蒲田町
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かまたまち 蒲田町 | |
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廃止日 | 1932年10月1日 |
廃止理由 |
編入合併 羽田町、蒲田町、矢口町、六郷町 → 東京市 |
現在の自治体 | 大田区 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 東京府 |
郡 | 荏原郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 2.91 km2 |
総人口 |
44,030人 (第3回国勢調査、1930年10月1日) |
隣接自治体 | 羽田町、六郷町、矢口町、池上町、大森町 |
蒲田町役場 | |
所在地 | 東京府荏原郡蒲田町大字御園71番地 |
座標 | 北緯35度33分41秒 東経139度42分58秒 / 北緯35.56125度 東経139.716度座標: 北緯35度33分41秒 東経139度42分58秒 / 北緯35.56125度 東経139.716度 |
ウィキプロジェクト |
蒲田町(かまたまち)は、東京府荏原郡にかつて存在した町である。東京都大田区の中部に位置する。おおむね蒲田駅周辺にあたる。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、女塚村、御園村、北蒲田村、蒲田新宿村の全域と、鵜ノ木村の一部(残部は矢口村、調布村に編入)が合併し、蒲田村が発足。
- 1922年(大正11年)2月10日 - 蒲田村が町制施行して蒲田町となる。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。蒲田町の区域は蒲田区となる。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 蒲田区が大森区と合併し、大田区を設置。
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 国道15号(当時は1号国道、京浜国道)
現在の地名
[編集]蒲田、蒲田本町、西蒲田、東蒲田、南蒲田(いずれも大体の範囲。新蒲田は旧矢口町)