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英 一笑(はなぶさ いっしょう、文化元年(1804年) - 安政5年8月12日(1858年9月18日))は江戸時代の英派の絵師。
高嵩渓及び英一珪の門人。高嵩谷の孫で嵩渓の次男である。高氏を称したが、後に英氏を称している。始め嵩深、後に英一笑と号す。さらに一珪の養子となっており、一珪にも師事したといわれる。文化から安政にかけて作画しており、英家の5代目を継いでいる。享年55。墓所は承教寺塔中顕乗院。法名は英仙院一笑日継信士。