群馬原町駅
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群馬原町駅 | |
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駅舎(2021年7月) | |
ぐんまはらまち Gumma-Haramachi | |
◄中之条 (3.1 km) (4.4 km) 郷原► | |
所在地 | 群馬県吾妻郡東吾妻町大字原町627 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■吾妻線 |
キロ程 | 22.9 km(渋川起点) |
電報略号 | クン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
488人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 1945年(昭和20年)8月5日[1][2] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
群馬原町駅(ぐんまはらまちえき)は、群馬県吾妻郡東吾妻町大字原町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)吾妻線の駅である[1]。
東吾妻町の中心駅で、特急「草津」のうち定期列車が停車していたが、2017年3月4日ダイヤ改正より、特急通過駅となった。
歴史
[編集]- 1945年(昭和20年)
- 1962年(昭和37年)8月20日:貨物取扱廃止[2]。
- 1971年(昭和46年)2月1日:業務委託駅化[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 2004年(平成16年)2月:開業以来の木造駅舎を改築、現在の駅舎の供用が開始される。
- 2013年(平成25年)3月16日:特急「草津」の下り3号も当駅停車となり、当列車全てが停車となる(土日祝日運転32号は通過)。
- 2014年(平成26年)10月1日:東京近郊区間に編入される[4]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)2月21日:東吾妻町観光協会事務局が駅舎内に移転[6]。
駅構造
[編集]中之条駅管理の無人駅[1]。以前は、JR東日本ステーションサービス(2015年6月30日まではJR高崎鉄道サービス)が業務を受託する業務委託駅で、乗車券等を発売する窓口が存在したが、2017年4月1日限りで無人駅化され、窓口も閉鎖された。
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待合室(2021年7月)
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ホーム(2021年7月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2015年度(平成27年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 714 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 694 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 638 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 617 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 625 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 609 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 613 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 583 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 587 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 558 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 555 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 544 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 543 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 540 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 494 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 488 | [利用客数 16] |
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]原町駅
[編集]- 1番のりば
- 関越交通
- 湯中子 ※休日運休
- 大柏木 ※土休日運休
- 原町駅(右回り / 左回り)
- 2番のりば
- 関越交通
- 大柏木 ※土休日運休
- 3番のりば
- 関越交通
- 日赤病院 ※土休日運休
群馬原町駅入口
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、24頁。
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、456頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「国鉄各線で営業近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年1月31日、1面。
- ^ 『吾妻線にSuicaの一部サービスをご利用いただける駅が増えます』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2014年5月26日。オリジナルの2019年6月29日時点におけるアーカイブ 。2020年5月24日閲覧。
- ^ “あすからJR吾妻線2駅を無人化 利用者から不満の声”. 上毛新聞. (2017年3月31日). オリジナルの2017年3月31日時点におけるアーカイブ。 2019年12月20日閲覧。
- ^ 東吾妻の観光だより(第7号)「事務局を群馬原町駅舎内に移転します。」平成30年2月15日発行
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月11日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本の鉄道駅一覧
- なにはなくとも全員集合!!:1967年松竹系公開のドリフ映画第1作。劇中の駅「草津高原電鉄 草津駅」のロケ地として使用。
外部リンク
[編集]- 駅の情報(群馬原町駅):JR東日本