豊田本町駅
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豊田本町駅 | |
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西口(2019年2月) | |
とよだほんまち TOYODAHOMMACHI | |
◄NH33 神宮前 (1.4 km) (1.0 km) 道徳 TA02► | |
所在地 | 名古屋市南区豊一丁目26-17 |
駅番号 | TA 01 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 常滑線 |
キロ程 | 1.4 km(神宮前起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
4,776人/日 -2023年[1]- |
開業年月日 | 1957年(昭和32年)2月20日 |
豊田本町駅(とよだほんまちえき)は、愛知県名古屋市南区豊一丁目にある名古屋鉄道常滑線の駅。駅番号はTA01。
歴史
[編集]- 1957年(昭和32年)2月20日 - 開業。
- 1983年(昭和58年)8月7日 - 下り線(太田川方面)高架化。
- 1984年(昭和59年)11月3日 - 上り線(神宮前方面)高架化。
- 2004年(平成16年)12月10日 - トランパス対応化工事竣工。駅集中管理システム導入に伴い無人化[2]。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
- 2015年(平成27年)3月 - ホーム嵩上げ、エレベーター使用開始。
駅構造
[編集]6両編成対応の島式ホーム1面2線の高架駅で、駅集中管理システム(管理駅は神宮前駅[3])による駅員無配置駅。普通列車のみ停車。常滑線内では唯一、島式ホーム1面のみの駅であり、線路はカーブを描いている。そのため、通過列車は2000系を除いて、90km/h程度まで減速する。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | TA 常滑線 | 下り | 中部国際空港・河和・内海方面[4] |
2 | 上り | 金山・名鉄名古屋方面[4] |
改札口は1箇所でICカード乗車券manacaに対応している。
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改札口
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ホーム
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駅名標
配線図
[編集] ← 神宮前・ 名古屋方面 |
→ 太田川・ 常滑方面 |
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凡例 出典:[5] |
利用状況
[編集]- 「移動等円滑化取組報告書」によれば、2020年度の1日平均乗降人員は4,255人である[6]。
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は4,406人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中97位、常滑線・空港線・築港線(26駅)中15位であった[7]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,181人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中89位、常滑線・築港線(24駅)中12位であった[8]。
- 名古屋市の統計によると2019年度の1日平均乗車人員は2,506人である。
駅周辺
[編集]駅名の由来となった南区豊田本町は1985年(昭和60年)に消滅している。ちなみに南区豊田は隣の道徳駅付近に所在する。
主な施設
[編集]- トスカショッピングセンター(駅西)
- 名古屋レジャーランド内田橋店(トスカ2階)
- 国道247号
- 日本郵便名古屋内田橋郵便局
路線バス
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]
- ^ “令和5年度 移動等円滑化取組報告書”. 名古屋鉄道. 2024年8月20日閲覧。
- ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、256頁。ISBN 978-4777013364。
- ^ SF カードシステム「トランパス」導入路線図 - 名古屋鉄道、2004年12月24日
- ^ a b “豊田本町(TA01)(とよだほんまち) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
- ^ “令和2年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 豊田本町駅 - 名古屋鉄道