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藤本淨孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
藤本 淨孝
ふじもと きよたか
出身校 大正大学大学院
前職 輸入車販売会社社員
大正大学副手
西蓮寺副住職
所属政党 無所属

当選回数 1回
在任期間 2020年11月14日 - 現職

当選回数 1回
在任期間 2016年 - 2020年
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藤本 淨孝(ふじもと きよたか)は、日本政治家僧侶山口県周防大島町長(1期)。

来歴

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実家は周防大島町内の東屋代にある西蓮寺(現住職藤本淨彦)。大正大学大学院修了[1]

輸入車販売会社勤務、大正大学副手を経て、2009年から西蓮寺の副住職を務める。2016年に周防大島町議会議員に初当選した。2020年6月30日に町長選立候補の意向を正式表明し[2]、同年9月に議員を辞職した[1]

2020年10月20日告示の周防大島町長選で、自民公明両党の推薦と前職の椎木巧町長や柳居俊学山口県議会議長(同じ浄土宗の僧侶)の支援を受け無所属で出馬し、無投票で初当選を果たした。46歳で3代目の周防大島町長となり、2020年11月16日町役場に初登庁した[1][3][4][5]

脚注

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  1. ^ a b c 中国新聞デジタル (2020年10月20日). “周防大島町長、藤本氏が無投票で初当選”. 中国新聞デジタル. 2021年11月15日閲覧。
  2. ^ 周防大島町長選 藤本町議が出馬表明 現職・椎木氏勇退へ /山口”. 毎日新聞 (2020年7月1日). 2021年11月15日閲覧。
  3. ^ 【先行】周防大島町の藤本町長が初登庁/(17日付)”. 山口新聞 電子版 (2020年11月16日). 2021年11月15日閲覧。
  4. ^ 前町議の藤本氏初当選/周防大島町長選、3回連続無投票”. 山口新聞 電子版 (2020年10月21日). 2021年11月15日閲覧。
  5. ^ 町長からのメッセージ”. 周防大島町. 2020年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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公職
先代
椎木巧
山口県周防大島町長
2020年 -
次代
現職