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ガラスのジェネレーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ガラスのジェネレーション」
佐野元春シングル
初出アルバム『Heart Beat
A面 ガラスのジェネレーション
B面 IT'S ALRIGHT
リリース
規格 シングル・レコード
ジャンル ロック
レーベル EPIC・ソニー
(07・5H-53)
作詞・作曲 佐野元春
プロデュース 佐野元春・伊藤銀次
佐野元春 シングル 年表
アンジェリーナ
(1980年)
ガラスのジェネレーション
(1980年)
Night Life
1981年
テンプレートを表示
「ガラスのジェネレーション (Live)」
佐野元春 WITH HEARTLANDシングル
初出アルバム『HEARTLAND
A面 ガラスのジェネレーション (Live)
B面 ダウンタウンボーイ (Live)
リリース
規格 シングル・レコード
8cmCD
録音 1987年9月15日
横浜スタジアム
ジャンル ロック
レーベル EPIC/SONY RECORDS
M's Factory(10・8H-3014)
作詞・作曲 佐野元春
プロデュース 佐野元春
チャート最高順位
佐野元春 WITH HEARTLAND シングル 年表
インディビジュアリスト
(1987年)
ガラスのジェネレーション (Live)
(1988年)
警告どおり 計画どおり
(1988年)
テンプレートを表示

ガラスのジェネレーション」は、佐野元春の2作目のシングル。1980年10月21日にEPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)から発売された。

本項は、1988年2月26日に同社から発売された、佐野の通算20作目のシングルとなる同曲の「ライブ・ヴァージョン・シングル」に関しても併せて記述する。

解説

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シングル「アンジェリーナ」、アルバム『BACK TO THE STREET』から半年のブランクを経て発売された佐野のセカンド・シングル。アレンジは佐野と伊藤銀次が共同で手掛けた。1993年夏、サッポロビール「吟仕込生ビール」のCMソングに使用された。

武豊は兄の影響で佐野の楽曲に興味を持ち、競馬学校入学当時に発売されたベスト・アルバム『No Damage』にも収録されているこの曲を同僚と共によく聴いていた思い出がある[1]

1988年2月26日のライブ・ヴァージョン・シングルは、1987年9月15日に行われた全国ツアー『Café Bohemia Meeting』の横浜スタジアム公演から収録。オリジナルと違いスローアレンジとなっている(演奏時間がオリジナルより36秒短い)カップリングの『ダウンタウン・ボーイ』のライブ・ヴァージョンは同年発売の佐野の初ライブ・アルバム『HEARTLAND』には未収録。

収録曲

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オリジナル盤

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  1. ガラスのジェネレーション
  2. IT'S ALRIGHT

ライブ盤

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  1. ガラスのジェネレーション (Live)
  2. ダウンタウンボーイ (Live)
  • 演奏:佐野元春 with THE HEARTLAND

カヴァー

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脚注

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  1. ^ 私の一枚・武豊さん(騎手) - 日本レコード協会「LOVE MUSIC~未来につなぐ音楽愛~」(2011年4月14日閲覧)