足ながおじさん (映画)
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足ながおじさん | |
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Daddy Long Legs | |
フレッド・アステア(右)とレスリー・キャロン | |
監督 | ジーン・ネグレスコ |
脚本 |
フィービー・エフロン ヘンリー・エフロン |
原作 |
ジーン・ウェブスター 『あしながおじさん』 |
製作 | サミュエル・G・エンゲル |
出演者 |
フレッド・アステア レスリー・キャロン テリー・ムーア |
音楽 |
アルフレッド・ニューマン ジョニー・マーサー アレックス・ノース |
撮影 | レオン・シャムロイ |
編集 | ウィリアム・H・レイノルズ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1955年5月4日[1] 1955年9月14日[2] |
上映時間 | 126分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 フランス語 |
『足ながおじさん』(あしながおじさん、原題:Daddy Long Legs)は、1955年に公開されたアメリカ合衆国のミュージカル映画。ジーン・ウェブスターによる小説『あしながおじさん』をミュージカル映画化した作品である。映画後半、いきなりセットがガラリと変貌するが、その部分のダンス振付は世界的振付家のローラン・プティが担当した。撮影中、主演のフレッド・アステアが愛妻を亡くして乗り切ったエピソードも有名。
ストーリー
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キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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TBS版 | 東京12ch版 | ||
ジャーヴィス・ペンドルトン三世 ジョン・スミス |
フレッド・アステア | 納谷悟朗 | 中村正 |
ジュリー・アンドレ | レスリー・キャロン | 太田淑子 | 弥永和子 |
リンダ・ペンドルトン | テリー・ムーア | 鈴木弘子 | 鈴木れい子 |
アリシア・プリチャード | セルマ・リッター | 高橋和枝 | 戸部光代 |
グリッグス | フレッド・クラーク | 早野寿郎 | 阪脩 |
サリー・マクブライド | シャーロット・オースティン | 野崎貴美子 | |
アレクザンダー・ウィリアムソン | ラリー・キーティング | ||
ジミー・マクブライド | ケリー・ブラウン | ||
ガートルード・ペンドルトン | キャスリン・ギヴニー | ||
レイ・アンソニー | |||
不明 その他 |
坂本和子 松尾佳子 松島みのり 島宇志夫 嶋俊介 島木綿子 渡辺典子 北村弘一 |
国坂伸 緒方賢一 井口成人 黒須薫 加川三起 峰あつ子 半沢博子 | |
演出 | 蕨南勝之 | ||
翻訳 | 九鮎子 | ||
効果 | 遠藤堯雄 桜井俊哉 | ||
調整 | 中里勝範 | ||
制作 | 東北新社 | ||
解説 | |||
初回放送 | 1970年1月5日 『月曜ロードショー』 |
1977年7月22日 『想い出の名作洋画劇場』 |
スタッフ
[編集]- 監督:ジーン・ネグレスコ
- 製作:サミュエル・G・エンゲル
- 脚本:フィービー・エフロン、ヘンリー・エフロン
- 原作:ジーン・ウェブスター
- 撮影:レオン・シャムロイ
- 音楽:アルフレッド・ニューマン、ジョニー・マーサー、アレックス・ノース
- 編集:ウィリアム・H・レイノルズ
ノミネート
[編集]- ミュージカル映画音楽賞 - アルフレッド・ニューマン
- 歌曲賞 - 「サムシング・ガッタ・ギブ」ジョニー・マーサー
- 美術監督賞 (カラー作品) - ライル・ウィーラー、ジョン・デ・キュア、ウォルター・M・スコット、ポール・S・フォックス
脚注
[編集]- ^ “Release dates for Daddy Long Legs”. インターネット・ムービー・データベース. 2012年4月1日閲覧。
- ^ “足ながおじさん”. キネマ旬報. 2012年4月1日閲覧。