逢谷内 (新潟市)
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(逢谷内から転送)
逢谷内 | |
---|---|
北緯37度55分10.1秒 東経139度6分59.07秒 / 北緯37.919472度 東経139.1164083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 東区 |
人口 | |
• 合計 | 2,659人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0814[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
※大字逢谷内の人口等は秘匿の為、丁目のみ掲載。 |
逢谷内(おうやち)は、新潟県新潟市東区の町字。現行行政地名は逢谷内一丁目から逢谷内六丁目と大字逢谷内。住居表示は一丁目から六丁目は実施済み区域、大字は未実施[4]。郵便番号は950-0814[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在の大字。および1981年(昭和56年)から現在の町名。通船川南岸に位置する[5]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった逢谷内新田の区域の一部[5]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]1633年(寛永10年)の開発。1889年(明治22年)に松島村の大字となり、当初は逢谷内新田と称した[5]。昭和30年代後半から宅地化が進行した[5]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により松島村の大字となる。
- 1898年(明治31年)2月4日 : 松島村の村域が三分割され、三箇村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により大形村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)6月1日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、東区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
逢谷内一丁目 | 269世帯 | 698人 |
逢谷内二丁目 | 180世帯 | 443人 |
逢谷内三丁目 | 179世帯 | 427人 |
逢谷内四丁目 | 125世帯 | 288人 |
逢谷内五丁目 | 237世帯 | 516人 |
逢谷内六丁目 | 137世帯 | 287人 |
計 | 1,127世帯 | 2,659人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
逢谷内 | 全域 | 新潟市立大形小学校 | 新潟市立大形中学校 |
逢谷内一丁目 | 全域 | ||
逢谷内二丁目 | 全域 | ||
逢谷内三丁目 | 全域 | ||
逢谷内四丁目 | 全域 | ||
逢谷内五丁目 | 全域 | ||
逢谷内六丁目 | 全域 |
主な企業・施設
[編集]- 大形郵便局
- クスリのアオキ 逢谷内店
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。