藤田由美子
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ふじた ゆみこ 藤田 由美子 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 女性 |
出生地 | 日本・大阪府枚方市 |
生年月日 | 1982年11月7日(42歳) |
血液型 | O型 |
身長 | 155cm[1] |
職業 | 声優 |
事務所 | フリー |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
活動 | |
活動期間 | 2005年 - |
藤田 由美子(ふじた ゆみこ、1982年[2]11月7日 - )は、日本の声優、舞台女優、脚本家。大阪府枚方市出身。
以前は古舘プロジェクト、スリートゥリーに所属していた[3][4][5]。A&Gアカデミー4期生。
人物
[編集]ポエムや小説を書くこと、作詞が趣味[6]。自分の事は泣き虫(涙もろい)と語る[7]。
超!A&G+の特番では、イベント会場での司会やレポーター、スタジオパーソナリティを担当することが多い。レギュラー番組においては、フェルト職人と称し、フェルトを用いた小物製作を頻繁に行う。永遠の21歳(笑)という設定。
「スナックゆみこ」というイベントを自身で不定期開催しており、2022年12月からは「スナックで演劇を楽しんでもらう」企画の【スナ劇】を始めた。
出演
[編集]テレビアニメ
[編集]- 2008年
-
- 銀魂(子供役 他)
- 2011年
-
- セイクリッドセブン(ユミコ)
- ファイ・ブレイン 神のパズル(ドワーフ)
- 森田さんは無口。(ナレーション、店員)
- 2012年
- 2014年
-
- 咲-Saki- 全国編(針生えり)
- 2015年
-
- だんちがい(近所の妻)
- 2023年
-
- 神無き世界のカミサマ活動(教団員、村人)
劇場アニメ
[編集]- セイクリッドセブン 銀月の翼(2012年、ユミコ)
吹き替え
[編集]- フロント(店員)
- マーメイド(ヤスミン)
- 3びきのくまとおかしのいえ(ルビー)
- ファンタズムⅢ(ロッキー)
- ファンタズムⅤ(ロッキー)
- イリュージョン(イリーナ)
ナレーション
[編集]テレビ
[編集]インターネットテレビ
[編集]- 藤田由美子の特殊技能開発課っ!(2011年 - 、ニコニコ生放送『スリートゥリー我楽多チャンネル』)
- 梶やんチャンネル(2012年、ニコニコ生放送)
- USTラヂオ 第4月曜日21:00~22:00(2013年 - 、USTREAM)
- グレート義太夫・藤田由美子のUstラヂオ 第1月曜日20:00~21:30(2013年‐、YouTubeLive)
- 弁護士法人アディーレ法律事務所(2021年 ‐ 、YouTube『【公式】アディーレ法律事務所』)
ラジオ
[編集]※はインターネット配信。
- 智一・美樹のラジオビッグバン(2006年 - 2007年、文化放送)
- アクターズゲート メガ×ポジradio(2008年、超!A&G+※)
- らぶたま〜I love egg(2008年 - 2009年、超!A&G+※)
- 超!A&Gミュージック+30(2008年 - 2009年、超!A&G+※)
- 超!A&Gミュージック+TV(2009年、超!A&G+※)月曜パーソナリティー
- カウントダウンto東京国際アニメフェア2009 (2009年、超!A&G+※)
- 東京国際アニメフェア2009 超!Station スペシャル(2009年、超!A&G+※)総合パーソナリティ、文化放送ブースナビゲーター
- アンテナ+(2009年 - 2011年、超!A&G+※)
- JAM2009 超!ナビゲーション(2009年、超!A&G+「超ラジ!Girlsスペシャル in JAM 2009」内※)
- 東京国際アニメフェア2010 超!Station スペシャル(2010年、超!A&G+※)
- アンテナ+ in 東京国際アニメ祭2010(2010年、超!A&G+※)
- ウエキミクス(2013年、エフエムさがみ)
- グレート義太夫の「一昨日来やがれ一席お付き合い願います」(2022年、2023年 ‐ 、コマラジ)
舞台
[編集]- 2008年
- 御利益(劇団あぁルナティックシアター、4月)
- ホラリオン(劇団あぁルナティックシアター、9月)
- 2009年
- 黄昏モンスターズ(劇団あぁルナティックシアター、2月)
- 二人の主人を一度に持つと(劇団あぁルナティックシアター、3月)
- PEACH peach PEACH(演劇制作体V-NET、4月)
- しあわせになろうね(ガッツ石松芸能生活35周年記念公演、俳優座劇場、6月)
- 丹波屋<喧嘩>物語(パン・プランニング、THEATRE1010、12月)
- 2010年
- 「助かった!」と一息ついて・・・。(パン・プランニング、吉祥寺シアター、2月)
- 2012年
- 「TOKYO BAKA EXPO」(劇団あぁルナティックシアター、小劇場楽園、10月)
- 「よるの景色」(演劇ユニットUMBRELLA、武蔵野芸能劇場小劇場、12月)
- 2013年
- 彩~IRODORI ウーマン・キャンバス(華彩組 旗揚げ公演、池袋GEKIBA、5月)
- セイギノミカタ(劇団K助、千本桜ホール 、7月)
- ウーマン・キャンバス「彩2~IRODORI2~」(華彩組、池袋GEKIBA、10月)
- 2014年
- Reset Limit第2回公演「break the seal!」(ウッディシアター中目黒、2月)
- ウーマン・キャンバス「イロドリサン」(華彩組、池袋GEKIBA、5月)
- Reset Limit第3回公演「ニコラ」(シアター風姿花伝、6月)
- 舞台裏の裏の裏(渋谷HOME、9月)
- 小野真一誕生50年でもなんでもない公演「パニックルーム!~部屋の中は敵ばかり~」(池袋GEIBA、10月)
- Reset Limit第5回公演「ミラクル・スカイ」(ウッディーシアター中目黒、11月)
- 2015年
- 2016年
- CorneliusCockBlue(s) 6ヶ月連続6公演 第1弾!! ~コメディの章~「そう、そこは楽園。」(下北沢小劇場楽園、3月7日 - 10日)
- 萬腹企画「コトノハ」(7月8日~10日、シアターグリーン BOX in BOX THEATER)
- CorneliusCockBlue(s) 6ヶ月連続6公演 第6弾!! ~ハートフルコメディの章~「ライオンのたてがみ」(シアター711、8月25日 - 28日)
- M's企画 第7回公演 「Q&A」 ※オムニバス作品 Aチーム「家族会議」(10月25日~27日、阿佐ヶ谷シアターシャイン)
- 2018年
- 萬腹企画「恋愛疾患特殊医療機 a-Xブラスター」(1月11日~14日、シアターグリーン BOX in BOX THEATER)
- 女々Presents「ドブ恋9」(5月23日~5月27日、小劇場B1)
- 萬腹企画「マギアギア」(7月4日〜7月8日、新宿シアターモリエール)
- ROCHAプロデュース「恋するアンチヒーロー」(7月17日〜22日、劇場MOMO)
- 大塚ドリームSHOW「でかいばあちゃん」(8月14日〜8月19日、大塚ドリームシアター)
- ZERO BEAT.夜劇企画「アイこん」(8月31日、9月14日、9月21日、9月28日、三栄町Live Stage)
- O次郎「タマリ」(10月5日〜8日、ABCホール)
- 2019年
- Eg'xtadio × 平康臣(萬腹企画)「Ideology イデオロギー」(3月6日~10日、せんがわ劇場)
- TOMOIKEプロデュース「注意書きの多い料理店」(4月17日〜21、築地ブディストホール)
- JUNON SUPERBOY ARTISTS劇団「主観的凡人の望み」(9月19日〜9月23日、ひつじ座)
- Rave Amenity「闘え!ラーメン野郎!」(12月18日〜22日、新宿スターフィールド)
- 2020年
- 劇団マペヲ「マペ王」(1月30日~31日、座・高円寺2)
- THE TOKYO BANDITs「浦河さん家の夏模様」( 8月25日~8月30日、上野ストアハウス)
- Tommy'sProject & TBスタジオ「リボルバー」(9月30日〜10月4日、TBスタジオ)
- 宇宙一超絶技巧雑技団2020「藤田由美子×橋沢進一 二人芝居」(10月7日、下北沢楽園)
- THE TOKYO BANDITs特別公演「嘘とホントの婚活パーティー(仮)」(11月28日、大塚ドリームシアター)
- THE TOKYO BANDITs特別公演「嘘とホントの婚活パーティー(仮)part2」(12月23日、大塚ドリームシアター)
- 2021年
- THE TOKYO BANDITs特別公演「嘘とホントの婚活パーティー(仮)part3」(3月6日、大塚ドリームシアター)
- アルパラ第一回公演「とある女たちの日常」(3月13日、3月14日、The Bar BOSS)
- THE TOKYO BANDITs 特別企画公演 Vol.2「親の遺産は蜜の味?」(6月23日、大塚ドリームシアター)
- THE TOKYO BANDITs 特別企画公演 Vol.3「親の遺産は蜜の味?」(8月28日、大塚ドリームシアター)
- 藤原たまえプロデュース「ME AND MY LITTLE ASSHOLE」(11月18日~21日、シアター711)
- 2022年
- ななくみSECOND「Happy Time!」(6月24日~26日、表現ライブハウス池袋西口GEKIBA)
- 演劇ユニットCorneliusCockBlue(s)~そこを通れば目的点へ達する道~「アグレッシブ・シンドローム」主演(10月20日~23日、阿佐ヶ谷シアターシャイン)
- 2023年
- 演劇ユニットCorneliusCockBlue(s) 「桜ライオット」主演(3月23日〜26日、下北沢小劇場B1)
映画
[編集]- デメキング(2009年、マリンパーク従業員)
- 罪と罰(2011年、ガッツ石松脚本・監督作品)
ドラマ
[編集]配信
[編集]- コロナ禍演劇製作ドキュメント「舞台をとめるな!」(2020年10月)
CM
[編集]- フォレストヒルズ(ゲストハウス)
DVD
[編集]- 関ジャニ'sエイターテイメントJAM 「Blu-ray盤 特典②(Never Say Never 罰ゲーム企画映像) 」渋谷すばるプロデュース 「すばる劇団(なるほど姉さん)」関ジャニ∞
パチンコ・パチスロ
[編集]- セイクリッドセブン(2017年、パチスロ)ユミコ役
- 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2019年、パチンコ)針生えり役
ディスコグラフィ
[編集]発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
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2010年4月1日 | 『アンテナ+』 テーマCD「ろびんそん」 | びんびんGirls(藤田由美子・赤﨑千夏) | ろびんそん | |
きのこのこのこ | ||||
2010年8月13日 | 『アンテナ+』 びんびんGirls ライブCD | びんびんGirls(藤田由美子・赤﨑千夏) | ろびんそん | |
きのこのこのこ | ||||
2010年12月29日 | 超!A&G+「アンテナ+」挿入歌CD~たびんそん | びんびんGirls(藤田由美子・赤﨑千夏) | たびんそん | |
ときのかけら | ||||
2011年7月10日 | TVアニメーション「セイクリッドセブン」オリジナルメイドアルバム 『はんどめいど☆そうるめいと』 | 藍羽メイド隊S7 | 乙女の翼 | |
ユミコ(藤田由美子) | Sadistic Dream | |||
2011年10月5日 | TVアニメーション「セイクリッドセブン」ドラマ・キャラクターCDII Fragment of S7 鏡 誠×藍羽メイド隊S7 | 藍羽メイド隊S7 | 七色パッション | |
2012年11月7日 | 『藤田由美子の特殊技能開発課っ!』テーマソング | 藤田由美子 | どやっ(`・ω・´)特技かっ! | |
しゅぅくりーむゆみこ | お願いドキドキ天使 | |||
2015年8月8日 | UdtラヂオSONGS vol.1 | グレート義太夫、藤田由美子 | 草加市LOVER(草加市非公認応援ソング) | インターネットラジオ『~音義噺(おとぎばなし)のわるふざけ~グレート義太夫・藤田由美子のUstラヂオ』内コーナー「妄想のお題、歌にします」から誕生した楽曲。 |
藤田由美子 | ドントウォーリー マイバイセコー | |||
ハッピーバースデイ | ||||
うたた寝イルミネーション | ||||
まんてん星 | ||||
2019年9月9日 | 3ound's† 5thシングル『BON BON VOYAGE!』 | 3ound's† | センシュセンセイ | ナレーションとして参加 |
脚注
[編集]- ^ “藤田由美子の取扱説明書1 - 藤田由美子まっぷ”. 2012年9月27日閲覧。
- ^ “::古舘プロジェクト::-タレント 藤田 由美子-”. 古舘プロジェクト. 2014年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月23日閲覧。
- ^ “大事なご報告 - 藤田由美子まっぷ”. 2012年9月27日閲覧。
- ^ “お知らせ<藤田由美子>”. スリートゥリー (2023年5月1日). 2023年5月23日閲覧。
- ^ @ojojo1107honeey (2023年5月1日). "【ご報告】いつも応援して下さっている皆様、お世話になっている関係者の皆様へ。". X(旧Twitter)より2023年5月23日閲覧。
- ^ “ブログ小説(改)”. 藤田由美子まっぷ (2010年7月18日). 2014年7月7日閲覧。
- ^ “☆結婚式☆”. 藤田由美子まっぷ (2011年10月16日). 2014年7月7日閲覧。
- ^ 藤田由美子twitterでの自己紹介より。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 藤田由美子まっぷ(ブログ)
- 藤田由美子 (@ojojo1107honeey) - X(旧Twitter)
- Yumiko Fujita - TMDb