日置郵便局に改称された。

外部リンク

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