船越英一郎殺人事件
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船越英一郎殺人事件 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
企画 | 加藤達也(フジテレビ編成部) |
脚本 | 波多野都 |
監督 | 猪原達三 |
出演者 | 船越英一郎 |
エンディング | 菅原紗由理「いつの日も」 |
製作 | |
プロデューサー |
平部隆明 大健裕介 白石裕菜 鈴木俊明(ホリプロ) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年8月24日 |
放送時間 | 金曜 19:57 - 21:55 |
放送枠 | 金曜プレミアム |
放送分 | 118分 |
回数 | 1 |
金曜プレミアム | |
特記事項: フジテレビほか一部同系列局を除き、21:49飛び降り。 |
『芸能生活35周年特別企画 船越英一郎殺人事件』(ふなこしえいいちろうさつじんじけん)は、2018年8月24日にフジテレビ系「金曜プレミアム」で放送されたテレビドラマ。主演は船越英一郎。船越の芸能生活35周年を記念して制作されたスペシャルドラマ。
船越英一郎が本人役で出演する2時間サスペンスの総決算で、船越の歴史が垣間見える作品[1]。なお、船越に限らず、本人役が多数登場するのも特徴である。
あらすじ
[編集]世田谷撮影所で船越英一郎が主人公のテレビドラマシリーズ、東洋テレビドラマ特別企画 船越英一郎・芸能生活35周年記念企画「独身貴族探偵・桜小路優 10」の撮影が行われていた。撮影中、セットの扉を開けると沢村仁志の遺体が倒れ込んできた。遺体が発見されたCスタジオは撮影時密室だった。Cスタジオには撮影関係者、スタッフ、出演者を含め38人がいた。
キャスト
[編集]世田谷撮影所のCスタジオにいた容疑者
[編集]- 船越英一郎(「独身貴族探偵・桜小路優 10」主人公) - 船越英一郎(本人役)
- 桜庭彩乃(船越英一郎マネージャー) - 夏菜[2]
- 花巻裕也(ハナマキ商会 専務) - 桐山漣[3]
- 海老原勇作(アカイ企画 社長) - 河相我聞
- 三木本新(監督) - 中村靖日
- 源田孝介(喫茶「ゲンさん」マスター) - 木下ほうか
- 柳真奈美(東洋テレビ アシスタントプロデューサー) - 内山理名
- 山村紅葉(「独身貴族探偵・桜小路優 10」出演者) - 山村紅葉(本人役)
- 山下容莉枝(「独身貴族探偵・桜小路優 10」犯人役) - 山下容莉枝(本人役)
- 林泰文(「独身貴族探偵・桜小路優 10」殺され役) - 林泰文(本人役)
- 山田純大(「独身貴族探偵・桜小路優 10」鑑識役) - 山田純大(本人役)
その他
[編集]- 沢村仁志(東洋テレビ チーフプロデューサー) - 相島一之
- 畑山(警視庁南世田谷警察署 刑事) - 小松和重
- 坂本直道(警視庁南世田谷警察署 刑事) - 菊田大輔[4]
- 源田アスカ(源田の娘・芸名「京花アスカ」) - 美山加恋
- 鑑識 - 今野浩喜
- 市川悦子(世田谷撮影所 清掃員) - 角替和枝
- 帝王ホテル 従業員 - 南雲勝郎
- ゴシップ記者 - 山口竜央
- 築山可奈(アナウンサー) - 築山可奈[5](本人役)
- 世田谷撮影所 警備員 - 山縣有斗
- 街頭インタビューされた女性 - 福島一美
- 東央会中央病院 看護師 - 三江彩花、川野桂子
- ジョガー - 真分喜治、掛川緑
- 萬田久子 - 萬田久子(本人役)
- 吉田鋼太郎 - 吉田鋼太郎(本人役)
- 内藤剛志(情報番組「ゴゴチャ」MC) - 内藤剛志(本人役)
- 北大路欣也(ナビゲーター) - 北大路欣也(本人役)
スタッフ
[編集]- 脚本 - 波多野都
- 脚本協力 - 後藤法子
- 監督 - 猪原達三
- 主題歌 - 菅原紗由理「いつの日も」
- 音響効果 - メディアハウス・サウンドデザイン
- VFX - キュー・テック
- ドローン空撮 - ヘキサメディア
- チョークアート - 松下萌子
- 医療指導 - 中澤暁雄、山本昌督
- 警察監修 - 尾崎祐司
- 技術協力 - バル・エンタープライズ、Kカンパニー
- 美術協力 - KHKアート、高津装飾美術
- ポスプロ - アップサイド
- スタジオ - 東京メディアシティ
- フジテレビ編成企画 - 加藤達也
- プロデューサー - 平部隆明、大健裕介、白石裕菜、鈴木俊明
- 制作 - フジテレビ
- 制作著作 - ホリプロ
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 船越英一郎殺人事件 - フジテレビ - ウェイバックマシン(2018年8月24日アーカイブ分)
- 船越英一郎殺人事件 - フジテレビ