新船長の航海事件日誌
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(船越英一郎の新船長シリーズから転送)
新船長の航海事件日誌 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 柴英三郎 |
監督 | 池広一夫 |
出演者 |
船越英一郎 木内晶子 原日出子 草村礼子 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
テレビ朝日 三輪祐見子 塙淳一 東映 池ノ上雄一 東一盛 金丸哲也 |
制作 |
テレビ朝日 東映 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2006年7月8日 |
放送時間 | 土曜 21:00 - 22:51 |
放送枠 | 土曜ワイド劇場 |
放送分 | 111分 |
回数 | 1 |
土曜ワイド劇場 |
『新船長の航海事件日誌』(しんせんちょうのこうかいじけんにっし)は、2006年7月8日にテレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」(土曜 21:00 - 22:51)で放送されたテレビドラマ。主演は船越英一郎。
概要
[編集]1988年から2002年までに13作品が放送された『高橋英樹の船長シリーズ』を受け継ぎ2006年に放送された。なお、サブタイトルが「超豪華客船殺人航路 金華山沖に謎の水死体 妖しい函館の女 表の顔と裏の顔」とあるが、実際には長距離路線フェリーである太平洋フェリー「きそ」にて撮影された。
視聴率は13.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[要出典]。
函館朝市、金森赤レンガ倉庫、函館市臨海研究所(日露商事)、ガーデンハウス CHA CHAなどで撮影された。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]- 川上要一(船長) - 船越英一郎
- 和田蛍(三等航海士) - 木内晶子
- 水島美知(拓次の娘) - 遊井亮子
- 上田泰三(政治家) - 伊藤孝雄
- 砂田省平(日露商事社長) - 本田博太郎
- 湯川成人(事務長) - 藤田宗久
- 井崎明生(一等航海士) - 松永博史
- 大西健(二等航海士) - 南雲勝郎
- 定松五郎(甲板長) - 北川勝博
- 植木一雄(シェフ) - 瀬戸陽一朗
- 花山隆(甲板員) - 平泉陽太
- 太平洋フェリー所長 - 笠井一彦
- 門永年男(要一の飲み仲間) - でんでん
- 水島拓次(船主) - 笹野高史
- 山村達也(用心棒) - 安藤彰則
- 松坂邦夫(日本農水振興会所長) - 伊藤高
- 古谷圭二(日本農水振興会職員) - 中村嘉夫
- タンゴダンサー - 干うらら 平出由紀子
- 寿司屋のおやじ - 菅原大吉
- 岸川吾朗(アサの息子) - 武智健二
- 大里隆夫(代議士秘書) - 菊池隆志[1]
- 北山敏哉 - サイ・ホージン[2]
- 岸川アサ - 草村礼子
- 岸川清見(川上の同級生・吾朗(故人)の嫁) - 原日出子
- 高杉英雄(川上の先輩船長) - 高橋英樹(友情出演)
スタッフ
[編集]- 原作 - 今井泉
- 脚本 - 柴英三郎
- 音楽 - 坂田晃一
- 監督 - 池広一夫
- プロデューサー - 三輪祐見子(テレビ朝日)、池ノ上雄一(東映)、東一盛(東映)、金丸哲也(東映)、塙淳一
- 制作 - テレビ朝日、東映
脚注
[編集]- ^ 『新船長の航海事件日誌♪』 - 菊池隆志ブログ 2013年1月30日(アーカイブ)
- ^ プロフィール - アベニール(アーカイブ)
外部リンク
[編集]- 新船長の航海事件日誌 - テレビ朝日 - ウェイバックマシン(2008年4月21日アーカイブ分)