鍋島直知
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 天明4年5月4日(1784年6月21日) |
死没 | 文化元年3月12日(1804年4月21日) |
改名 | 麟太郎(幼名)、直知 |
戒名 | 義天院殿懿徳英倫大居士 |
官位 | 従五位下、紀伊守 |
幕府 | 江戸幕府 |
藩 | 肥前小城藩主 |
氏族 | 鍋島氏 |
父母 |
父:鍋島直愈 母:タミ(秀島記稔の娘、本性院) |
兄弟 | 直知、妹(鍋島直彜室)、直堯 |
妻 | 正室:鍋島直宜の娘(婚約) |
子 | 実子:なし、養子:直堯 |
鍋島 直知(なべしま なおとも)は、肥前小城藩の第8代藩主。
略伝
[編集]天明4年(1784年)5月4日、第7代藩主・鍋島直愈の長男として江戸で生まれる。寛政6年(1794年)4月、父の隠居により家督を継いだ。寛政11年12月(1800年)、従五位下・紀伊守に叙位・任官する。
文化元年(1804年)3月12日に江戸で死去した。享年21。嗣子が無かったため、異母弟の直堯が養子として跡を継いだ。
系譜
[編集]父母
婚約者
- 鍋島直宜の娘
養子
- 鍋島直堯 ー 実弟