西部技研
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒811-3134 福岡県古賀市青柳3108番3号 |
設立 | 1965年7月 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 5290001036357 |
事業内容 | 全熱交換器、デシカント除湿機、デシカント空調機、VOC濃縮装置、機能性ハニカム積層体などの省エネ・環境保全機器の開発、および製造・販売 |
代表者 | 隈扶三郎(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
発行済株式総数 | 2050万株[1] |
売上高 |
連結:248億9000万円 単独:109億1200万円 (2022年12月期)[1] |
営業利益 |
連結:46億400万円 単独:5億8100万円 (2022年12月期)[1] |
経常利益 |
連結:47億8300万円 単独:9億1300万円 (2022年12月期)[1] |
純利益 |
連結:39億800万円 単独:7億100万円 (2022年12月期)[1] |
純資産 |
連結:177億4800万円 単独:78億8000万円 (2022年12月31日現在)[1] |
総資産 |
連結:311億500万円 単独:170億3000万円 (2022年12月31日現在)[1] |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
株式会社グリーンフューチャー 26.93% 隈扶三郎 23.42% 公益社団法人隈科学技術・文化振興会 16.16% 西部技研社員持株会 10.84% (2023年8月30日現在)[1] |
外部リンク | https://seibu-giken.com/ |
株式会社西部技研(せいぶぎけん、英称:Seibu Giken Co.,Ltd)は、福岡県古賀市に本社を構える、コルゲーション技術を中心にデシカント空調機・デシカント除湿機・全熱交換器・VOC濃縮装置 / VOC濃縮燃焼装置・機能性ハニカム積層体などの製造を行う企業である。
1965年設立。企業理念は「独創と融合」。
沿革
[編集]- 1961年 - 創業者 隈 利實が九州大学工学部研究室勤務の傍らで隈研究室設立
- 1965年 - 株式会社西部技術研究所設立
- 1972年 - 株式会社西部技研に改める
- 1993年 - スウェーデン、DST社買収(Seibu Giken DST ABとして再スタート)
- 2001年 - アメリカに100%出資の子会社 Seibu Giken America, Inc. を設立
- 2005年 - 中華人民共和国 上海に駐在員事務所を開設
- 2007年 - 中華人民共和国 江蘇省 常熟市に100%出資の子会社 西部技研環保設能設備(常熟)有限公司を設立
- 2023年 - 東京証券取引所スタンダード市場へ上場
営業拠点
[編集]- 東京支店:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-24-14 日本橋イーストビル4F
- 関東技術サービスセンター:〒334-0074 埼玉県川口市江戸2-9-9
- 郡山サテライトオフィス: 963-9025 福島県郡山市桑野2-3-14 第二桑野エステートビル103
- 名古屋営業所:〒465-0093 名古屋市名東区一社3-80
- 大阪営業所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-3-12 新大阪明幸ビル2F
グループ企業
[編集]- Seibu Giken DST AB
- Seibu Giken America, Inc.
- 西部技研環保節能設備(常熟)有限公司