鈴木利秋
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| すずき としあき 鈴木 利秋 | |
|---|---|
| 本名 | 鈴木 利秋[1] |
| 別名義 |
鈴木 敏秋[2] 山下 利秋 |
| 生年月日 | 1943年11月3日（80歳） |
| 出生地 |
 日本・東京都 |
| 民族 | 日本人 |
| 身長 | 175 cm[3] |
| 職業 | 声優・俳優 |
| 活動期間 | 1964年[1] - |
| 主な作品 | |
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サボテグロンの声（仮面ライダー） 再生怪人の声（劇場版仮面ライダー対ショッカー） 怪人オヨヨの声（怪人オヨヨ） | |
鈴木 利秋（すずき としあき、1943年11月3日[3][1] - ）は、日本の俳優、声優。テアトル・エコー団友[4]。東京都出身[3][1]。日本大学中退[3]。
人物
[編集]1963年にテアトル・エコーに入団し、翌年の『訪問客』が初舞台[1]。
その何とも言えない声から、『怪人オヨヨ』の怪人オヨヨの声など怪人物役を演じてきた。『仮面ライダー』のサボテグロンの声が知られている。阪脩、梶哲也、山下啓介らと共に、劇場版『仮面ライダー対ショッカー』の再生怪人を多数を担当した。再生怪人専門だが、知的な怪人が多い。
出演作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- 怪人オヨヨ（怪人オヨヨの声）
映画
[編集]テレビアニメ
[編集]- 海底少年マリン（1969年、部下B、男）
ゲーム
[編集]- 仮面ライダー（1998年、サボテグロン）
特撮
[編集]- 忍者部隊月光（1964年、M二号配下のマキューラ団員）
- 仮面ライダー（1971年、サボテグロンの声[5]）
- 仮面ライダー対ショッカー（1972年、再生ナメクジラの声[5]、再生イソギンチャックの声[5]、再生カメレオン男の声[5]、再生アリキメデスの声[5]）※鈴木敏秋名義[2]
舞台
[編集]舞台監督
[編集]参考文献
[編集]- 岩佐陽一 編『仮面ライダー大全』双葉社、2000年。ISBN 4-575-29121-8。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g 『日本タレント名鑑70』日本タレント年鑑刊行会、1970年、81頁。
- ^ a b 仮面ライダー大全 2000, p. 198, 第8章 劇場版 仮面ライダーの世界
- ^ a b c d 『テアトロ』No.363、カモミール社、1973年7月、44頁。
- ^ “連名表”. テアトル・エコー. 2022年11月7日閲覧。
- ^ a b c d e 仮面ライダー大全 2000, pp. 114–115, ショッカー&ゲルショッカー 全怪人声優&鳴き声リスト
- ^ 「テアトル・エコー」『新劇便覧』テアトロ、1965年、428頁。
- ^ 『芸能』6月号、芸能学会、1971年、53頁。
- ^ 『芸能』8月号、芸能学会、1973年、53頁。
- ^ 『悲劇喜劇』No.252、早川書房、1971年10月。
- ^ 『悲劇喜劇』No.256、早川書房、1972年2月。
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