晴海郵便局
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(郵便事業晴海支店から転送)
晴海郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 晴海郵便局 |
前身 |
京橋郵便局 郵便事業京橋支店 郵便事業晴海支店 |
局番号 | 01083 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒104-8799 東京都中央区晴海4-6-26 |
位置 |
北緯35度39分12.71秒 東経139度46分47.64秒 / 北緯35.6535306度 東経139.7799000度座標: 北緯35度39分12.71秒 東経139度46分47.64秒 / 北緯35.6535306度 東経139.7799000度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 非取扱 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 非取扱 |
特記事項 | |
郵便窓口はゆうゆう窓口のみ |
晴海郵便局(はるみゆうびんきょく)は、東京都中央区晴海に所在する郵便局である。
概要
[編集]当局は、郵政事業が国営であった当時の京橋郵便局の集配部門を前身とする郵便局である。民営化に伴い郵便事業京橋支店として発足の後、2010年(平成22年)に築地から晴海の現局舎への移転の際に晴海支店に改称、中央区の京橋地域・月島地域に加えて江東区等の一部地域[注釈 1]も受け持つこととなった。
現局舎は、1990年(平成2年)まで晴海通常郵便集中局の局舎として使用されていた建物である。
なお、当局は現局舎への移転当初から、一般の郵便局が取扱う銀行・保険の窓口業務は行っておらず、郵便窓口についてもゆうゆう窓口のみ開設となっている。
分室
[編集]- 京橋分室(01795)[1] - 京橋郵便局のゆうゆう窓口業務を取扱う。
沿革
[編集]→「京橋郵便局 § 沿革」も参照
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、郵便事業京橋支店が発足。
- 2010年(平成22年)3月23日 - 現在地に移転、郵便事業晴海支店に改称[2]。代替として、京橋郵便局に郵便事業晴海支店京橋分室を開設[2]。郵便事業深川支店から集配業務の一部を当支店に移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、晴海郵便局に改称。
- 2017年(平成29年)2月6日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
取扱内容
[編集]晴海郵便局
[編集]- 次の地域の集配業務[3]
- ゆうゆう窓口
晴海郵便局京橋分室
[編集]- 京橋郵便局のゆうゆう窓口業務
風景印
[編集]周辺
[編集]- 警視庁月島警察署、警視庁第一方面交通機動隊
- 中央清掃工場
- 晴海埠頭
- 晴海アイランドトリトンスクエア
- 首都大学東京晴海キャンパス、東京都立晴海総合高等学校
- 晴海通り
- 豊洲市場 千客万来
アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当時の郵便事業深川支店が受け持っていた、江東区の豊洲・東雲から臨海副都心にかけての地域と、中央防波堤埋立地。
- ^ 郵便番号の上5桁が「104-60〜104-62」(晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟・Y棟・Z棟)を含む。
- ^ 当地は2004年(平成16年)9月26日まで当時の京橋郵便局、翌27日以降は銀座郵便局の受持ちである。
- ^ 郵便番号の上5桁が「135-60」(豊洲センタービル)を含む。
- ^ 行政区の帰属は未確定であるが、郵便番号簿や日本郵便ホームページの郵便番号検索では便宜上「江東区」に含めている。
- ^ 2020年(令和2年)6月25日付で住居表示を実施。
- ^ 2020年(令和2年)6月1日付で住居表示を実施。
出典
[編集]- ^ “仕様書 郵便携帯端末機等の売払い” (PDF). 日本郵便株式会社 (2024年2月9日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ a b “支店の移転等に関するお知らせ - 日本郵便”. 郵便事業株式会社. 2010年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月8日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 平成28年度版 「郵便区番号一覧(平成28年7月31日現在)」”. 日本郵便株式会社. pp. 471-479. 2017年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月8日閲覧。
- ^ “【プレスリリース】大田区に新しい住所「令和島」が誕生します”. 大田区役所 (2020年5月28日). 2020年5月30日閲覧。
- ^ a b “晴海支店の風景印 - 日本郵便”. 日本郵便株式会社. 2020年1月23日閲覧。