西町の稲荷堂
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西町の稲荷堂 | |
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所在地 | 愛知県小牧市小牧4丁目3番地 |
位置 | 北緯35度17分22.01秒 東経136度55分17.32秒 / 北緯35.2894472度 東経136.9214778度 |
主祭神 | 豊川稲荷 |
本殿の様式 | 権現造 |
西町の稲荷堂(にしまちのいなりどう)は、愛知県小牧市にある稲荷堂。小牧市有形文化財。
歴史
[編集]1787年(天明7年)、尾張徳川家の菩提寺である名古屋城城下の建中寺(現在の愛知県名古屋市東区)境内に霊廟として建てられた。1875年(明治8年)、上街道の小牧宿に近い東春日井郡小牧村(現在の小牧市)に移築された。1901年(明治34年)には豊川稲荷が祀られるようになり、その際には建物の一部が改造された。それ以外の部分はほぼ建てられた当初のままで残っており、当時を知る貴重な資料となっている。
1978年(昭和53年)3月25日、小牧市有形文化財に指定された。建物の管理は小牧豊川閣奉賛会が行っている[1]。
年表
[編集]- 1787年(天明7年) - 名古屋城城下の建中寺に霊廟として建てられる。
- 1875年(明治8年) - 上街道の小牧宿近くに移築される。
- 1901年(明治34年) - 豊川稲荷が祀られる。
- 1978年(昭和53年)3月25日 - 小牧市有形文化財に指定される。
基礎情報
[編集]所在地
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ こまき新百景 神社仏閣 株式会社小牧サービス
外部リンク
[編集]- 西町の稲荷堂 小牧市