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関広見インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関広見インターチェンジ
料金所
所属路線 C3 東海環状自動車道
IC番号 11
料金所番号 06-190
本線標識の表記 関広見
起点からの距離 75.9 km(豊田東JCT起点)
美濃関JCT (2.9 km)
(4.0 km) 岐阜三輪PA/SIC
接続する一般道 国道418号
供用開始日 2009年平成21年)4月18日
所在地 501-3263
岐阜県関市広見
北緯35度30分31.1秒 東経136度52分28.3秒 / 北緯35.508639度 東経136.874528度 / 35.508639; 136.874528
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関広見インターチェンジ(せきひろみインターチェンジ)は、岐阜県関市広見にある東海環状自動車道インターチェンジである。

岐阜三輪SIC、山県ICが開通するまでは山県市・関市の武芸川洞戸板取の各地域へ最寄りのインターチェンジであった。

2023年4月18日より山県ICがETC専用インターチェンジに変更。このため、非搭載車は岐阜ICが開通するまでこのインターチェンジで一般道路に流出しなければならない。

道路

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接続する道路

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歴史

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料金所

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  • ブース数 : 4

入口

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  • ブース数 : 2
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1

出口

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  • ブース数 : 2
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1

インターチェンジ名の由来

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計画当初は「関西(せきにし)IC」という仮称になっていたが、読み方によっては「かんさい」と読めてしまうため、方角を地名の前につけた「西関(にしせき)IC」という仮称に変え、事業を進めていた[2]。しかし、広見地区の住民が署名を集め岐阜県や国会議員・県議員に要望活動を行ったことや[2]、高速道路では、地名自体に方角が付いている場合を別として、インターチェンジ名の方角は地名の後に付与するルールになっているため、当ICでも例外は適用されず、当ICの住所が「関市広見」ということで「関広見IC」が正式名称となった。

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C3 東海環状自動車道
(5-1)美濃関JCT - (11)関広見IC - (11-1)岐阜三輪PA/SIC - (12)山県IC

関連項目

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脚注

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  1. ^ C3東海環状自動車道 ■関広見IC〜山県IC ■岐阜三輪スマートIC 2020年3月20日(金・祝)に開通します” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 岐阜国道事務所・中日本高速道路株式会社 (2020年2月7日). 2020年2月7日閲覧。
  2. ^ a b c #聖地@現在地 #アイドルマスター@関市「関広見IC」(東海環状道) - 岐阜新聞2021年9月5日

外部リンク

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