野本弘文
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のもと ひろふみ 野本 弘文 | |
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生誕 |
1947年9月27日(77歳) 日本・ 福岡県行橋市 |
出身校 | 早稲田大学理工学部土木工学科 |
職業 | 実業家 |
野本 弘文(のもと ひろふみ、1947年9月27日 - )は、日本の実業家。東京急行電鉄代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、東急グループ代表、東京商工会議所副会頭。
経歴・人物
[編集]福岡県行橋市 [1] 出身。実家は酒屋と青果店を営んでいた[2]。福岡県立京都高等学校[3] を経て、早稲田大学理工学部土木工学科(現:創造理工学部社会環境工学科)に入学し、都市計画を専攻した[4]。
早大卒業後、1971年に東京急行電鉄に入社。 1986年田園都市事業部多摩田園都市部宅造課参事、1988年東急不動産出向、1991年東急電鉄都市開発本部生活事業部計画部ニューメディア課長、2001年事業戦略推進本部メディア事業室長、2004年4月イッツ・コミュニケーションズ代表取締役社長、2007年東急電鉄取締役執行役員開発事業本部長、2008年常務取締役、同年専務取締役を経て、2011年4月代表取締役社長に就任[5]。
2015年東急グループ代表。その他、東急エージェンシー取締役[6]、新経済連盟幹事[7]。2018年4月東京急行電鉄代表取締役会長[8]。
社外での活動
[編集]東武鉄道取締役[9]、ゆうちょ銀行取締役(2017年)[10]、仙台国際空港取締役[11]、日本フィルハーモニー交響楽団評議員[12]、東京フィルハーモニー交響楽団理事[13]、五島美術館理事[14]、2019年日本小売業協会会長[15]、三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役[16]、2018年6月東京商工会議所副会頭、日本商工会議所特別顧問[17] 等も歴任。
受賞
[編集]テレビ出演
[編集]- 日経スペシャル カンブリア宮殿 圧倒的な付加価値を生む!21世紀の街づくり革命(2015年7月9日、テレビ東京)[20]
脚注
[編集]- ^ 知られざる日本人町 タイ・シラチャ 増える企業駐在員 住宅・商業施設が次々 西日本新聞、2016年2月9日
- ^ 東京急行電鉄社長 野本弘文(2) 両親が営んでいた野本商店 日本経済新聞、2016年11月8日
- ^ 創立100周年記念式典・講演会 - 福岡県立京都高等学校
- ^ 変貌する渋谷、東急電鉄社長が思い出す街の原風景とは 日刊工業新聞 2017年4月28日
- ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ - 東急電鉄
- ^ [1]
- ^ 「理事・監査役・幹事」
- ^ 「代表取締役の就任および異動について」 東京急行電鉄株式会社
- ^ [2]
- ^ 「報道関係者各位」
- ^ [3]
- ^ 「理事会 Board of Directors」
- ^ [4]
- ^ [5]
- ^ これまでの活動 日本小売業協会
- ^ 「役員の異動について」 株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ
- ^ [6]
- ^ 経済界大賞 過去の一覧 - 経済界
- ^ “歴代ベストドレッサー賞受賞者一覧”. 2023年12月11日閲覧。
- ^ 圧倒的な付加価値を生む!21世紀の街づくり革命 - テレビ東京 2015年7月9日
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