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長谷川晴彦 (映画プロデューサー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

長谷川 晴彦(はせがわ はるひこ、1977年3月25日 [1]- )は、日本のテレビドラマ映画プロデューサー

人物

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埼玉県出身。武蔵大学経済学部卒業。2000年、ロボット入社。映画部配属。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『SP 警視庁警備部警護課第四係』シリーズなどの制作を経て、2011年からプロデューサーを務める。[2]2020年10月31日付で株式会社ロボットを退職、翌11月1日に株式会社KADOKAWAに入社、映像企画制作部所属[3]。2024年6月30日付で株式会社KADOKAWAを退職、独立プロデューサーとして活動[4][5]

作品歴

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テレビドラマ

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映画

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配信ドラマ

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プロデュース作品受賞歴

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『渇水』

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『ケイコ 目を澄ませて』

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「シェフは名探偵」

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「ノースライト」

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『ひとよ』

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『WE ARE LITTLE ZOMBIES』

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脚注

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  1. ^ 林亮佑 著、中村毅 編『NUMBER 1109 プロデューサーは見た 話題のドラマが生まれるまでの舞台裏。』 45巻、20号、文藝春秋、2024年12月5日、50-51頁。 
  2. ^ ROBOT COMMUNICATIONS INC.”. www.robot.co.jp. 2018年10月7日閲覧。
  3. ^ @haseharu325 (2020年10月31日). "10月31日を持ちまして、株式会社ロボットを退職致しました。11月1日より、株式会社KADOKAWA映像企画制作部に入社致します。今後もより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。". X(旧Twitter)より2021年12月16日閲覧
  4. ^ @haseharu325 (2024年6月30日). "本日付けで株式会社KADOKAWAを退職いたしました。今後は一人会社ですが、起業致しまして、引き続き、ドラマや映画のプロデュースを生業としてまいります。宜しくお願い致します。". X(旧Twitter)より2024年6月30日閲覧
  5. ^ 国内外で高評価作品生み出した名物プロデューサー KADOKAWA退社 独立へ 関係者「幅広い活動を」”. スポニチ (2024年7月25日). 2024年7月26日閲覧。
  6. ^ スタッフ”. 仮面ライダーBLACK SUN 公式WEBサイト 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2022年6月12日閲覧。

外部リンク

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