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野村真季

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

のむら まさき
野村 真季
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横浜市[1]
生年月日 (1975-12-02) 1975年12月2日(49歳)
身長 171 cm
血液型 A型
最終学歴 東京女子大学現代文化学部
勤務局 テレビ朝日
部署 ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局 アナウンス部[2]
職歴 主任
活動期間 1998年 -
ジャンル 情報
配偶者 既婚
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演経歴サンデージャングル
スーパーJチャンネル
虎の門
スーパーモーニング
もらえるテレビ!
『ごごいち!ニュースキャッチ』
おかずのクッキング』(ナレーション)
都のかほり』(ナレーション)など

野村 真季(のむら まさき、1975年12月2日 - )は、テレビ朝日エグゼクティブアナウンサー

来歴

三人姉妹の三女として、神奈川県横浜市で育つ。神奈川県立市ケ尾高等学校東京女子大学現代文化学部を卒業。

学生時代の部活動はバスケットボール部(小学校・中学校)と調理部(小学校・高校)。大学在学中はラクロス部で活動し、イギリスに短期留学もした。

職務経歴

1998年、テレビ朝日に入社[t 1]。同年10月より、『サンデージャングル』の「ニュース・情報」コーナーのニュース読みを2000年3月まで担当。

1999年10月より『スーパーJチャンネル』でリポーター・天気を2001年3月まで、『ダヴィンチの予言』のナレーションを2002年3月まで担当。

2000年4月より、『ラジ朝@モーニング』のキャスターを2001年9月まで担当。

2001年4月より、『虎の門』の司会を2006年3月まで、『不思議どっとテレビ。これマジ!?』のリポートを2002年3月まで担当。同番組でのミステリーサークル企画のリポートにより、第1回(2002年)ANNアナウンサー賞「原稿のないもの部門」で奨励賞を受賞。

2001年10月より2002年3月まで『N天トップ!』、2002年10月まで『ワガまんまキッチン』出演。

2002年4月より9月まで『クイズ!バーチャQ』、2006年3月まで『朝いち!!やじうま』に出演。

2005年4月より2006年3月まで『ANN NEWS&SPORTS』土・日曜のニュース担当、2006年3月まで『Matthew's Best Hit TV+』の準レギュラー&複数コーナー司会を担当。

2006年4月より2007年3月まで『スーパーモーニング』司会を担当。

2007年6月13日より、地上デジタル放送推進大使のテレビ朝日代表を担当[t 2]

2008年、産休入り、4月10日に第一子となる女児を出産し[3]、2009年4月15日、職場に復帰。

2009年10月より2010年3月まで『もらえるテレビ!』の進行補佐役を担当。

2010年4月より12月まで『使える!アイデアハウス』のアシスタント役を担当 。

2011年4月より9月まで『やじうまテレビ!』土曜版の総合司会を担当。

2011年10月より2013年9月まで、『News Access』(→ ごごいち!ニュースキャッチ → 午後のニュースルーム)のメインキャスターを務める。

2015年、産休入り、8月14日に第二子となる男児を出産し、2016年10月3日に職場に復帰。

2017年4月より2019年4月まで『東京サイト』のナレーションを担当。

2019年4月より、『ワイド!スクランブル』の第1部のニュースコーナー(10:30頃から数分)および『ANNニュース』のコーナー(11:45 - 12:00)を担当(2020年5月17日まで月 - 金曜、5月18日より2021年10月3日まで月・水・金曜、2021年10月4日より土曜担当中)。

2022年5月4日より平日午後放送『ANNスポットニュース』の火・水曜を担当中。

上述以外にも、単発の番組、不定期の番組など出演多数。→#出演・担当番組

パーソナルデータ

出演・担当番組

テレビ

★は出演中

ドラマ・舞台・映画

エッセイ

  • 「日々のかほり」(読売新聞土曜版に連載) - 2005.7 - 12

脚註

トリビア、雑学
  1. ^ トリビア - 同期入社のアナウンサーは、小木逸平小松靖上山千穂徳永有美(徳永は退社)
  2. ^ トリビア - 第21回参議院議員通常選挙出馬の為退社した丸川珠代に替わるため。
出典など

関連項目

外部リンク

先代
丸川珠代
関東広域圏キー局地上デジタル放送推進大使テレビ朝日担当
2代目
次代
上宮菜々子