速星村
| はやほしむら 速星村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1942年6月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 速星村、鵜坂村 → 婦中町 |
| 現在の自治体 | 富山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中部地方（北陸地方） |
| 都道府県 | 富山県 |
| 郡 | 婦負郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 4.26[1] km2. |
| 総人口 |
2,918[1]人 （1938年末時点[1]） |
| 隣接自治体 |
鵜坂村、朝日村、古里村、富川村、熊野村 上新川郡新保村 |
| 速星村役場 | |
| 所在地 | 富山県婦負郡速星村笹倉[2] |
| 座標 | 北緯36度39分41秒 東経137度09分36秒 / 北緯36.6615度 東経137.16008度座標: 北緯36度39分41秒 東経137度09分36秒 / 北緯36.6615度 東経137.16008度 |
| ウィキプロジェクト | |
沿革
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡笹倉村、御門村、坪野村、砂子田村、板倉村、袋村、麦島村、海川原村、下宮ケ島村の区域の一部、下条村の区域の一部、小泉村の区域の一部、小川子村の区域の内、飛地の区域、上新川郡増田村、下轡田村及び下板倉村の区域一部の区域をもって、婦負郡速星村が発足する。村役場は笹倉に置かれた[3]。
- 1942年（昭和17年）6月1日 - 婦負郡速星村及び鵜坂村が合併して、婦負郡婦中町が発足する[4]。
村長
[編集]- 浅野長太郎
- 井上恒次郎
出身著名人
[編集]- 井上清治（旧御門村出身、貴族院多額納税者議員、第七十七銀行重役。）
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
脚注
[編集]関連項目
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