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萩原員光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
萩原員光(蘒原員光)
時代 江戸時代後期 - 明治時代
生誕 文政4年1月12日1821年2月14日
死没 明治35年(1902年7月25日
官位 兵部卿、維新後子爵
主君 孝明天皇明治天皇
氏族 萩原家
父母 父:萩原員維
兄弟 静子員光、幾久
日野西光善員種員信員拾、昭子
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萩原員光(蘒原 員光)(はぎわら かずみつ)は、江戸時代後期の公家官位兵部卿。明治期は華族子爵)。

経歴

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文政4年(1821年左馬頭萩原員維の子として誕生。

嘉永4年(1851年)兵部卿となる。慶応3年(1867年)兵部卿を止む。維新後の明治8年(1875年京都市豊国神社宮司となる。

明治17年(1884年)、子爵。

系譜

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脚注

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  1. ^ 萩原員種『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]
  2. ^ a b 萩原員振 『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]


日本の爵位
先代
叙爵
子爵
萩原家初代
1884年 - 1902年
次代
萩原員種