月島警察署
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警視庁月島警察署 | |
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都道府県警察 | 警視庁 |
管轄区域 |
中央区の南部 佃、月島、勝どき 豊海町、晴海 |
課数 | 6 |
交番数 | 3 |
駐在所数 | 1 |
所在地 |
〒104-0054 東京都中央区晴海三丁目16番14号 |
位置 | 北緯35度39分17秒 東経139度46分17.5秒 / 北緯35.65472度 東経139.771528度座標: 北緯35度39分17秒 東経139度46分17.5秒 / 北緯35.65472度 東経139.771528度 |
外部リンク | 月島警察署 |
月島警察署(つきしまけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の1つである。署員数およそ150名の小規模警察署。識別章所属表示はMI。車両の対空表示は「月」。
警視庁第一方面に属し、中央区の月島地区全域を管轄している。管内には第一方面交通機動隊(一交機)本部も存在する。
所在地
[編集]2014年(平成26年)7月、地下2階地上13階建て延べ1万5188平方メートルの新庁舎が完成した。
管轄区域
[編集]中央区南部(月島地域)を管轄。
沿革
[編集]- 1908年(明治41年) - 開署
- 2014年(平成26年) - 東京都中央区勝どき六丁目7番19号から晴海三丁目16番14号へ庁舎を移転。
組織
[編集]交番・警備派出所
[編集]- 勝どき橋交番(勝どき一丁目)
- 佃交番(佃二丁目)
- 晴海三丁目交番(名称は三丁目だが、所在地は晴海一丁目[注 1])
- 晴海埠頭警備派出所(晴海五丁目)2007年(平成19年)4月に交番から転換。
駐在所
[編集]地域安全センター
[編集]出来事
[編集]- 2024年7月12日、月島署地域課の巡査が、複数の少女への不同意性交や性的姿態撮影等処罰法違反などの疑いで書類送検された。また懲戒免職となった。同巡査には、ネットで知り合った少女2人とそれぞれわいせつな行為をした疑いがある[5]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 晴海三丁目交差点の一丁目側にある。
出典
[編集]- ^ “月島警察署 リバーシティ駐在所 警視庁”. www.keishicho.metro.tokyo.jp. 2021年8月27日閲覧。
- ^ “警官夫婦の駐在さん、役職名で呼び合い夫婦仲心配される”. ニューポストセブン (2017年3月16日). 2024年11月23日閲覧。
- ^ “月島警察署 西仲通地域安全センター 警視庁”. www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp. 2021年11月23日閲覧。
- ^ “(各駅停話)月島駅 もんじゃ通り、最古の交番:朝日新聞デジタル”. web.archive.org (2017年9月16日). 2021年11月23日閲覧。
- ^ “月島署の23歳巡査「欲望に負けた」少女2人とわいせつ容疑で書類送検”. 読売新聞 (2024年7月12日). 2024年11月23日閲覧。
外部リンク
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