コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

誰かが君のドアを叩いている

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「誰かが君のドアを叩いている」
佐野元春シングル
初出アルバム『Sweet16 (#1)』
A面 誰かが君のドアを叩いている (Original Version)
B面 愛のシステム (Studio Live Version)
誰かが君のドアを叩いている ('Let It Roll' Version)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
レーベル Epic/Sony Records
M's Factory(ESCB1291)
作詞・作曲 佐野元春
プロデュース 佐野元春
チャート最高順位
佐野元春 シングル 年表
また明日…
(1992年)
誰かが君のドアを叩いている
1992年
約束の橋/SWEET 16
(1992年)
テンプレートを表示

誰かが君のドアを叩いている」(だれかがきみのドアをたたいている)は、佐野元春35作目のシングル。1992年4月8日に、Epic/Sony Records / M's Factoryから発売された[1]

概要

[編集]

前作「また明日…」から2ヶ月半ぶり、2作目のマキシシングル。

「誰かが君のドアを叩いている」は、TDK『アース・イズ・ムービング』のCF曲に使用され[2]、佐野本人もエレクトリック・ギターを携えてCFに登場した[3]

カップリング曲「愛のシステム」は、1991年4月WOWOWで放送されたスペシャル・ライヴ「Goodbye Cruel World」から収録。

もう1曲のカップリング曲「誰かが君のドアを叩いている ('Let It Roll' Version)」は、ヒロ・ホズミリミックス

収録曲

[編集]
  1. 誰かが君のドアを叩いている(Original Version)
    • TDK『アース・イズ・ムービング』CMソング
  2. 愛のシステム (Studio Live Version)
  3. 誰かが君のドアを叩いている ('Let It Roll' Version)

脚注

[編集]
  1. ^ 佐野元春 / 誰かが君のドアを叩いている”. CDジャーナル. 2021年5月28日閲覧。
  2. ^ 誰かが君のドアを叩いている|佐野元春”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年5月28日閲覧。
  3. ^ Now & Then vol.6-09 佐野元春のTV CF出演”. 佐野元春公式サイト. 2021年5月28日閲覧。