青い鳥 (1976年の映画)
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青い鳥 | |
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The Blue Bird | |
監督 | ジョージ・キューカー |
脚本 |
ヒュー・ホワイトモア アルフレッド・ヘイズ アレクセイ・カプレル |
原作 | モーリス・メーテルリンク |
製作 | ポール・マスランスキー |
製作総指揮 | エドワード・ルイス |
出演者 |
エリザベス・テイラー ジェーン・フォンダ シシリー・タイソン ウィル・ギア |
音楽 |
アーウィン・コスタル アンドレイ・ペトロフ |
撮影 |
イオナス・グリツュス フレディ・ヤング |
編集 |
スタンフォード・C・アレン タチアナ・シャピロ |
製作会社 | レンフィルム |
配給 |
20世紀フォックス 東宝東和 |
公開 |
1976年4月5日 1976年7月2日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 ソビエト連邦 |
言語 |
英語 ロシア語 |
製作費 | $12 million |
興行収入 | $3.5 million[1] |
『青い鳥』(あおいとり、The Blue Bird)は、ジョージ・キューカー監督による1976年のアメリカ合衆国・ソビエト連邦合作の童話ファンタジー映画である。モーリス・メーテルリンクの1908年の戯曲『青い鳥』を基にヒュー・ホワイトモア、アルフレッド・ヘイズ、アレクセイ・カプレルが脚本を執筆した。今作は2つの無声映画、シャーリー・テンプル主演の1940年版、1970年のアニメ映画に続く5度目の映画作品であった。冷戦下のアメリカとソビエトで製作された数少ない合作映画として有名である。しかし以前の改作と異なり、批評家から全く評価されず興行的にも失敗に終わった。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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TBS版 | |||
チルチル | トッド・ルッキンランド | 難波克弘 | |
ミチル | パッツィ・ケンジット | 市原由美子 | |
母/母の愛 魔女/光 |
エリザベス・テイラー | 武藤礼子 | |
夜の女王 | ジェーン・フォンダ | 芝田清子 | |
ぜいたくの女王 | エヴァ・ガードナー | 翠準子 | |
タイレット(猫) | シシリー・タイソン | 松金よね子 | |
タイロ(犬) | ジョージ・コール | たてかべ和也 | |
不明 その他 |
細井重之 緑川稔 村山明 麻上洋子 国坂伸 | ||
演出 | 春日正伸 | ||
翻訳 | 入江敦子 | ||
効果 | |||
調整 | |||
制作 | ザック・プロモーション | ||
解説 | 荻昌弘 | ||
初回放送 | 1979年11月19日 『月曜ロードショー』 |
脚注
[編集]- ^ Solomon, Aubrey. Twentieth Century Fox: A Corporate and Financial History (The Scarecrow Filmmakers Series). Lanham, Maryland: Scarecrow Press, 1989. ISBN 978-0-8108-4244-1. p233. Please note figures are rentals accruing to distributors and not total gross.