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豊川市立御油小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊川市立御油小学校
地図北緯34度50分45.35秒 東経137度18分47.24秒 / 北緯34.8459306度 東経137.3131222度 / 34.8459306; 137.3131222座標: 北緯34度50分45.35秒 東経137度18分47.24秒 / 北緯34.8459306度 東経137.3131222度 / 34.8459306; 137.3131222
過去の名称 第二大学区四十五番地御油小学校
百三十四番百三十五番連区小学校御油学校
第三十二番小学校
第三十一学区公立小学校
尋常小学御油学校
御油町立御油小学校
御油町立御油尋常高等小学校
御油町立御油国民学校
御油町立御油小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊川市
校訓 かしこく、やさしく、たくましく
共学・別学 男女共学
学校コード B123210004820 ウィキデータを編集
所在地 441-0211
愛知県豊川市御油町膳ノ棚4-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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豊川市立御油小学校(とよかわしりつ ごゆしょうがっこう)は、愛知県豊川市御油町膳ノ棚にある公立小学校

概要

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御油小学校は豊川市の西部の住宅街の中にあり、学校のすぐ後ろには山がそびえるなど自然豊かな環境にある。現在では学校の周りには家が建ち並んでいるが、1980年代ごろまでは学校の周りは一面田畑だった[1]

児童数は523名(2013年度)、学級数は20クラス(同)である。

特徴的な行事として、校区内を流れる音羽川の清掃をする「音羽川クリーン作戦」がある。また、学校の近くには東海道御油宿御油の松並木があることから、総合学習ではこれらのことについても学んでいる。

卒業後は、豊川市立西部中学校に進学する。(戦後学制改革時より、合併まで御油町は豊川市へ中学校運営を委託。)

かつては現在ホームページに載せられている校歌の他に、"我等御油っこ"という校歌があったが、歌詞の内容から保護者などから批判され[要出典]2000年代初頭ごろから学校で歌わなくなった。

沿革

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  • 1873年 - 第二大学区四十五番地御油小学校として開校
  • 1875年 - 百三十四番百三十五番連区小学校御油学校と改称
  • 1879年 - 第三十二番小学校と改称
  • 1883年 - 第三十一学区公立小学校と改称
  • 1886年 - 尋常小学御油学校と改称
  • 1892年 - 御油町立御油小学校と改称
  • 1903年 - 御油町立御油尋常高等小学校と改称
  • 1941年 - 御油町立御油国民学校と改称
  • 1947年 - 御油町立御油小学校と改称
  • 1959年 - 宝飯郡御油町が豊川市と合併し豊川市立御油小学校となる。

主な学校行事

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1年生を迎える会
ゲームなどをして新入生とふれあう行事。
修学旅行
行き先は京都奈良
音羽川クリーン作戦
伝統行事の一つで、学校の近くを流れる音羽川の清掃をする。
野外学習
かつては学校の近くにある遠見山でキャンプが行われていたが、現在では愛知県設楽町にある「きららの里」で2泊3日の野外活動をしている。
学芸会
演劇や音楽の演奏。
奇数学年(1・3・5年)は音楽の演奏、偶数学年(2・4・6年)は演劇。
卒業生を送る会
6年生が6年間の思い出を振り返る行事。退任・転任した先生からのメッセージなどもある。

学校周辺

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 御油小学校周辺の空中写真(1983年撮影)で確認できる。

関連項目

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外部リンク

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