鷹巣郵便局
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(郵便事業鷹巣支店から転送)
鷹巣郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 鷹巣郵便局 |
前身 | 鷹ノ巣郵便局 |
局番号 | 86006 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒018-3399 秋田県北秋田市住吉町7-32 |
位置 |
北緯40度13分39.4秒 東経140度21分58.2秒 / 北緯40.227611度 東経140.366167度座標: 北緯40度13分39.4秒 東経140度21分58.2秒 / 北緯40.227611度 東経140.366167度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
鷹巣郵便局(たかのすゆうびんきょく)は秋田県北秋田市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1875年(明治8年)1月2日 - 鷹ノ巣郵便局(五等)として開設[1]。
- 1879年(明治12年) - 為替取扱を開始。
- 1880年(明治13年)4月20日 - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)
- 1896年(明治29年)7月1日 - 小包郵便取扱を開始[4]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い鷹ノ巣郵便局となる。
- 19xx年 - 鷹巣郵便局に改称。
- 1918年(大正7年)12月21日 - 電話通話事務を開始[5]。
- 1921年(大正10年)8月11日 - 特設電話加入申込の受理を開始[6]。
- 1922年(大正11年)2月16日 - 電話交換業務および電話加入者の託送電報取扱を開始[7]。加入数53名。
- 1950年(昭和25年)6月1日 - 鷹巣町大火により局舎全焼。秋田県立鷹巣農林高等学校第二校舎に仮局舎を置く。
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の鷹巣電報電話局に移管[8]。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[9]。
- 1960年(昭和35年)11月1日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定[10]。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)3月31日 - この日をもって、外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を終了。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鷹巣支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鷹巣支店を鷹巣郵便局に統合。
- 2020年(令和2年)3月2日 - 七日市郵便局から集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 北秋田市内の一部地域の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 丸留旅館
- ホテルニュー松尾
- ファミリーマート北秋田住吉町店
- 第一生命(株)鷹巣営業オフィス
- 日本生命保険相互会社 鷹巣営業部
- 毛利整形外科クリニック
- 奈良医院・奈良歯科医院
- 秋田たかのす農業協同組合
- 秋田県道24号鷹巣川井堂川線
- 秋田県道102号大館鷹巣線
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治25年逓信省告示第53号(明治25年3月9日付官報第2604号掲載)
- ^ 明治25年逓信省告示第103号(明治25年4月29日付官報第2648号掲載)
- ^ 明治29年逓信省告示第112号(明治29年5月23日付官報第3868号掲載)
- ^ 大正7年逓信省告示第1565号(大正7年12月21日付官報第1916号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第1377号(大正10年8月8日付官報第2706号掲載)
- ^ 大正11年逓信省告示第215号(大正11年2月9日付官報第2855号掲載)
- ^ 昭和26年電気通信省告示第263号(昭和26年12月21日付官報第7487号掲載)
- ^ 昭和31年郵政省告示第915号(昭和31年8月31日付官報第8904号掲載)
- ^ 昭和35年郵政省告示第854号(昭和35年10月31日付官報第10160号掲載)